更新待ちコメント(7/16)
ご無沙汰です。
大きな用事で実家に帰っておりました。
ネット生活に復帰してみれば、
「東方求聞史紀」発売延期…
まぁ、良い完成品の為の熟成期間ということで。
待ち時間は特に重要ではないですし、楽しみに待ちましょうか。
そういえば、「仏説阿弥陀経」に目を通したのですが、
北方世界には最勝音仏がいらっしゃるらしいですよ。
…といっても、ここでの「勝」は「すぐれた」の意味なので
ノーザンウィナーではありません。
ちょっとしょんぼり。
拍手レス(7/16)
メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m
> ジェバンニネタといえばデスノートですが、最終回の
>
「それは推理じゃなくて願望なんだよ」が意味深でした。
> それと東方ですがマッタリ世界観は必要だと思います?
>
二次創作ならともかく
> 東方はやはりマッタリであるように作られてますから。
>
作者の意図と離れた点で楽しむというのも
>
オタク的で良いとは思いますけどね
> オーゴショさんは作者の意図とは違う意味で楽しむ、
>
という点に関してはどう思います?
> 東方における
>
マッタリの必然性についての見解を聞いてみたいです
> あとシンジが生身で使徒を倒すような
>
原作とはかけ離れたエヴァFFについてもどう思われます。
> 正直な話
創作というのは難しいもので、包括的に捉えるならば、
様々な二次創作をいろいろ当たれば、
それらは多くの人々がそれぞれ作り出したものですから
当然ながら受け手には合う合わないが当然のように発生します。
「マッタリ」など一次創作の世界観重視で二次創作に触れるならば
「どうしてそんな世界観になるかなぁ」などの不満も
当然出会うはずです。二次創作に多く触れれば触れるほど。
それは、単にその二次創作者が理解不足なだけかもしれませんし
そもそも世界観の解釈が違うのかもしれませんし
一次の世界観がその作者には合わないから
意図的に変えられたものかもしれません。
自身の作品で表現したいテーマや全体の雰囲気を重視して
創作上の都合から世界観に少し変更を加えるケースもあるでしょう。
ネタ重視!インパクト重視!面白さ重視!ねちょ重視!
などの極端なところも含めれば様々です。
人間の多様性から、
一次の解釈にもそもそも多様性が生まれ、
また、創作の上では創作スタンスやテーマなど
表現手法や主題によっても多様性が生まれます。
またその二次創作も受け手は多様ですから
さらに解釈は多様になります。
さて、まぁ、仮に原作とかけ離れたあんまりなものを
これはダメ!と拒絶するとしましょう。
その判断はもちろん個人の好き好きに基づくところであり
受け手の自由です。
裏を返せば、個人の好き好きに基づく二次創作作品も
原作とかけ離れようが忠実だろうが、
それは表現の上での自由と判断出来ます。
結局のところ、自由と自由でバランスが取れて、
それでいいのではないでしょうか。
創作者は自身の嗜好にあった題材と表現で
様々な媒体やネタを選定してカタチを成すことを楽しむ、
享受者は自身の嗜好にあった作品の
好ましいテイストを選び出し、それを楽しむ。
それは絵だったり音楽だったり文章だったりゲームだったり
雑談だったり考察だったり妄想だったり、
マッタリだったり戦闘メインだったり
ラブラブだったり愛憎ドロドロだったり
清純だったり萌えだったり
健全だったりネチョだったりグロだったり
原曲破壊だったりソフトアレンジだったり。
まぁ、いろいろと、受け手にとっては好き嫌い分けられる
種々の創作があるわけですが、
その「嫌い」に当たる作品だって
誰かが楽しんで創った作品で、
誰かがそれを受けて楽しんでいる作品ですし、
それらも含めて我々が好きな東方に影響されてのものですから
いずれもなんでも味です。
そんな私は好き嫌いなく、何でも美味しく食べられる
自称まったり人間です。(単なる味音痴か貧乏舌かも。まぁ、いっか)
ま、私もねちょ的なものは描きますし…。(汗)
原作とかけ離れるのは「ダメ」とするにも「嫌い」とするにも
じゃぁどこまでの離れ具合ならOKとするかの線引きは
いったい自分の中でどこに施すんだい?なんて
シチ面倒くさい思考がオートで頭を巡るので
私はいちいち「ダメ」とか「嫌い」を考えていないというのもあります。
「好き」か「好きではないか」。
(好きではないは嫌いとイコールではありません)
デスノートの話ではないですが、
どの犯罪者(容疑者)を裁くか法に任せるかの線引きだって
複雑で完全な客観的判断は難しく、十人十色ですから
試しに考えてみるだけでもエネルギィが要ります。
境界をはっきりと確定するのはちょっとしんどいものです。
シンジが生身で使徒を倒すというのも、
見ていないので何とも言えませんが、
私にとって納得のいく設定だったり、クオリティだったり、演出だったり
何か素敵な面があればプラスに判断するかもしれません。
原作を重視するも良し、一創作として作品を見るも良し、ですね。
いやぁ、参考にならない思考で申し訳ないです。(^-^;
更新時コメント(7/17)
萃夢想事典を一通りチェックしまして、
誤字脱字や文章表現の修正を行いました。
ちょこっとだけですが。(^^;
以前に拍手メッセージ(6/17、27)を頂いた「追儺」の項も、
修正致しました☆多謝
改訂リストはいつものように右(→)の更新履歴から
別ウィンドウで開くリンクをどうぞ。
小さな改訂ばかりで、ダイナミックな変化ではありませんが(^-^;;
萃夢想事典は一通り読破したぜ!という強者はご利用くださいませ。
補遺はぼちぼち加えたり加えなかったりするとして
さて、花映塚に移りますか…。
拍手レス(7/18)
メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m
>
ラストワード「日出づる国の妹紅」
> 少々遅れて失礼しました。
>
元ネタの本を挙げようかと思っていたら、
>
図書館で貸し出し中になっていましたので
> たぶん、袁珂著の『中国の神話伝説』だったような
>
気がするんですが、確信がありません。
> 本題に入りますが、妹紅は自分のことを
>
「何度でも甦る不死の鳥」とか「伝説の火の鳥」と言っており、
> 明らかにフェニックスを意識したキャラです。
>
実は、このことが彼女の藤原の姓、
> けーねとの関係などを表しているのです。
>
中国における火の鳥とは、
> かつて嫦娥の夫であるギョウが射落としたという
>
大陽に擬される三本足の烏のことです。
> 金烏と呼ばれるこの烏は、よく不老長寿の意思を込めて、
>
月の兎=玉兎と一緒に描かれます。
> 燃え続け絶えない生命を示す大陽と、
>
満ち欠けで永遠に生まれ変わり続ける月は、不滅の象徴です
> そして、この三本足の烏は日本神話にも登場します。
>
そう、八咫烏のことです。
> 神武天皇の東征を助けた八咫烏は
> 天皇を導いたという縁起から、
>
天皇家の補佐=藤原氏を読みとることが出来ますし、
> また大陽の化身(八咫烏もよく
>
赤い円の中に描かれる=大陽の中にいる)としての面を見れば、
>
太陽神の家系たる天皇家自身と見ることも出来ます。
> 天皇家と複雑な血縁である藤原氏…
>
…このような事情を持つ妹紅に
> 天皇家ウォッチャーたるけーねが反応するのも
>
道理だと思われます。
> こうしてみると、妹紅スペカで背景に現れる赤い月は、
>
ひょっとしたら月ではなく暗い大陽なのかもしれませんね。
> ついでに西王母ですが、
>
不死薬を飲んだだけの嫦娥がいつの間にか
>
不死薬を創る側に回っていることから、
> 嫦娥は西王母の属性の一部だと私は考えています。
>
輝・琳に結びつけないのは、
> 西王母が嫦娥の上位互換だと私が思っているからです。
>
これで終わりですが、また新情報が入ったらお知らせしますね。
おぉ!最終回で「ラストワード」とは格好よろしいですね(^-^)
なるほど、中国神話の金烏(火烏)からのリンクですね。
太陽と金烏、金烏と八咫烏、八咫烏と天皇、天皇と太陽、
という連環は綺麗ですね。
ゲイ(ですよね?)が9つの太陽に矢を射かけると
射落とされたのは金烏だったわけですね。
「淮南子」にも十匹の三本足の烏が描かれ、
これらが空に上がり、口から火を吐き出すと太陽になると
描写があるようです。
金烏は太陽の運行を担う運び手とも言われますが、
おおむね、太陽そのものの象徴というかたちでしょうか。
ギリシア神話の太陽神アポロンもまた、
その使いに烏を使役していたようで、
古い星座絵図などでは三本足で描かれるものもあるようです。
日本神話の八咫烏は、タカミムスビの遣いであるようですが、
古事記で八咫烏が描かれる直前のエピソードには
アマテラスとタカミムスビが現れますし、
中国神話の影響もあって八咫烏と太陽は密接なのでしょうね。
神武東征も東に向かう(=日に向かう)というニュアンスですし。
ところで、アポロンの烏は元々は白だったようで、また、
八咫烏が特に信仰されている熊野三山の
熊野本宮大社などでは頭の白い烏として描かれるようです。
頭が白い!(゚д゚)
ご提示の「暗い太陽」説も興味深いところです。
月と太陽の両方に関わる(といってもやたら間接的ですが)妹紅、
月と太陽は陰と陽にしてやたら対等に見られてきたわけですが、
天体として実際の大きさは全然違うのに、
地球からの距離の関係で見かけの大きさはほぼ同じという
びっくり偶然があるということも看過できないかもしれませんね。
いやはや、中国神話、侮れません…。
改めて勉強して、ごにょごにょと考察致したいと思います。
(多分に希望)
とりあえず、袁珂ですね…メモメモφ(..)
たいへん貴重な考察&メッセージをありがとうございました〜☆(^-^)
拍手レス(7/18)
メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m
> 一次創作と二次創作は根本的に別物だって事ですよね。
>
そこを理解してリスペクトを忘れなければ
> 問題は無いと思います。
>
一番大切なのはリスペクトでしょう。
> レミリアの能力と言えば
>
「歴史ばっかり見ているお前には、
>
運命は変えられないよ」というセリフがありますね
> 個人的には
>
「予知+圧倒的な戦闘能力(拳とか)」だと思ってます。
> 何となくレミリアは最初から吸血鬼だった訳じゃなくて
>
元人間なんじゃないかって思ってます
> 吸血鬼が血を吸って仲間を増やすらしい事は
>
おまけtxtにもありますしね
> 「運命を操る程度の能力」も人間だった頃から
>
持ってた能力なんじゃないかと思ってます
> 書籍版文花帖を見返してみたんですが
>
フランは「あいつは何でもかんでも最初から判ってた振りをするの。
>
運命が判るだとか何だとか言って」みたいに言ってます。
> 未来の運命を予知して、
>
圧倒的な肉弾能力で敵を叩き潰すとかそういう感じでしょう
> 「私は人間を辞めるぞぉー! 中国ー!」とか。
吸血鬼は血を吸って仲間(一般にはしもべ)を増やしますが、
忘れてはならないのは「真祖」の存在ですね。
レミリアはハイデイライトウォーカーならぬ半デイライトウォーカー、
吸血鬼に噛まれた吸血鬼(誰かのしもべ)よりは
真祖である方がいいなぁ、…という妄想。
姉妹揃って真祖かよ!とつっこまれそうですが、
例えば親がツェペシュを暗殺したため家族性の呪いを受けたとか、
ダークエヴァンジェル…ごにょごにょ。
(スペル「ブラド・ツェペシュの呪い」&魔理沙
「もともと呪われてるぜ」)
というか、UREEYYYなネタにつられてしまい、
ツェペシュと打とうとして一瞬ツェペリにしてしまったのはナイショ。
「私は人間を辞めるぞぉー! 中国ー!」
そして、何故か脱人間宣言を
ワンチェンに向かって叫ぶDIO様を幻視。
予知(運命視)はおっしゃるようにまず確実に備わった能力っぽいですね。
永夜抄や文花帖でちらほらと…。
ただ、予知+戦闘力で運命を変えるというのは
果たして運命を「操る」能力という表現にフィットしているかなぁというと、
う〜ん、ちょっと何かブカブカな気がします。
例えば「氷を操る」能力者が、その能力で氷を発生させたまではいいけど
攻撃はその氷を素手で掴んで投げてくる様な、
「操る」ではないなぁ、という違和感に似た感があります。
じゃぁ、実際レミリアは運命を操作できるのかよ、とつっこまれると
そこは証明不能のつらいところですけどね(^-^;
歴史はそもそも過去の事柄ですから、運命とはベクトルが異なりますね。
運命と言えば、欧州の神話などでは運命の三女神が登場しますが、
ギリシア神話のFatesや北欧神話のノルンが有名ですね。
Fatesの場合、運命の糸を紡ぐ神、糸の長さを決める神、糸を切る神、と
三女神の分担が成されていますが、このモチーフは
運命の三女神の類型において過去・現在・未来あるいは
創造者・守護者・破壊者などと解釈されたりします。
興味深い事に、中世においては、
アルフォンスス・デ・スピナが悪魔の一覧表(10種類の分類)の
一番目にFatesが挙げられるなど、
運命を司るものは悪魔の類とみなされていたようです。
ちょうど500年くらい前です。
拍手レス(7/18)
メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m
> コンプエースや電撃大王のバックナンバー
>
探すとおっしゃってましたが、どうしましたか?
> 三月精や香霖堂は東方を探る上で
>
重要だと思うので…… 一話完結ですし
> 掲載雑誌の問題点も多分にあるのでしょうけどね。
>
でも面白いですよ
バックナンバー買おうかなぁ〜なんて言っていた頃は、
角川のHPで各雑誌のバックナンバーが購入できそうだったので
迷ったりしていたのですが、
後でよくよく見てみたら、コンプエースはことごとく「在庫無し」!
「HEEEEYYYY あァァァんまりだアァアァ」とか
ひとしきり泣き喚いたような、そうでないような…。
でもまぁ、東方以外に目当てがないのに雑誌を購入するのは
私のポリシー(謎)に反するので、
単行本化に儚い夢と希望を抱きつつ、のんびりしているのでした…。
そんなことを言いつつ、
本屋で縁があったらたぶん手に取るかと思います。(^^;
拍手レス(7/19)
メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m
> 「真祖」といえばタイプムーンですね。
>
アレも吸血鬼伝説を元ネタにしてるのでしょうけど、
> 東方の吸血鬼がそのように下僕を増やしてるのかは謎です。
>
そもそもレミリアとフランドールしか吸血鬼居ませんしね
> 「彼女は少食で、多くの血を食べきれず残すため、
>
吸われた人間も死なないで貧血になるだけが多いのです。
> そのため、いつも同族を増やすことに失敗してしまいます。」と
>
紅魔郷のおまけにある程度しか無いんですよね
> あくまで吸血鬼を増やす行為が「同族を増やすこと」
>
となっている点から真祖とは別かもしれません
> 香霖堂や三月精、文花帖などを見る限り、
>
咲夜や中国、ザコメイド達はレミリアの我侭に呆れながら
> 付き合ってるような描写がされてたりします。
>
まあレミリアが同族増やさないのは小食だからでしょうけど
> レミリアが元は運命を操れるだけの人間だったら良いと思うのは、
>
幽々子や輝夜と似た境遇になるかなと
> 幽々子も輝夜も現時点では人外の存在ですが、
>
元は能力を操れるだけの人間でしょう。
> レミリアも元は運命を操れるだけの人間の少女だったら、
>
三部作ラスボス全部に共通点が見つかるので面白いと思ってます。
>
ただ、そこまで行くと考察というより願望でしょうね。
>
そもそも運命能力自体が謎多いですし。
> ちなみにタイプムーンの話ですが、
>
アルクェイドの姉らしいアルトルージュは
> 真祖と死徒の混血だそうです。
私は「月姫」はアニメ+αの知識しか無いのですが、(黒歴史(汗))
月姫の場合の「真祖」は、確か自然発生的
(自然界がバランス調整の為に生み出した?)だったかと思います。
ひとくちに「真祖」と言ってもいろいろあるようでして、他にも
主人公Dの父親が全世界の貴族の頂点、真祖(神祖)
であるのが「吸血鬼ハンターD」、
人間が自ら望んで吸血鬼化したのが「BASTARD!!」や
「ジョジョの奇妙な冒険」、
「魔法先生ネギま!」では人間が人の手(魔術?)により吸血鬼化した
真祖が登場します。
昨日のレスでは説明不足でしたが、
あれは元人間の「真祖」を意識した文章でした(^-^;
中世や少女(の容姿)のニュアンスから
ちょっとエヴァンジェリンと重ねて見てみただけですが。
そういえば、レミリアが同族を増やす吸血鬼化に失敗するのは、
少食なので、吸血鬼のエキスが
人間の身体に行き渡りきらないせいだと私は思ってましたが、
「吸われた人間も死なない」「そのため失敗してしまいます」
といった記述からすると、東方世界の吸血鬼は
吸血で死に至らしめた人間を吸血鬼化として蘇らせる、
一種のアンデッドのような増産方法であることが伺えます。
う〜ん、ますますスカーレット姉妹は真祖である方が
高貴な感じにマッチしそうですね…。
死者が蘇る事と吸血鬼とは、実は密接で、
様々な種類の吸血鬼伝承の中には、
吸血鬼=悪霊の取り憑いた死体であるとかのパターンもあり、
一度葬られた死者(特に生前に罪を犯した者)が
夜間活動して害悪を与えるというものがあります。
文学作品としての吸血鬼ではなく、民間伝承の吸血鬼のモチーフですが。
他のラスボスに比較すれば、
レミリアの生い立ちに関する記述が少ない(ほとんどない)ので
殆ど確証無い妄想になっちゃいますね。(^^;)
…輝夜が「元人間」というのは何でしょう?(゚-゚;;
レミリア・幽々子・輝夜に共通点を強引にでも見出すなら、
レミリアは他の吸血鬼に吸血された元人間で、
絶命後吸血鬼化して復活した仮説を適用すればOKです。
これで、レミリア・幽々子・輝夜は
「一度は死を体験した者」となります。
レミリアは吸血され人間としての生を奪われ、吸血鬼化して復活(全て仮説)
幽々子は自尽して人間としての生を終え、亡霊として生活
輝夜は処刑されたものの、永遠の能力のためオートですぐさま転生し復活。
仮にレミリアを吸血鬼化した吸血鬼がいるとしたら、
その場合はやはりブラド・ツェペシュかなぁ。
血縁ではないけれど、ある意味「末裔」、とか。
拍手レス(7/19)
メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m
> 東方の外伝としての「三月精」と「香霖堂」について
>
どう思います? 興味はありますか?
興味が無ければ買うか買わないか迷ったりしませんよ〜(^-^)
拍手レス(7/20)
メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m
> 蓬莱人は人妖の事だと思っていました。
>
文は人間だと半信半疑でしたし
永夜抄・結界組のEDから読み解くと、
地球外の民である月の民であった永遠亭の面々は、
永夜異変解決以前は幻想郷に馴染んでいるとは言えず、
その存在あるいは力の行使が幻想郷の均衡を乱していた
とも解釈できます。
異変解決から、それまでカテゴライズできなかった輝夜らを
人妖の位置につかせることで、幻想郷は再びバランスを取り始めます。
逆に辿れば、月人や月の兎は
人間や妖怪には当てはまらない存在だったけれども、
とりあえずは人妖と位置づけることで
幻想郷も安定を保ち、輝夜らは幻想郷ひいては
霊夢らと馴染むことができたわけですね。
霊夢らと馴染むことで幻想郷が均衡を保ったのかもしれませんが。
要するに、月人は、元は人間でも妖怪でもない存在で、
現在の幻想郷での分類では人妖に位置づけられるというわけですね。
蓬莱人も同じ様な感じでしょうか。
自称人間だけど、自称は自由ですし。
拍手レス(7/21)
メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m
> 萃夢想と言えば霊夢、魔理沙、咲夜、妖夢の
>
特殊技(→Aとか)には名前があるみたいですよ。
> 黄昏さんで「東方萃夢想 C66体験版
マニュアル」を
> インストール出来ます。そこに書いてます。
体験版では出ていますが、製品版には出ていないので
どうしようかな〜、と悩んだのは某マリオネットパラルなどと同様でして
結局事典中には体験版のみのものは含めないことにしました(^-^;;
製品版では技名は「消滅」したものと勝手に判断したものです。
何卒ご了承くださいませ〜m(_
_)m
更新時コメント(7/23)
東方花映塚事典、はじめました。
とりあえず、とっかかりとしてOP・EDとか各種項目だけですが。
百人一首の第9首を引用しましたが、
「9」の強調は東方9作目としての「9」との関連ということで、
Hはひとまず無視して下さい。
萃夢想の様なステージタイトルが無いため
会話の解析はかなりおろそかになるかも。(^^;)
拍手レス(7/23)
メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m
> やっと東方花映塚始動!ですか。
>
非常に期待しています、頑張ってください!
おまたせしました!ご声援ありがとうございます〜(^-^)
さっそく調子に乗って追加しちゃいました。(↓下の更新時コメント参照)
考察もネタもまだ濃ゆくはありませんのでソフトに滑らかにすいすいと〜。
拍手レス(7/23)
メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m
> 香霖堂といえば…香霖=変態って設定はどうかと思います…
「二次」の設定ですね。
と言いますか、私に言われましてもぉ〜(^-^;
まぁ、私も1回(だけかな?)「褌」言いましたが、
あれはネタのキャッチボールでしたし…(^^A
拍手レス(7/23)
メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m
> 西方シリーズについてはどう思われます?
>
夏コミに出るらしい「幡紫竜」の製品版についてもどうなされます?
西方シリーズにつきましては、
上海アリス幻樂団内にもあまり言及はありませんし、
それを受けまして今のところ事典化予定はありません。
瞬殺サレ道様を拝見したところでは
ZUN氏のタッチは音楽とグラフィックであるようですし、
音楽(曲名)に関してでしたら後々
(余裕があれば)手を出すかもしれません。
そのようなところでご了承くださいませ〜m(_
_)m
拍手レス(7/23)
メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m
> 「桜の距離」がどうとかは置いといて、
>
オーゴショさんは「妹紅が博麗神社の宴会に参加してる」
> という展開に対してはどうお考えでしょうか?
>
「霊夢や魔理沙と出会って妹紅が変わった可能性もあるが
> 永夜抄以降に関してはブラックボックスなので置いておく」
>
というのではなくてオーゴショさん自体が
> 「妹紅が神社の宴会に参加する訳ない」
>
「妹紅が宴会に参加してもおかしくないな」
> などで、どう思うかお聞かせ願いたいです。
>
「有り得る」「有り得ない」の二択でお答え願えれば幸いです。
「有り得る」です。論理的な意味で。(^-^;
私が以前に述べたのは、
霊夢たちと接触することで受ける何らかの精神的な感化が
どのような、かつ、どの程度のものかは全く不明ですから
その点がブラックボックスのようなもので
幻想郷に馴染む前と後をどれほど強く関連させるかも
慎重を要する、というようなニュアンスです。
特に、幻想郷に馴染んだ後の妹紅の様子から
幻想郷に馴染む前の妹紅の考え・心情などを量るには
そのブラックボックスのため危険性が大きいと判断します。
ブラックボックスどうこうは宴会に参加するかどうかには
あまり重要ではなく、どのように感化されようとも
異変解決後に幻想郷に「馴染んだ」のは確かですから、
幻想郷に馴染むということは霊夢たちと馴染むこと。
レミリアも神社に遊びに行きますし、
パチェも宴会に参加しますし、
幽々子も神社でお茶をすすりますし、
みすちーも宴会に乱入しますし、
うどんげも鳥鍋をつつきます。
帰納的に、妹紅も宴会に参加します。
帰納法は確率的・蓋然的なものですから、
「参加するということは確率的に有る」すなわち「有り得る」と言えます。
「有り得ない(=確率ゼロ)」と断言するには確たる論拠が無いので、
確率はゼロではない、すなわち、「有り得る」というルートでもOKですが。
更新時コメント(7/23)
花映塚事典に早速追加です。
霊夢と魔理沙を加えました。
弾幕の性質に加えて
花映塚EDも並行して再確認していってます。ちまちまと。
せっかくなので、ほやほやのリプをば。
■(魔理沙・福寿草・クリアリプ、ver1.50a)
吸霊を常に全開で何も考えずに撃ちまくってます。
本人は楽しい。
基本的に、使用キャラにこだわりはなく、
順番に使っていっていますが、
躁の霊だけはきっついですね〜。
今更言うほどのことでもないですが。
ストーリーがないので触れる機会は少なめですし。特に今回は。
拍手レス(7/23)
メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m
> だから、実は褌が香霖を操ってるのだと思ってみました。
し、支配褌!(((;゚д゚)))
股間に住みつき全てを意のままに操る程度の能力
支配蟲の逆だー!(何が
拍手レス(7/23)
メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m
> 霖之助はある意味では変態です。
>
褌一丁ではありませんけどね。
> 常識はあるけど論理が幻想郷的というかそんな感じです。
> ビブロスが倒産してしまいましたが、
>
単行本化はありえるのかという点が疑問ですね。
> まあマッタリ期待しましょう。
なるほど、要するに変な奴なのですね。(身も蓋もない)
そういえば文花帖で、
霖之助自身も含めて「変わっている」と言われても
否定するどころか「ついでに言うと自分勝手な奴らばかり」と
むしろ追加してましたし、変な人妖なのですね。
単行本化はどうなることやら、ですね。
香霖堂だけで単行本化となると相当な連載回数が要りそうですね。
香霖堂と三月精をまとめるとか…は、大人の事情で不可能ですね。
いやはや、結局はマッタリ期待してすごすばかりです。(^-^;
拍手レス(7/24)
メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m
> 「花映塚」でストーリーが繋がってるのは、
>
幽香と霊夢、その他に鈴仙とメディスン(とてゐ)ですね。
> メディスン関係の話は
>
結構連作になってる印象があります。
>
特に永琳とのつながりが。
> 後、幽香編の後に霊夢が動いているらしいです。
花映塚でのエンディングやストーリーにて繋がりが現れるのは
仰るように、幽香と霊夢、鈴仙&永琳とメディスン、
他にはチルノと文(文花帖のガマ事件)でしょうか。
幽香EDにて、霊夢は翌日にでも異変解決に出ようとしていますが、
それは未来の可能性の1つと思っております。
何せ、霊夢ストーリーに限らず
小町は毎回彼岸花にびっくりしてますので、
プレイヤーが体験するストーリーは、いずれも
選択したキャラが初めに映姫まで辿り着く
平行世界の1つなのでしょう。
幽香が初めに映姫まで辿り着いたケースでは、
翌日に霊夢が異変解決に動きますが、
それは花映塚の霊夢ストーリーとは別のお話、という具合で。
まぁ、一番手でも誰によっても異変は解決されず、
花映塚では語られないけれども
小町&映姫の元には複数の人間や妖怪が辿り着き、
また、浮かれる幻想郷の面々も様々な
出会いや交流を経た事と考えられます。
その派生として永遠亭とメディスンの関わり、
文とチルノとガマ事件が生まれても不思議ではなく、
我々プレイヤーはストーリーの体験から
それらを受け入れやすいのでしょう。
……
…たぶん。(^^;
拍手レス(7/24)
メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m
> 霊夢達の日常についての見解をどうぞ
だめー!ヾ(>□<)シ
今の時期そんな事を考え出したら、
「学生のみなさんは夏休みがたっぷりあっていいな〜!」
という思考しか頭を巡らなくなっちゃうー!
だから、だめー!(?)
夏休みが遠い〜。(ガッツが足りない)
拍手レス(7/25)
メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m
>
「三月精」ですが(略)
> そろそろ発売日ですし、
>
もし機会があれば触れてみてください。
(誠に勝手ながら、一部省略致しました)
発売は確か26日ですね☆
縁があれば購入!ヽ(^-^)ノ
ここでの縁とは、お財布事情と書店様の事情と
私がうっかり忘れていない事と
私がうっかり見逃さないことなどです。
そもそも平日は私情で厳しいかも〜。
次の日曜にでも。
更新時コメント(7/26)
花映塚事典にちょこっと追加です。
咲夜さんです。
会話関連は補遺として別口で纏めても良かったのですが、
まぁ、いきおいで。(謎
ともかく、今後も更新できる時にちまちま追加する所存です。
大して本も持っていないくせに、
今の今まで「色の名前」が本棚にあることを見落としていた…orz
ティアオイエツォンもちゃんと載ってるし…
日本語で朽葉色、英語でウィザードリーフって書いてあった(つД`)
妖々夢事典の改訂候補が早速…
更新待ちコメント(7/26)
夏コミ新作CDの紹介がUPされた模様です。
7曲も新曲がっ!
月面ツアーに伴って、今回は蓮子中心の会話が展開されるそうです。
グリニッジはグリニッジ天文台、車椅子はホーキング、
衛星は月で、Gは重量加速度。
ジャケットイラストを見た感じでは、
月だけでなくインフレーション宇宙も話題になるでしょうか。
蓮子はひもの研究をしているそうだし、宇宙論には詳しそう。
何にしても楽しみで待ち遠しい。委託が(涙)
上にも書いた、「色の名前」、一通り見返してみたら
紫関連も追記が必要そうなことが判明。
他にも色々…あぁ…
更新時コメント(7/28)
夏休みをふっとばせ!(ふっとばすな)
休みじゃないけど頑張る!
暑ゅくてもへこたれない!
花映塚事典にまたちょこっと追加です。
今回は妖夢と鈴仙。
これで初期キャラ終了〜。
まだ十キャラくらいいらっしゃいますが…
まぁ、ぼちぼちと。
そういえば、リリーホワイトは書く場所がないなぁ。
キャラ設定にも載ってないし、省略ということで。
今、夏だし。(関係無い)
拍手レス(7/28)
メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m
> 「三月精」は一話完結のオムニバス形式なので、
>
基本的にはどこから読んでも大丈夫な出来になってますよ
香霖堂も基本的にはそんな感じですよね☆
いやはや、先日本屋に赴いた際には見出せず残念無念。
危うくコンプティークを手に取りそうになったりはしました。(^^;
途中からでも私は全然気にしないのですが、
目当ての作品が少ない上で雑誌を購入する方が
抵抗が大きいです。最近ジャンプ購入も渋り気味…(^-^;
あぁ、抵抗が大きいからコンプエースに縁がないのかな。
絶縁。(ぉ
拍手レス(7/29)
メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m
>
はじめまして、いつも楽しく見させてもらってます。
> ところで、花映塚の妖夢さんの断迷剣の説明のところですが、
>
最後から二行目がどうやら誤字のようです……?
> 展開→天界? 多分ですので、確認お願いいたします。
> これからも更新頑張ってください、楽しみにしてます♪
はじめまして〜☆(^-^)/
って、キャア(゚Д゚)
誤字のご報告をありがとうございますっ。
誤字です。(汗)
細かいところまでご注目くださりありがとうございます♪
(次の更新時には修正します(呑気))
拍手レス(7/29)
メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m
> 三月精面白いですよ。
> 東方好きなら読んで損はないかと
ご推薦くださりありがとうございます☆
発売日後には三月精の話題が散見されますし、
東方フリークの注目度も満足度も高いのでしょうね(^-^)
私ももちろん気にかけてますよ〜☆
残念ながらご縁がないようですが(つД`)
それと、仮に読んだとしても
う〜ん、「ここ」で触れるだけで
事典中には盛り込まないかもしれません。
それは網羅性というかバランスの観点です。
まぁ、全く個人的な都合ですが…(^^;
例えば私が三月精を読んだその1話だけを事典に盛り込んだ場合、
三月精の他のエピソードは何故盛り込まないのか、
三月精を全て盛り込めば、それでは何故香霖堂は盛り込まないのか、
といった具合に部分的で不均衡な物になってしまいます。
外伝はどちらも触れていませんし、
今のところはこれでいいかな、と思ってます。
いや、事典の話です。
私は縁があれば一度コンプエースを読んでみようと思ってます。
そこは積極的に行けよ、と思われるかもしれませんが、
縁を計るのもまた一興ということで(^^;;
縁があって手を出し始めた森博嗣作品は、
読み進める度にささやかに事典にも
追加したりしなかったりしています。
そうこうするうちに三月精や香霖堂も纏まって出ないかなぁ〜なんて
マッタリ思っています。
保証は何もありませんが、遅かれ早かれで、
当サイトはもともと音速がものすごく遅いですし
焦らずまったりです☆
拍手レス(7/29)
メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m
> 水木しげる先生の妖怪事典を読んでいると、
>
怪鳥こと以津真天についても記載がありました。
> その時思いついたのですが、
>
死体を放置すると出てくる以津真天って、
> 西行妖と一緒に埋まり続けている幽々子を
>
表しているのではないでしょうか。
> 嬢の亡骸はTill
When?
> あと、伊藤清司氏の『中国の神話・伝説』を読んでいると、
>
金烏が東北と西南(日の出日の入り)に生えている
> 不死の草を食べているという伝説が書いてありました。
>
これで不死=金烏がより強く結びつくと思います。
> あと、ついでに嫦娥に関する伝説も書いてあって、
>
どうもウドンゲのエンディングと結びつけられそうなんです
> が、そもそもエンディングを忘れたので、見直してから報告します。
興味深いTill
When?ですね(^-^)
確かに死体がそのままあり続けていますね。
発酵の力は神の力、それが冥界に作用していなければ
幽々子の遺骸は腐敗せず原形を留めたままですし。
う〜ん…「あの」漬け物が漬かったかどうかは不明ですが、
酒があるところを見ると冥界にも微生物はいるのかも…
以津真天も、大量の遺体の放置された有様から
呪いの言葉を発し続けたようですし、
単数の遺体が土葬(?)されている状態には口出ししないかも。
やはり妖夢と以津真天の関連は難しいですね(^^;
春度集めも一体いつまでさせられるのでしょうか…といった嘆き?
って、これは「西行妖の満開まで」ですし、うーん。
不死=金烏、なるほど!
「中国の神話・伝説」(伊藤清司著、東方書店)、なるほど!(ぇ
いやぁ、やはり中国神話は把握したいです。
しかし、不死=金烏を立ててしまうと
ゲイが金烏を射落とすことが立たなくなってしまいますね。
う〜ん、難しい…。
落ちたけど死んでなかったのかな…。
十個の太陽がゲイのお蔭で一つに減ったので、
少なくとも再び空に舞い上がってはいないようですね。
うどんげエンディングは何でしょう。
また楽しみにさせて頂きます。(^-^)
花映塚うどんげエンディングと言えば、
これをメタフィジカルマインドの項に盛り込むのを忘れていました。
ありがとうございます〜。m(_
_)m (ぉぃぉぃ
拍手レス(7/29)
メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m
> ついに宇宙兎軍団VS秘封倶楽部の対決が
>
蓮子ちゃんの科学魔法がうなる(いろんな意味で違う)!
な…、科学に魔法!?
統一理論が証明されたという「あの」世界の上を行くのかー!(゚д゚)
月が舞台となるので
秘封倶楽部の世界と幻想郷との時系列関係が
明らかになれば嬉しいところですねぇ。
更新待ちコメント(7/29)
音速遅めですが、「日本沈没」観てきました。
いきなり「メガリス」なんて見慣れた単語が出てきて
吹きそうになりました。
いや、それだけですので、ここで言うほどでもないですが。(^-^;
樋口監督作品だということを中盤まで
すっかり忘れて鑑賞していたのですが、
「あの」爆弾が出てきて思い出しました。
庵野夫妻が出演していたのにも驚きましたが。
拍手レス(7/30)
メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m
> 今月のコンプエースでは幽霊の話についても載ってます。
>
「花映塚」辞典の参考になるかもしれません
夏です!怪談です!肝試しです〜!
東方では、かいだんと言ったら白玉楼階段、
きもだめしと言ったらアレですが…。
幽霊ですか〜。
もう、本屋で巡りあい次第、とりあえず購入ですかね…。
早めに現在読み進めている「今はもうない」(森博嗣)を読破して
本屋に行くことにします。
(オチがバレバレ)
そういえば、花映塚で明らかになったところでは、
幽霊は低温のため周囲を冷え込ませ、
それは「冷気じゃない冷たさ」のようですね。
(チルノの項を鋭意タイピング中☆)
拍手レス(7/30)
メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m
>
好きの反対は無関心という言葉を思い出しました。
> ゲームや音楽CDに登場してもおかしくない
>
みたいな話もおっしゃってますしね
> 愚痴なんですけど三月精って一般的には
>
「東方のキャラ」として認識されてないのかもしれません。
> 現時点では殆ど露出してないはずの阿求の方が
>
まだ人気高そうですし
> 作中でもせいぜい魔理沙に捕まるぐらいで
>
ゲームのキャラとは殆ど絡みませんし
> つーかプリズムリバーもそうなんですけど
>
東方では「三人寄ると卑しい」じゃなくて
> 「三人寄ると影薄い」んじゃないかと。
>
それだけ人間関係(妖怪関係?)が
>
固定化されますしね。
> 「文花帖」でも文を無視したりしてますし、
>
他キャラと絡ませにくいのも人気薄い理由の一つかと
> まあ一番の原因はやはり媒体の問題でしょうけどね。
>
一応ひぐらしの番外編は結構面白かったですけど
> 今月で終わりましたし、
>
ある意味コンプエースの看板マンガですよ。三月精
> まあいつかはコミックスになるでしょう。
>
うんそうだと信じたい
「好きの反対は無関心」…う〜ん、深いようなそうでないような…
と思って調べてみたところ、出所は「シーマン」のようですね(^-^;
架空の生物学者、ジャン・ポール・ガゼーの言葉だそうで。
まぁ、好きならば関心を持っているということになりますが、
関心を持っているならば好きとは限りませんし、
そもそも言っている事は「プラスの反対はゼロ」の様な事ですし。
三月精は、もちろんファンもいらっしゃることでしょうし、
ZUN氏の司る東方世界の一翼を担っている事は確かでしょう。
しかしながら、
本編と外伝、という位置付け的な境界、
同人と商業、という経路面での境界、
ZUN氏の創作と監修(原作)、という創作面での境界など
種々の明白な境界が多重結界となって
STGである本編とは画されているのは明らかです。
東方萃夢想もその中の1つの境界の向こうですが、
これは東方7.5作という位置付けですし、購入された方も多い方でしょう。
「東方文花帖(書籍)」「東方紫香花」「東方三月精」「東方香霖堂」は
いくつかの境界の向こうですから、
やはり手を出す人はどうしても少なくなってしまいますし、
それはまぁ、自然な事ですね。
私も、「設定資料」という謳い文句につられた「東方文花帖」はまだしも
「東方紫香花」に至っては、CDが付かなかったならば
購入に踏み切っていなかった可能性が高いです。
商業である以上は、縁と円(コストパフォーマンス)を
最優先で臨ませて頂くのが私の姿勢です(^-^;
三人寄ると「姦しい」ですね。
文の話を聞かないのも姦しいからこそですし、
それは絡ませ難いのではなくそういう
三妖精で一つの確立されたキャラクターで、
他のキャラともあまり絡まないのは
三妖精がそういうスタンスでいるからなのでしょう。
文花帖など、個人的にはむしろらしさが伝わってくる感でしたが。
拍手レス(7/30)
メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m
> 車椅子の宇宙と言えば
> 「無境界仮説」というのが出てきました。
>
メリーと何か関係ありそうです。
「無境界仮説」、ネーミングはメリーや紫寄りですが、
トンネル効果や虚時間が絡むところからすると
咲夜さん寄りの傾向が強そうですね。
もちろん、「車椅子の宇宙」とある以上は
宇宙論がどのように秘封倶楽部に絡むのか楽しみなところです。
宇宙論で言えば、やっぱりひも理論の蓮子方面かなぁ…
拍手レス(7/30)
メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m
> ZUN氏とタッグを組んでマンガを描く、という
>
三月精のコンセプトに関してどう思われますでしょうか
> 「ゲームの外伝マンガ」としてのやり口を
>
探求しているようにも見えるのですけど
う〜ん、これは購入してもいない私が
具体的に意見できる点ではありませんので
控えさせて頂きます…
まぁ、媒体が異なれば見せ方、表現から
受け手に与えたい印象、情報が大きく異なってきますから
それを根底とすれば、創作の主題や焦点も変わってきます。
根底の一番下の土台は
東方世界としての世界観やキャラクター達の性格設定などで、
それらがどう絡むか、その媒体で最も表現に適したものは何か、
何を表現して何を伝えるか、などなどはその上に位置するもので、
その「土台の一個上」の部分が
本編と外伝で分岐しているとも言えます。
それらを踏まえた上で
STGとしての東方が第1作から進化してきているように
コミックとしての見せ方も文章としての見せ方も
始まったばかりですし進化・探求の途上とも言えるでしょう。
う〜ん、このような包括的な(わかりきった)ところしか
言えませんね、私には(^-^;;
更新時コメント(7/30)
花映塚事典に、チルノ&リリカ追加です。
リリカの項の各種訳がブレ放題ですが、
お気になさらず…(ぉ
拍手レス(7/30)
メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m
>
まあ東方も最初はブロック崩しらしいですからね。
> 比較的、秘封倶楽部(+蓬莱人形、幺樂団の歴史)は
>
近いですよね。「同人」という点で共通点が多いから
> というのも理由にありそうです。
靈異伝も、Touhou Wiki
でマニュアルを見た感じでは
単なるブロック崩しではなさそうですね。もちろんのことですが。
クリアまでにエクステンドが大体12〜18って、激しい…(^-^;
東方も第1作から見れば、十年というなが〜い歴史。
拍手レス(7/31)
メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m
> 初めまして 妖Phの"Who done it."は、
>
キーボーディスト難波弘之氏の曲に同名があります。
> ZUN氏はmixi上で難波弘之氏の曲から
>
歌詞を引用していたりするので、
> Who done it.もひっかけてあるのかな〜、
>
と思いました。かしこ。
> ちなみにmixiで「好きな休日の過ごし方」にある
>
「洒落た死に方を考えて憂鬱な時を過ごす」というのが、
> 難波弘之の「ブルジョワジーの密かな愉しみ」の
>
サビ歌詞で一字一句同じです。
おぉ!素敵情報をありがとうございますっ!
Mixi
でもZUN氏が執筆?されていることは存じておりましたが、
拝読はしておりませんで、ありがたい情報です。(^-^)
論拠の助けに具体例まで示して下さって、たいへん助かります。
調べてみたところ、「飛行船の上のシンセサイザー弾き」には
「Who
Done It? (part1)」と「Who Done It?
(part2)」が
収録されているようですね。
「妖々跋扈」と「妖々跋扈 〜Who done
it」と似た関係なのかな?
妖々夢事典いじりはもう少し先になりますが、
ご提示の曲名にちなんでいる可能性ありとして挿入するかと思います。
「16世紀の空想少年」「20世紀の夢想少年」の曲名を見て
「科学世紀の少年少女」が連想されました。
拍手レス(7/31)
メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m
> 進化とは言ってもシステム的には
> 「封魔録」から「永夜抄」にかけて
>
あまり変わってないんですよね
> (対戦STGの夢時空は除きます、と言っても
>
夢時空は元祖対戦STGの「ティンクルスター」の色が
> 花映塚以上に濃かったそうですが)。
>
ZUN氏は「アーケードに囚われていた」のように
>
コメントなされてます
> それが良いか悪いかはともかく、
>
東方が「進化」し始めたと考えるのは
>
文花帖からのような気がしますね
> 受け入れられたかどうかはともかく
>
ZUN氏のチャレンジ精神は感じられますし、
> 三月精の見せ方も少しずつ考えているのかもしれません。
>
でもその中で全シリーズに共通してるのが
> 「弾幕」というファクターですね。
>
萃夢想にもありましたし、靈異伝にも
>
弾幕要素はあったらしいです。
> 逆に霖之助や三月精、秘封倶楽部などの
>
外伝主人公は弾幕張れない。
>
こういう違いもありそうです
> 弾幕と言っても「当たり判定が小さい」というのも
>
重要な要素かなと思います。
まぁ、「進化」と表現したのも言葉の綾でして、
深く捉えず流して下さって構いません(^-^;;
実際、私は紅魔郷より前の作品は未体験ですし…
「進化」と言っても主観要素が強い言葉ですので
捉え方や視点次第でどうとでもなるものですしね(^^;;
「文花帖」は仰る様に
システム(処理)面が大きく変わったとZUN氏も
アピールされてましたし、
ゲーム性も独創性の高い斬新なものですね。
良し悪しの主観を除けば、
少なくとも明白な変化として見る事が出来ますが、
「東方9.5作」という位置付けと、
体験版も作られなかった事や
最初は委託すら思案物だった点を考えると
「東方文花帖」は東方シリーズとしての「進化」というよりは
「変化」(変化球)あるいは「実験」「冒険」的要素が強いもの
なのかもしれません。
もちろん、それらの要素は今後にもつながる重要なものですが。
設定好きの私の観点からでは、
(まったく個人的で狭い視野ですが)
幻想郷の世界が広がればそれだけで進化に思えてしまうのです。
キャラクター達の行動範囲が広がり、
新たなキャラクターと出会い、交流が生まれる、
それだけで体験世界としては、進化のようなものに思えます。
そりゃ進化じゃなく単に拡張、あるいは物語の進行だ、
とも考える事は出来ますが、
やはり体験世界の拡張というのは
例えば子供が次第に行動範囲を広げて行き
新しい友人関係を作り育むような
個人という小さな領域での進化(人類の進化とか壮大なものではなく)、
そんな、どこか昔懐かしい感のある新鮮なドキドキを伴う
小さな進化というのは大切にしたいですね。
そして、初プレイ時の新鮮なドキドキや感動や驚きも。
もちろん性的な意味で。(←台無し)