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拍手レスと更新時コメント、9月分です。
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2011年11月            2011年8月

9月26日0時

出張も終わり、神霊廟を遊んでいる日々です。
ノーマルEDを霊夢、魔理沙で見ました。
もちろんバッドEDは4人とも確認済み。
引き続き遊びますー。

さて、今月の茨歌仙ザッカン。
Febri自体が前号より2割減ページで価格据え置きという
ちょっと心配になる現象に見舞われていますが。
・8話 「狐の奸計」
 単に 「8話」 って…。
 最近 「第六話」、「第7話」 と表記が一定しない。
 奸計(かんけい)とは 「わるだくみ」 の意。
 日本において狐は人をだますとされ、ずるいものの象徴である。
 ちなみに、関係無いかもしれないが、野干(やかん)は狐の異称。
 (参考「広辞苑」:奸計、狐、野干)
・漫りに酒を沽うを愁うる莫れ 嚢中自ら銭有り
 (みだりにさけをかうをうれうるなかれ のうちゅうみずからぜにあり)とのルビ。
 「唐詩選 巻六」 における 賀知章の詩、
 「題袁氏別業」(袁氏の別業に題す)より。
 (参考:Web漢文大系:ttp://kanbun.info/syubu/toushisen227.html)
 (参考:詩詞世界:ttp://www5a.biglobe.ne.jp/~shici/rs88.htm)
 ★主人不相識 (しゅじんあいしらず)
  偶坐爲林泉 (ぐうざするはりんせんのためなり)
  莫謾愁沽酒 (まんにさけをかうをうれうるなかれ)
  囊中自有錢 (のうちゅうおのずからぜにあり)
 ★ここの主人とは面識がない。
  たまたま、対座しているのは庭園を見たいから。
  酒を買わなきゃなどど心配しないでほしい。
  財布の中にお金はあるのだから。
 謾は 「みだりに」 とする漢文サイトも見られたが(「漫」から?)、
 謾の字義は 「だます、あなどる、おこたる」 で、
 酒を買うことを心配するとかあなどってくれなくとも、ちゃんと金を持っているから
 といった解釈となるか。
 本話の狐は、「謾(まん)に」 を 「漫(みだ)りに」 と変えている他、
 「自(おの)ずから」 を 「自(みずか)ら」 としている。
 「だます」の意を意図的に回避しているのだろうか。
 また、銭を持っているのは狐ではなく境内に存在していたものを指摘したニュアンスか。
 元の漢詩と異なる点も意図的な読み替えと解釈可能と思われる。
 あるいは、単にミス。
 まぁ、タダ酒を追及された後かつ出所不明の銭の在処を教えているのだから
 元の漢詩に忠実でなくともおかしくはないが。
 片付け(対価となる)はしたし。
・寺の下の霊廟
 大祀廟のこと。って、引っ越したはずでは…
 …まだ霊夢と魔理沙のノーマルEDしか見てない私には、
 寺の地下から別に仙界をつくったとしか判りませんが。
 また戻ったの? あらゆる隙間に接続する末端の一つが残ってるの?
 それとも、霊夢や魔理沙には結局どこにあるか判らないので 「寺の下」 と呼んでるだけか。
・「一旦霊廟に入れてまた掘り返してみたりとか」「ゴッドハンドって奴ね」
 河童のバザー−今年は骨董市を開催−に、その辺の壺を古そうに見せて出品しては、
 と企む魔理沙の吹き出し外の一言と霊夢の呼応。
 ゴッドハンドは、ここでは旧石器捏造事件の藤村新一のこと。
 発掘において驚異的な石器発見率からゴッドハンドと呼ばれたが、
 予め遺跡に石器を仕込んでいる様子が発覚したことから
 やがて業績のほとんどが捏造であったと露見した。
 (参考:Wikipedia>藤村新一)
・永楽通宝
 永楽銭とも呼ばれる、室町後期から江戸初期にかけて流通した銭貨。
 (参考:Wikipedia>永楽通宝)
 なぜか博麗神社の裏庭の桜の元に埋まっていた。
・轍の中のたまり水などすぐに干上がってしまいます
 落ちている銭をちまちま集めてもすぐに底を突く。
 安定してお金を稼ぐ方策が必要と狐は説く。
 「轍の中のたまり水」 は 「轍鮒の急」 からか。
 差し迫った危険・困窮の例えで、「荘子」の外物篇に見られる以下の話に由来する。
 轍の水たまりにいる鮒が水を恵んでくれと求めたのに対し、
 揚子江の水を堰き止めて来ようと応じたところ、
 わずかな水で命をつなげるのにそんな悠長なことを言われては困ると怒ったという故事。
 (参考:故事・ことわざ・四字熟語辞典:ttp://thu.sakura.ne.jp/others/proverb/data/te.htm)
 本話の狐はまたもこれを逆転させて用いたのだろうか。
・あれは? (スッ)
 華扇に描かれた線から見ると、テレポートだろうか。
 以前にも神社にパッと出現したことがあったが。
・(フワッ)(ガッ)
 実体の無い右腕を服に隠して外観上の平常を装いつつ、
 右腕を飛ばして管狐を捕獲した華扇。
 肘部の包帯をほどいて、その距離分前腕を飛ばしたような感じである。
 ジョジョで言えばストーンフリーとかスティッキーフィンガーズとか。
 飛翔中の右腕にトーンが付けられていることから、
 何らかの特殊条件下にあるのかもしれない(不可視とか霊界トランスとか)
・管狐
 管狐については本編中に解説があるため割愛。
 これだけでは未読の方に、狐の妖怪=管狐と思われかねないが、
 本話では東方らしく、術者が狐の妖怪であるところがミソ。(うまいこと言った)

(反転結界ここまで)

拍手メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m

(11日21時)
> こんばんは、オーゴショさん。アルム=バンドです。
> 前回の拍手でお送りした円傘山神についてですが、
> もう一度記述を読み直してきたのでご報告します。
> 結果から申しますと、道教と言うよりはベトナムの土着神ですね。
> ただし、ベトナムは国土的に中国の影響を受けていて、道教も入っている。
> その土着神の中でも特に道教思想の影響が色濃く見えるものとして
> 円傘山神他三神が挙げられる、ということでした。
> 以下、引用します。
> 「…ベトナム人が土着神としてようあげる四不死、
>  つまり円傘(ダン・ヴィエン)山神、褚童子(チュ・ドン・トウ)、
>  扶童(フ・ドン)天王、柳杏(リュウ・ハイン)公主の四神(仙人)の信仰に
>  道教色(神仙思想)が濃く見られる。…」
>  (『「道教」の大事典』坂出 祥伸編集、 新人物往来社、1994)
> …傘という文字が入っていて、道教の本に載っていたので
> 思わずコメントした次第でした。
> (アルム=バンド

こんばんは☆
なるほど、ベトナムの神様でしたか。
「道教の大事典」とはまたすごそうな書物からの貴重な情報、
ありがとうございます。(^^)
ネット検索では限界がありました。
正体を聞いてから検索して、「四不死」で中国語の何かがようやくヒットしたのですが、
どうやら正しくは 「傘圓山神」 っぽい?? 事典側の誤字でしょうか (^^;;;

 

 

  

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