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幻想郷の結界と出入りについての記述を羅列とか

 初回更新: 2007.11.17   最終更新: 2007.11.19 (幽霊移民計画を追加)

 

幻想郷も、人間界に必要無いと判断され僧侶達が力を合わせ、  
2度と解けない大結界を張られてしまった。もちろん、幻想郷  
に住む多くの妖怪と勇敢な人間の末裔と共に...         
封印されてからどのくらい時間が経っただろうか、ここ幻想郷  
は、あの時と変わらず多くの妖怪と、僅かばかりの人間が住ん  
でいた。            
            
このような魔法文明の妖怪にとって、幻想郷を封じた大結界は、 
すでに解くことも自在になっていた。しかし、妖怪達は解こう  
とはしない。それどころか、さらに強い力で大結界を張り直し  
ていた。元々は幻想郷を封印するための結界を、今は人間の侵  
入を防ぐ
ために使用していたのだ。              

(東方妖々夢マニュアル・幻想郷風土記より)

 妖々夢の頃は 「封印」 「侵入を防ぐ」 といった、遮断性に優れた
 通常ファンタジーなどで描かれる 「結界」 を想起させる。

 


この神社の中では、殆どの結界は無効化される。それだけ、幻想郷と
人間界の境、博麗大結界の力は大きいのである。

(東方妖々夢キャラ設定・博麗霊夢より)

 


幻想郷の中でも、
もっとも辺境にひっそりと棲む妖怪である。ここから、博麗大結界を
見つつ暮らしている。

たまに幻想郷に人間が紛れ込むのも、紫が境界に揺らぎをつくったり
するからである。

(東方妖々夢キャラ設定・八雲紫より)

 


妖夢  「それにしても、ここの境は強固だ・・・」
霊夢  「だからこそ、簡単にはあっちにもこっちにも来れないの。
     あんたらも危険だから近寄らないようにね」
霊夢  「というか、冥界の結界もこの位強固にしておきなさい」
幽々子 「あいつでも、これだけの結界は張れないかもしれないですわ」

(東方妖々夢本編・ENDING No.5より)

 


「博麗の結界は、北東側が薄くなっているわ
 あのままだと、破れてしまうかも知れない」
「あらそう、それは危険だわ
 わざわざ有難うございます」
「いえいえ、私が穴を空けてみただけです」

(東方妖々夢本編・Phantasm(霊夢)より)

 


幻想郷は、半完全に遮断されて以降は、人間の文明は停止し、たまにアイテムが流れ着く程度に
なっています。
ちなみに、幻想郷は異次元とか別世界とかそういうものではなく、あくまで陸続きの辺境の山奥です。
結界があるため、通常は辿り着く事も見つける事も出来ないだけです。
ここでの結界とは、洗練された現在の常識と、常識のために切り捨てた文化との差です。
(だから弾幕なのか?(笑))

(幻想掲示板・2003/08ログより)

 求聞史紀で言うところの 「論理的」 な境界としての意味合いが
 この頃から現れてくる。

 


幻想郷が人間界と遮断されてから、もうすぐ百年も経とうとしていた
頃だった。輝夜はいつも通り誰とも会わずひっそりと暮らしていた。
そんなある日、一匹の妖怪兎が輝夜の元に逃げ込んできたのだ。その
兎は実は月の兎だといい、人間以外が住む幻想郷の噂を聞きつけ、
んとか入り込んできた
という。

結局、人間と妖怪の力によってこの術は破れてしまったが、そもそも
幻想郷は閉ざされた空間。元々、月からも入ってくる事は出来なかっ
と言う事を知った。

(東方永夜抄キャラ設定・蓬莱山輝夜より)

 結界の遮断効果も完全では無く、鈴仙の侵入を許したことが明らかになった。
 でも、入ってくる事は出来ない。うーん。

 


「あいにく、今でも兎はいるわ。
 月の民も兎も、月の裏でひっそりと暮らしているよ。
 結界を張ってひっそりと……。
 そう、幻想郷の様にね。」

(東方永夜抄本編・Stage6A(幽冥組)より)

 永琳も結界の存在は知っている。
 でも、月人が入って来れないと霊夢達から聞いて引き下がった。

 


霊夢  「安心しなさい。
     例え月から使者が来たとしても、幻想郷には入れない。」
紫   「ええ、大きな結界があるし、入りようがないわね。」
霊夢  「幻想郷の中でよければ、安心して出歩いていいわ。」

(東方永夜抄本編・ENDING No.1より)

 


月の民から身を隠していた輝夜達は、幻想郷は結界で守られていて
月の追手がここまで入って来れないという事を知って、本当の満月
を戻したのである。

(東方永夜抄本編・ENDING No.2より)

 


咲夜  「でも何百年も帰りたくない、って言うって事は、
     月の都はそんなに居心地の悪い処なの?
     それとも、幻想郷が居心地がいい?」
咲夜  「何にしても、地上人と妖怪には関係の無い事ね。
     ここから出られる事なんてないんだから。」

(東方永夜抄本編・ENDING No.3より)

 出る事もできない。でも月に行こうとしたお嬢様。

 


アリス 「満月の大きさが変わった?
     いや色が変わったの?」
魔理沙 「統合して違う月になったんだよ。
     訊かれる前に言うけど、理由はわからん。」
アリス 「神社の中と外で満月が違って見える?
     結界の境だから?」

(東方永夜抄本編・ENDING No.6より)

 出られないけど出れたのか、単に境界上の現象か。
 …って、結界の境? 結界を越える越えないの境=結界の線上?

 


 幻想郷が今のように外の世界と完全
に遮断
される前から博麗神社はあった。
ただ、その頃の神社は今のような色鮮
やかな神社ではなく、とても機能して
いるとは思えないような小さく色あせ
た神社であったことを記憶している。
恐らく外の世界から見ると、博麗神社
は昔のまま小さく色あせた神社
なのだ
ろう。ここに訪れる妖怪達は、今の色
鮮やかな神社を楽しむと同時に、その
頃の記憶を懐かしんでいるのかも知れ
ない。

(東方文花帖・幻想郷名所案内(p.074)より)

 同じ博麗神社でも内からと外からでは見え方が違う。
 同じ博麗神社でも内と外の二種類があるとイメージする方が良いか。
 境界の妖怪でもない限り、内と外の両方を別々に認識する事は不可能かもしれないが。

 


「何処まで行っても花だな。」
「そうでもないわよ。
 森と湖とは花も避けるのよ。」

 森はそんな軟弱な植物を受けつけんよ。」

(東方花映塚本編・咲夜戦(魔理沙)より)

 やっぱり出られるのか。
 咲夜さんの場合は空間操作か。

 


 幻想郷には、現実にはあり得ない物が流れ
着くことがある。特に、外の世界では非常識
の物、非常識となった物、存在しえない物な
どが流れ着きやすい。幻想郷とは現実の世界
常識の壁を持って分けられた場所だからで
ある。

 まず幻想郷とは、現実世界では既に忘
れ去られたもの、もしくはまだ認められ
ていないものが多く流れ着く場所です。
その場所は現実の世界と陸続きの日本の
山奥に存在し、その間の往来もさほど難
しいものではありませんが、博麗大結界
という常識の壁が存在するので、存在を
認知できる人間は殆どいません。

(東方三月精・上海アリス通信三精版第4号より)

 博麗大結界=常識の壁。常識人は存在を認知出来ない。

 


「幻想郷との関係」
 幻想郷自体が、大きな結界によって
外界と遮断されている。この結界とい
うのは、中と外を分ける境界線の事で
ある。
 ただ、外の世界と幻想郷は、物理的
には地続きである為、結界が持つ境界
が論理的に幻想郷という場所を創って
いると言えるだろう。

「妖怪拡張計画」
 五百年以上前の逸話である。人口の
増加により、人間に押され気味だった
幻想郷の妖怪の勢力を回復する為に、
 幻想郷の中をの世界、外の世界を
実体の世界とする事で、外の世界で勢
力が弱まってきた妖怪達を自動的に幻
想郷に呼び込んでしまうという画期的
なものである。
 これにより、日本の外の国からも妖
怪が移民してくる様になった。境界の
効果は現在も続いている。

「大結界騒動」
 今は当然の様に存在する博麗大結界
(*6)。この妖怪は、大結界を提案し今の
幻想郷を創った賢者の一人だと言われ
る。
  *6 幻想郷と外の世界を分ける結界。
   論理的な境界だが、人間も妖怪も
   妖怪も簡単には行き来出来なくな
   る
という、強い境界である。

(東方求聞史紀・八雲紫(pp.048-051)より)

 ・妖怪拡張計画…実体と幻の境界 → 大結界騒動…常識の境界
   …妖怪拡張計画はあくまで幻想郷の前身か?
 ・妖怪拡張計画…常識の境界 → 大結界騒動…博麗大結界に常識の境界を統合?
   …昔から幻想郷の基本的機構は出来ていたが、博麗大結界としてもう一段階補強された?
 現在の博麗大結界=常識の壁とされているところからすると前者か。
 すなわち、五百年以上前は 「妖怪または幻」 に限られていたが、
 百年ほど前に 「非常識」 を呼び込むよう取扱い範囲が拡張された、という解釈。

 


「幽霊移民計画」
 今から二〜三十年ほど前の話である。
 成仏が制限されて(*4)から冥界に留ま
る幽霊が多くなった。次第に広大だっ
た冥界も幽霊によって圧迫され始める
と、彼女は顕界のあちこち(*5)に幽霊達
を移民させて、次の生を受けるまでの
一時しのぎの場とした。
  *5 外の世界も含む。
 その移民先とは、廃校や廃病院、廃
ビル、といった誰も寄りつかなさそう
な所を選んだのだが、物好きな外の人
間に幽霊の姿を見られて
、その結果、
何故か人間が集まってきてしまったら
しい(*6)。
  *6 ミステリースポット

(東方求聞史紀・西行寺幽々子(p.086)より)

 幽霊(殊によると幽々子も?)が外に出ちゃっている。(幽冥結界もあったろうに)
 阿求が伝聞形式で書いているので怪しいと片付けられるが、
 我々の世界の1970年代のオカルトブームを意識しているネタだけに
 この情報は信憑性が…。

 


「龍〜幻想の最高神〜」
  *1 ちなみに、龍は大結界も関係無く
   何処へでも行く事が出来る。外の
   世界も冥界も天界も地獄も、自由
   に体を移動させると言う。

(東方求聞史紀・個体が未確認の主族(p.096)より)

 でも、大結界を越えるのはやはり特別か。

 


「外の世界から見た博麗神社」
 博麗神社は幻想郷と外の世界の境に
建っている為、両方の世界から神社に
行く事が出来る。
 だが、通常は二つの世界を行き来す
る事は出来ない。
 幻想郷の常識を持った人間は幻想郷
の博麗神社に、外の常識を持った人間
は外の博麗神社にしか行く事が出来な
いのだ。

 外から見た博麗神社は、無人の神社
で、人が訪れる事など殆ど無く小さく
て寂れた神社だと言われている。
 大結界が出来る前の神社は、無人で
はなかったが今みたいなそこそこの規
模ではなかった。外の世界の博麗神社
は、結界が張られた時のまんまほった
らかしになっていると言われている。

「六十年周期の大結界異変」
 大結界は幻想と非幻想という強固な
境界で出来ているが、六十年周期で一
回だけ緩む事が知られている。

(東方求聞史紀・博麗霊夢(pp.112-4)より)

 内外二種類の博麗神社。
 ある範囲の内と外を考えるより、表の世界と裏の世界を考える方が
 イメージは容易かもしれない。
 また、咲夜さんが外に出られた((?)前述の花映塚会話)
 のは結界の緩みが関与した、あくまで特殊な例に留まるか。

 


 この様な幻想郷が作られたのも、ひとえに博麗大結界によって世界が隔離された御蔭である事は疑
いようが無い。外の人間が力を持ち始め、妖怪の存在を否定し始めた頃、既に幻想郷は滅亡の危機に
さらされていた(*3)。そこで妖怪の賢者が取った策とは、大結界により幻想郷を隔離すると言う物だ
ったのだ。
   *3 八代目の阿弥の時代、幻想郷は妖怪の力が薄れ、
    外の人間も妖怪を否定し、既に崩壊寸前だった。
 この大結界とは、いわゆる常識の境界である。この大結界により、外の世界は外の常識で、幻想郷
は外の非常識と分けられた。外の世界が妖怪や夜の世界を否定し始めた事を逆に利用し、否定する事
によって物や力が流れ込む世界を生み出したのだ。なんて消極的ながら画期的で革新的なアイデアだ
ろうか(*4)。つまり大結界を張ったと言う事は、妖怪は自ら人間社会にとって不要な者なんでしょ?
良いですよ、こっちは勝手にやりますから、と言ってのけたと同じなのだ。

 私の見知では、今の妖怪の力は弱体化どころか、狭い幻想郷には過剰な力だと思う。外の世界では
次から次へと妖怪が忘れ去られている証拠だろう。だが、どの妖怪も外の世界に攻め込もうとはしな
。それは何故か。妖怪は外の世界の人間に敵う訳がないと思っているのだ。外の世界はそれ程まで
に人間の世界となってしまった。外の世界で妖怪の名前が出る時は、物語の中だけで、それも退治さ
れるだけの存在(*6)に貶められている。だから、幻想郷は狭すぎても、ここから出て暴れようとする
妖怪は居ないのだ。

もし、この幻想郷が崩壊するとしたらただ一つ、外の世界が崩壊する事だけだ。今の幻想郷は、外の
世界に大きく依存している。それは、大結界が常識の境界だから当然の事であるが、幻想郷の中の力
だけではどうにもならない事が存在している事は、やはり恐怖である。

(東方求聞史紀・独白(pp.152-5)より)

 外の世界に攻め込もうとしない、出て暴れようとしないのは
 別に、結界があって出られないため、ではないようだ。
 出る事は可能なのか。
 それとも、幻想郷風土記にあった「解くことも自在」を踏まえた
 結界を解く・解かないというスケールの話なのか。

 


「そして
 確実に来るでしょう
 月の都の使者と罪人が」

(東方儚月抄SSB・第一話より)

 確実だそうです。
 実際、月の羽衣を見ていたし、鈴仙の前例もある。

 


「で、でも、月から刺客が来たりしたら……」
「ここは見つかりません。てゐが月の使者を寄せ
付けない様にしてくれているのですから。」

(東方儚月抄CLR・第1話より)

 「見つからない」 「寄せ付けない」 と、
 結界内への侵入についてはハナから当然なのか、
 侵入後に遭遇するかどうかばかりを気にしている。
 月の都と幻想郷は結界内にあるという点で 「同様」 だから
 結界は月人にはどうということも無いのか、
 月の羽衣で来る事、そもそも月人や月兎の存在自体が非常識だから
 実になじむのだろうか。

 

 

ということで、結界についてはこんな感じ?(妄想・大)

歴史
  五百年以上前に原型が成立。約百年前に博麗大結界=常識の境界完成。
  外界を半完全遮断。でもなんか六十年に一度緩んじゃう。
  月の都も同様に結界の中に在り続けている。こちらはいつからかは不明。

内外
  月の都は月の裏側において結界に守られているが、その位置に行っても表の月からは見出せない。
  地上と陸続きの幻想郷も同様で、その位置に辿り着いても認知されない。
  常識の結界が働いているため。
  博麗神社は外の世界にも存在するが、結界が張られた当時の古い姿のまま放置されている。
  一方、幻想郷内からは色鮮やかで桜の名所・妖怪の集って賑やかな所として活き活きと
  別の姿で存在しているが、どちらも同じ座標の博麗神社である。
  我々の暮らす表の世界、結界に囲まれた裏の世界、という具合に二重世界をイメージする方が良いか。
  月世界の「表の月」といった表現も同様か。

侵入
  通例は侵入不可。
  但し、鈴仙、逃亡兎の侵入を許した他、
  一度は結界の遮断性に納得した永琳達も
  月の使者に対しては結界突破を前提とした警戒を募らせる。
  (永夜抄解決は、空気を読んで建前上の安心を示し引き下がっただけ?)
  月関係は完全遮断とはいかない可能性が。
  ・侵入者は偶然結界透過の能力を持っていた可能性
    (例えば鈴仙は結界の位相を操作、逃亡兎は瞬間移動(仮))
  ・月の都と幻想郷は同様の性質のため結界は影響を及ぼさない
  ・月の都と幻想郷は同様の性質のため結界内の同様の空間(幻想郷と一続き)として機能する
  ・月人達の存在や移動手段は非常識なので幻想郷に受け入れられやすい
  などの可能性が(複合的に)考えられるか。

侵出
  通例は侵出不可?
  障壁に阻まれて出られないということはなさそうか…あまり言及が無い。
  簡単に出られ、外界の人間から人として認識されている分は大丈夫だが、
  妖怪とか非常識な存在とみなされたり疑われた途端に強制送還されるシステムだから
  出られないと同義、とかだろうか。(妖怪はアウト。幽霊はギリギリセーフ?)
  この場合、月に向かう分にはリスクは極めて低そうである。
  または、通例は出られないとかそれと同義とかだが、
  幻想郷から結界を延長した直上に月がある(月が結界内に入る)時に限り月へ移動可とか。
  幻想郷の結界形状がドーム状・筒状・意表を付いて擂鉢状か不明なので
  延長の可・不可も不明。だが、冬至付近の北半球、満月の真夜中は
  月までの距離が最短であり最も高度が高い。
  さらに幻想郷の空(非常識の空)、幻想郷の成層圏外(非常識の宇宙)、
  幻想郷の月(非常識の月)=裏の月、ともなればいろいろと非常識にも設定出来る。

いろいろ不確定要素、今後の紹介待ちの所もありますが
大体こんな感じで。さすがに全ての設定は組み込みきれず、
可能性の高そうな要素・適合しやすい要素を組み上げてみました。


  

 

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