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【妖精大戦争素材集】

 出典まとめ
   「Ulead Pick-a-Photo」
   「素材辞典」
   「素材Book 日本の文様」
   「京染紙 The Yuzen Japanese Paper」
   「図案の原典 花と植物編」
   「日本の伝統文様コレクション300」
   「デザイン素材集 空&雲」
   「日本の伝統文様 花鳥風月 CD-ROM素材250」

 

 

 
「日本の伝統文様 花鳥風月 CD-ROM素材250」より、刺繍古布の桜散らし文。(左)
「素材事典 Vol.63 清流・山と自然」より、湖 (長野県南安曇郡安曇村の上高地)。(右)

ロード画面

妖精大戦争で最もよく目にする素材がこの桜散らし文。
ロード画面だけでなく、タイトル画面にゲーム画面、エンディング、ルート分岐、ジャケットとバックインレイと
むしろ目にしないことが無いくらいに。

 

 
「日本の伝統文様 花鳥風月 CD-ROM素材250」より、刺繍古布の桜散らし文。(左)(再掲)
「素材事典 Vol.63 清流・山と自然」より、湖 (長野県南安曇郡安曇村の上高地)。(右)(再掲)
 
「日本の伝統文様 コレクション300」より、紅白梅の小紋。初出は風神録。     タイトル画面。

最初の桜散らし文+風景画像に、さらに素材が加わってタイトル画面に。
ここもそうだが、湖の画像はジャケットを見た方が(比較的わずかに)わかりやすいかもしれない。
 
紅白梅の小紋は風神録で神奈子のスカートに使用されたもの。

 

 
「Ulead Pick-a-Photo」 より、詳細不明。初出は紅魔郷。    選択用ルーレット。

おなじみの魔法陣?だが、今回はルーレット中心部に使われている。

 
「素材事典 Vol.76 樹木-豊かないのち」より、紅葉(秋田県の鳥海山 善神池のブナ)。     ルートAグラフィック。

怪しげなプロポーションの樹木が魔法の森のイメージに。
元の画像は紅葉ですが、色相を変え、春の魔法の森。

 
「素材事典 Vol.85 世界の山・山脈」より、白山(福井県大野市)。     ルートBグラフィック。

山を映じる湖が霧の湖のイメージに。

 
「素材事典 Vol.37 富士山・桜」より、サクラ(山梨県南巨摩郡)。    ルートCグラフィック。

山を背景にサクラ咲き誇る、春の小径。

 
「素材事典 Vol.37 富士山・桜」より、サクラ(山梨県南巨摩郡)。    EXステージのグラフィック。(180度回転)

上下反転しているあたりがポイントか。

 

 
「日本の伝統文様 花鳥風月 CD-ROM素材250」より、刺繍古布の桜散らし文。(左)(再掲)
「素材事典 Vol.106 花と葉のフレーム」より、葉のフレーム(ツバキ)。(右)

ルート選択。

木偏に春と書いてツバキ。
その葉に囲まれた空間にも何か模様が見えるが、最初にも示した桜散らし文。

 
「日本の伝統文様 花鳥風月 CD-ROM素材250」より、刺繍古布の桜散らし文。(左)(再掲)
「日本の伝統文様 コレクション300」より、紅白梅の小紋。初出は風神録。(右)(再掲)
      
「図案の原典 花と植物編」より、花・民芸の花。      タイトル画面

花のモチーフは一部が削られ、翼の生えたハートのようなデザインになっている。
妖精のイメージだろうか。

 

 
「素材辞典 Vol.26 森林・木立」より、北海道札幌市近郊の森林。     魔法の森ステージ背景。

魔法の森ステージの木々の影には森林の画像が用いられている。

 
「京染紙 The Yuzen Japanese Paper」より、露芝に桜。初出は星蓮船。    霧の湖ステージ背景。
 
春の小径ステージ背景。                      夜桜怪道ステージ背景。

露芝に桜の文様が、各ステージにおいてそれぞれ異なるアレンジを施され用いられている。

 

 
「京染紙 The Yuzen Japanese Paper」より、扇子に変り箔。初出は星蓮船。      勲章

星蓮船で小傘の傘弾に使われた素材が本作では勲章にほんのちょっとした使われ方で再登場。

 

 
「素材Book 日本の文様」より、橘。   「素材事典 Vol.70 星空と宇宙」より、部分日食。
 
「デザイン素材集 空&雲」より、詳細不明。宇宙。       スペカ背景。

スクロールする橘の文様と、中央に固定の星空グラフィック。
素材の1つは部分日食の連続写真なので実体は太陽だが、
ここでは月の満ち欠けの様子として用いられているのだろう。
星々の素材は未特定。中央の太陽はフォトショップのフィルタ・逆光かな。
これにて、日月星の三精。

橘は日本神話で非時香菓(ときじくのかくのこのみ)。
不老不死、永遠の命をもたらす霊薬とされる。
妖精あるいは自然の永遠性。

 

 

 
「日本の伝統文様 花鳥風月 CD-ROM素材250」より、刺繍古布の桜散らし文。(左)(再掲)
「日本の伝統文様 コレクション300」より、紅白梅の小紋。初出は風神録。(右)(再掲)

たびたび登場の素材。エンディング画面にも使われている。

 

 

 
「素材辞典 Vol.78 花のかたち」より、ユリ。          同じく、ユーチャリス。

同じく、スプレーマム。

これらはレーベル面に3つまとめて使われている。
三妖精にそれぞれ当てはまり、意味があるのか!?と考えてしまうが、
素材辞典の近いところに並んでいるし(それぞれ同じVol.内のNo.79、82、89)、
花の種類にはあまり意味は無いかもしれない。
見た感じが月、星、太陽をそれぞれ連想させる、程度か。

 

 
「日本の伝統文様 花鳥風月 CD-ROM素材250」より、刺繍古布の桜散らし文。(左)(再掲)
「素材事典 Vol.63 清流・山と自然」より、湖 (長野県南安曇郡安曇村の上高地)。(右)(再掲)

「素材辞典 Vol.37 富士山・桜」より、サクラ(山梨県富士吉田市)。

ジャケットの画像に用いられている。
桜散らし文は妖精大戦争では繰り返し使われてきた素材。
春爛漫。

 

 

★主な未同定素材★

・バックインレイの花

 

 
 

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