拍手レスと更新時コメント、10月分です。
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2006年10月後半            2006年9月後半

拍手レス(10/1)

メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m

> 咲夜には「マジカルなスター」より「トリックスター」の方が
> 似合いそうな。ちょっと違うけど。

物語をひっかき回すとなったら、その役目、
魔理沙がだまっていないぜ?
もちろん "trick" 大好き三月精も忘れてはなりませんし
大穴は以外と黒幕チックなヤゴコロ先生。
 
って、英和辞書ひいてみたら
トリックスターは「詐欺師」だったー!てゐ!
っと思ったら「手品師」という意味もあったー!
やっぱり咲夜さんかっ!
って、トリックスターのスターは☆じゃないしっっ!
 
巧みな罠だった…さすがだ、トリックスター…

 

更新時コメント(10/2)

花映塚事典、四季映姫・ヤマザナドゥ更新です〜。
いやはや、個人的な多忙さも重なって
じわじわ進んでようやく一通りです。
あとは、花映塚事典を分割して、一区切り。
ここんところロクに読書等できてなかったので
次の三連休はのんびりさせて頂く予定です。
その後は何に着手するか、まだ決めてません。
のんびり考えます。(^^)
文花帖に進むか、また紅魔郷から改訂して回るか…
 
さて、裁判長です。
先日観に行ったプラド美術館展の影響もあって
最後の審判(「エゼキエルの幻視」に関連)とか
石打ちの刑(「聖ステファヌスの殉職」に関連)とか
脱線する方向に文章を持っていっているとしか思えません(ぉぃ)。

 

拍手レス(10/2)

メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m

> 「月は高い所に在るからか、
>  月に住む者は地上に住む者を見下す傾向が有ります。
>  てゐはそれを感じ取って、素直になれないのかもしれません。
>  ただ、永遠亭に住む者も、
>  永夜異変をきっかけに変わりつつあります。
> 人間と上手くやっていける様になるのも、そう遠くないでしょう。」
 
> 今月のコンプエースより。
> 永夜抄の戦闘前セリフでも、そういう傾向はありましたが、
> やはり月人は地上人を見下す傾向があるようです。
> まあ永夜抄以降は「地上に這いつくばって暮らす民である輝夜達」
> とあるように地上人として過ごしているのでしょうが。
> あと、これを踏まえれば、かつて暮らしてた地上人を
> 「賤しい」と形容した事が、彼らが輝夜にとって
> どうでも良い存在であるという確証には
> ならないんじゃないかと思います
> 月人としての記憶を取り戻した結果、
> 永夜異変の時は少々傲慢になってたという事だろうと思います

情報をありがとうございますっ!(^-^)
最初の一文ですが、
月人の種族としての特性あるいは上位性には言及せずに
理由はちょっとぼかされている感じはありますね。
輝夜の言から月人が地上人と妖怪のバランスを
コントロールしていたかのようなニュアンスもあり、
上から下への一方通行のような上位性はあるはずですからね。
「月は高い所に在るからか」はそれらを単にぼかすためと感じます。
月から見たら地球が高い所に在りますからね☆(^^;
そして、素直なてゐはてゐぢゃない〜w
詐欺の手段として素直を装うってのはあるかもですが。
 
月人は傲慢とかではなく、種族としてそうあるもので
彼らから見たら、地上人が分をわきまえず月を我が物の様に扱い
領地の様に旗を立てるという振舞いこそ傲慢と捉えられるでしょうし
人間から見れば、住む場所や寿命や違いは多々あれ
同じ生ける者であり知恵ある者、
それで自分達こそ優位であるとするのは傲慢だと映るでしょうし、
そんな感じですね。
「賤しい」はもちろん、地上人は心が下品だとか貪欲だとかではなく、
身分や地位が月人より下である、
華やかな月の都よりも文化・文明的に劣るとか
そんなところでしょう。
環境的には月の方が住み心地が良い、これは身体面ですね。
ところが、心のぬくもり、温かみは地上の方が心地よい、これは精神面。
例えるなら、都会人が田舎に暮らして
虫が嫌だとか交通が不便だとかあったけれども
さて帰る頃になると名残惜しいなぁ、とか。スケールは違いますが。
帝とのロマンス(?)もありましたし。
基本的に、地上人は総じて月人より劣るけれども
心の交流のあった人との別れは辛い、そんなところでしょう。
これは、あくまでも「地上への滞在は短期」というスタンスです。
 
その後、月人殺しから一転、逃亡&隠遁生活に移行します。
これは「地上にひっそりと隠れ住む」スタンス、
生活スタイルと心構えです。
このスタイルで長い年月を経て
竹取物語的な地上人との交流の過去は忘却されます。
 
そして、永夜異変を経て、幻想郷は月人から不可侵である旨を理解し
次の転機となるわけですね。
この部分で、霊夢達との交流でその後どのような変化を為すか、
それは霊夢達との接触で起こる変化自体が具体的には不明なので
永夜異変後の考察や永夜異変の前後を直結させることは
今後の情報次第と私は感じてきました。
今回お教え下さった情報で、一つ感じた事は
霊夢達との接触、これはこれで重要な契機でしたが
単に月人の手は及ばず安全であることを理解したという点の方が
より転機として重要だったのかもしれません。
「地上でふつうに暮らす」スタンスへの変容です。
これまたスタンスの著しい変化ですので
永夜異変の前後をあまり直結して考えないほうが良いかもしれませんが
地上でふつうに暮らす、と方針が固まった以上、
未来の可能性としては人間達と上手くやっていける可能性は
発生してくるわけですね。
そういえば、永琳&輝夜が人間と交流を
自分達の方から積極的に持とうとしているかは
まだ明らかではないのですね……

 

拍手レス(10/2)

メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m

> 罪符 「彷徨える大罪」についてですが、
> これはユダヤ人のことをふまえていると思われます。
> ユダヤ人は新バビロニアによる征服以降、
> 彷徨える国無き民として、欧州のみならず
> 世界各地に離散しました。
> キリスト教徒の間では、
> キリストを殺すという大罪を犯したユダヤ人は、
> その罰として離散した、という話が伝えられ、
> 中世ではだいぶ厳しい差別が行われました。
 
> 「彷徨える」といえば
> 『彷徨えるオランダ人』という伝承もあります。
> これも確か大罪を犯したオランダ船が海原を彷徨う
> という内容だったような気がします。
> 詳細忘れました。確か演劇にもなっているはずです。

素敵なご指摘をありがとうございます〜っ♪(^-^)
「さまよえるオランダ人」、聞いた事あると思って
棚を漁ったら出てきました、ワーグナー。
宝の持ち腐れ……orz
 
調べてみましたところ
「さまよえるオランダ人」の方は
「大罪」の方はあまり強調されていない感触ですね。
私の手持ちのワーグナーのCDブックレットにある解説文にも
「のろわれたオランダ人」程度しか触れられていませんでした。
でも、神罰と幽霊船は興味深いところですね。
楽園の裁判官と三途の渡し舟。
(参考;Wikipedia 「さまよえるオランダ人」)
 
最初にご提示下さった
ユダヤ人の方がそれっぽいですね。
バビロン捕囚、
ローマ帝国による反乱の鎮圧、
延々と続く弾圧の歴史、
そして、ホロコースト…。
う〜ん、歴史には明るくないので
調べてみて、知って、
現在もホットな問題を考えさせられました…
(参考;Wikipedia 「ユダヤ人」「キリストの磔刑」)
って、なんだか脱線気味…。
正味の話、「大罪」ばかり触手を伸ばしていて
「彷徨える」はノーマークだったんですよね、実は…(^-^;
非常に的確なポイントを突いて下さって
ありがとうございます。m(_ _)m
後日、追記あるいは修正させて頂きます。
 
※追記
というわけで改めて「彷徨える」で当たってみたところ
「彷徨えるユダヤ人」に行き当たりました。
まぁ、キリスト教徒がユダヤ人の離散を揶揄・中傷したような
キリスト教の民間伝承ですが…。
イエスをなじるという「大罪」と
「最後の審判」の時まで死ねずに世界を彷徨うという
ラストジャッジメントに関連付けられるところが魅力です。
また、「さまよえるオランダ人」を書いたハイネは
作品と「彷徨えるユダヤ人」の伝承との強い相関に言及している
(つまりは伝承が元ネタ?)ため
「さまよえるオランダ人」も無関係ではないようです。
(参考;Wikipedia 「彷徨えるユダヤ人
    Wikipedia(英語) 「Wandering Jew」)

 

拍手レス(10/2)

メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m

> 妹紅はEXボスの中で最弱ですよ多分…
> 東方はキャラの強さ=弾幕加減なのが面白いですね
> あと、紫香花のzun氏の小説によると
> ゆかりんはヤマザナドゥには逆らえないそうですね
> 多分、喧嘩が強いヤンキーでも
> 警察には逆らえない理屈なんでしょう(黙れ)

最弱ですと?
それは聞き捨てなりませんな。
ここでDIO様の言です。
 「どんな者だろうと人にはそれぞれその個性にあった適材適所がある
  王には王の……
  料理人には料理人の……
  それが生きるという事だ
  スタンドも同様 「強い」「弱い」の概念はない」
妹紅も能力と知略で頑張れば他のEXボスにも勝てる!
……んじゃないかなぁ…(^^;;
炎使いで不死人なので、
異魔神の「しんくう」がオススメ必殺技ですね。
 
ゆかりんは口うるさいお説教から逃げたニュアンスかも。
それまでの所業を見透かして、それに基づいてのお説教ですから
論拠も確実で、指摘するポイントも的確。
反論も出来ないし、口では逆らえない、といったところでしょうね。
妖々夢ファンタズムでは、閻魔様本人に聞かれたら
まずい(お説教確実)事言ってますし。(^^)

 

拍手レス(10/3)

メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m

> 「月から見たら地上は高い所にあるのか」というのは、
> 東方的にはどうなんでしょうかね。
> 「香霖堂」とか見る限り、東方は日本童謡的な
> ファンタジーな側面も持ってるようですから
> SF的な要素を無視した上で 「月から見ても
> 地球は下に見える」という事なんじゃないかな、と思います
> そもそも月人は「地上人」とか「地に這いつくばる」とか、
> そういう表現使ってますし(「地球人」というのは
> 月人は呼びませんからね)。
> むしろ天空の都とか、そんなイメージなのかもしれません。

> SF的な要素を無視
なぜ そうなる… シューマン…(ぇ
月の裏側には地球外生命体、なんて、むっちゃSFです。
まさに王道。
まぁ、私自身の10/2の発言
「月から見たら地球が高い所に在りますからね」に
あえて自分で反論をぶつけるとすれば、
そのルートの一つがこの「月の裏側」です。
月人は月の裏側にひっそりと結界に包まれた都に住みます。
月の裏側からすれば、地球は常に足元方向、月面の向こうにあります。
つまり、月人たちの認識では、地球は「下」方向となるわけですね。
で、この反論にさらに反論をぶつけるとすれば、
月の裏側からは地球が見えないじゃん、ということと
月人たちがその昔は地上世界に干渉していたこと
月の都が結界に覆われ密やかとなったのは何時からかは不明なこと
これらのことから月人の活動領域は今でこそ結界内ですが
昔は月の表側でも活動し、そうなれば地球を見上げる事にもなります。
(地球を見ようとした時の月面上での位置にもよりますが)
というわけで、「月の裏側」ルートでは
「月から見たら地球は必ず低い所にある」とは限れなくなります。
 
まぁ、単純なところでは、
月人達は地上世界に干渉する、
地上人は月世界に干渉するすべを持たず
月世界の6倍もの重力に縛られつつ(地に這いつくばる)
月を見上げ、月に畏怖し、あるいは月にお供え物を捧げたり
月はその昔は暦の基準にも為るほどの地上人達の基盤でもあり
海洋に干渉し、生体のリズムにも干渉する、
それらを踏まえればどちらが「上」(高い所)かは明白ですね。
もちろん、少なくとも月人達の捉え方として、ですよ。
 
外宇宙からの異星人ではないにしても
「地球人」と呼ばないのは確かに面白い観点ですね。
単に重力に縛られる割合が6倍増しで
地面(あるいは月面)に属する度合いが月人よりも高いから、ともとれます。
また、私個人的なところでは、
キーワードとして挙げて下さった「天空の都」に発想を類して
神代の「高天原」の神々の一部が月面に移り住んだのが
月人かな〜、なんて思ったりしているので
人間達を「地上人」と認識したり
月人が自分達が「高い所」の存在と思っていても
なんら問題はありません。
非常に長寿なので、太古の認識を色濃く受け継いでいます。
 
日本神話の神々(の一部)かどうかは実際はもちろん不明ですが、
月人にまつわる真相というか設定というか
それをあからさまにはぐらかしたのが
「月は高い所に在るからか」という部分の裏ではないかと
勝手に考えています。(^^;;

> まあ霊夢達との接触も確かに転機だったのでしょうが、
> それ以上に月人が入ってこない事を
> 永遠亭の連中が理解した事の方が、
> どちらかと言えば重要だった。という点は同意です。
> 「大空魔術」の蓮子の言い分を鵜呑みにすれば、
> 月の都は結界で覆われてるようですし、
> 永琳も永夜異変の前は、博麗大結界が
> 月の都を覆ってる結界と同程度の物だと思ってたのでしょう。
> 月の結界はどうやら普通に破れるようですし
> 永琳は今月の上海アリス通信で
> 「妖怪のみならず人間相手にも薬を配ってる」
> という事が明かされました。
> 親切さが不気味とも評されてますが、穿たなければ、
> これも人間と仲良くするための行動と解釈出来るかも。
> 輝夜も、月都万象展での対象客に
> 普通の人間が居る可能性もありますし。

月の都の結界は仰る通り
大空魔術と永琳の発言で存在は確定的ですね。
永琳が結界の存在を知ったのは
竹取物語のころ以前から結界があったのか
それとも最近出来た結界のことを鈴仙から聞いたのか
定かではありませんが、
同様に、永琳が月の結界や博麗大結界を
どう評価していたかも不明です。
月の結界が破りやすいかどうかは存じませんが、
月人の手から安全、と言える以上は
月の結界<博麗大結界 の破りやすさの関連と類推しています。
 
「妖怪のみならず人間相手にも薬を配ってる」というのは
たいへん重要なポイントですね。
「月人が入ってこない事を理解する」以上に重要です。
というのは、月人が入ってこない事を知った上で
引き続きこれまでの日常と同じく籠もるのか
隠れなくて済むという事で出歩く毎日となるか
このどちらかがこれまで不明だったためです。
まぁ、輝夜は相変わらず不明、なのかな?
月都万象展は期間限定ですし日常ではないとします。
「薬を配る」のも永琳が自ら赴いてのもの、と解釈させて頂きます。
これまで多くのキャラは、異変の非日常でどたばたはありますが、
異変が終われば多少の行動半径と交友関係の拡大を除けば
異変の前後で日常に大きな変化は無く、
つまりは「相変わらず」が基本なんですよね。
それに対して、籠もっていた昔と籠もらない今となれば
異変の前後で日常も転換されたということですから
東方ではたいへん珍しいとも思えます。
そして、輝夜は…どっちでしょうね…(^-^;;

> あとZUN氏曰く「永夜抄のキャラは重過ぎて
> 他の作品には絡ませにくいため、
> 妖怪兎2人がメインになりがち」なんだとか。
> 輝夜や永琳、妹紅らの出番が少ないのは、
> ZUN氏自身も扱いづらいからなのでしょう。きっと。

これは作者としてキャラが動かし難い、という解釈の他に、
東方を知らない人向けにも展開している雑誌などで
披露するには重すぎる、とも解釈できそうです。
「三月精版」での発言ですから
「他の作品」の指すのは「三月精」や「香霖堂」など
一般的な雑誌で展開する作品である可能性が高いと思われます。
どちらにしても、それだけ重い設定を背負っているのでしょうね。

> あと妹紅がEXボスで強そうに見えないのは、
> 単純に能力が分かりづらいのが大きいかと。
> フランの「あらゆる物を破壊出来る」とか、
> 紫の「境界を操る」というのは、見るからに強そうですが
> 「老いない死なない」と言われても、
> それがどうしたって感じですし、強い理由も不明です。
> 実際は人間界の大学生であるメリーや、
> 本気出せば最強クラスの文を、
> ビビらせてたりするんですけどね>妹紅

強い理由はあれですよ、サ○ヤ人(ぉ
瀕死から蘇る毎に強くなる。
妹紅も自分で言ってますし。
 
「そして あの! 美しい!
 なんという輝き!
 今まで見た何よりもすばらしい……
 あの富士をついに……
 ついに……克服したぞ!」
『や…やつは無敵になった!
 弱点はもうヤツにはない!
 おそらく495年の波紋もヤツにはきかないッ!
 不老不死!
 不死身!
 誰も倒せない!』
『究極の蓬莱人形モコウの誕生だッーっ』
「フン!」(キュイイイン)

> 月人と地上人の優位性ですが、
> 単純に(近年までの)技術力の差と考えられませんか。
> 実際、月を隠した事が発端で起きた永夜異変においては、
> 幻想郷の人妖相手に布陣を破られてましたが
> 輝夜達にしてみれば「地上人が
> そこまで力をつけていたのは誤算だった」とありますし、
> 地上人に関しては全くと言っていいほど警戒していなく、
> 永夜抄でも「何か迷い込んできた地上人が居るから
> 追い払おう」とか、そんな程度だったのだろうと思われます。
> 長い間、地上と月の技術差は
> 比較にならなかったのではないかと思われます。
> 数億年もの間、技術的な面で優位だった相手が、
> 最近になって攻めてきて、
> 技術差をひっくり返されたとしても、
> 実感出来るかどうかは別でしょう。
> ちなみに、こう考えると霊夢達が
> 永遠亭の連中に与えた影響というのは
> 「今の地上人は中々やる」と
> 永遠亭の連中に認識させた事もあるかと。
> 詠唱組ENDで、輝夜が魔理沙やアリスを招き入れたのも

月人の優位性については前述も合わせつつ、ですね。
 
技術力で考えるならば、機械系の技術と魔術系の技術に
分けて考えましょうか。
 
簡単に、前者は技術、後者は魔術としてもいいです。
技術は、近年の地上世界で産業や科学の飛躍的進歩に伴って
月人にとっては「何時の間にか」高水準に昇り詰め
地上人は月に飛来してくるという予想外の行動に出ました。
対して高度な文明を遥か太古から築いてきた月人にとって
戦争だとか領土の拡大だとかそんな考えはなく、
せいぜい地上人を見下ろして愚かだななどと思っていた程度だった
と思われるので、同じ技術系での戦争ではなく
鈴仙のような能力者(月の兎の赤い瞳は強力ですし)が
技術に対していわゆる魔術系の手段で戦う、といった構図と思われます。
これは、技術も魔術も思想も価値観も文明も世界も
全く異なるような二つの世界の間の事で
それらの各要素の差がどうというレベルの話では最早なく
物理的な距離が突然接近したためにやむなく発生した
例えるなら異種格闘技戦的な、
そもそも戦ってどのように相手をしのぐかなんて
戦いが起こるまでまったく想定などしていないような
そんなイメージです。
一面的な「差」が月人にとって地上人を格下に見る根拠では
なかったのではないかと思います。
月人にとっては比べる意味がありませんから。
 
対して輝夜たちは、幻想郷の人間や妖怪の
魔術系というか能力に視点を置いています。
彼女達が隠れ住む前、地上で暮らしていた頃までに
日本で発展していた呪術的な流れは把握していて
中には多少はできる者もいたことでしょう。
それ以上に世の中は魔術系から離れていく流れが主流となりつつあり
妖怪なども幻想へとゆっくりと移り変わる流れなども踏まえると
まさか時を隔てた近年になってそれだけの能力を備えている
なんてのは予想GUYだったのでしょうね。
永琳も懐かしい力にほんのり感慨深げでしたし。
 
輝夜がマリアリを招き入れたのは
永夜異変前からしばらく籠もっていたため
退屈が大きかったための誰でもウェルカムというのもありそうで
なんとも言えないですね…
過去よりも今の方が大事。

> 妹紅の強さは、修行を会得した
> 技術的な物というイメージがありますね。
> お札とか結界らしき攻撃も使いますからね。
> 自らの体を燃やしてる辺りが不老不死に関係あるのでしょう
> まあノーミスノーボムでクリアする事を前提にすれば、
> 一番難易度高いエキストラは永夜抄だと思います
> 通常攻撃は鬼畜だし、インペリシャブルSTGもクリアするとすれば、
> 正に地獄ですぜ

妹紅が人間生活を送っていた当時の
魔術系の流れに則れば、陰陽道に関連する呪符の扱い
あるいはより広義に符術のようなところが
武術に向かない少女にとってはリーズナブルなところだったのでしょうね。
生まれの不幸もあって、人間時代から呪術に傾倒していた
と考えるのは単に私の深読み。
あ、深読みと言うだけで、
本気でそっちの筋しか考えているのではないですよ。
 
エキストラ(ファンタズム)をノーミスノーボムというのは
前提から間違っていると思うのは私だけ?(^-^;;
でも、永夜抄はスペルプラクティスもあるおかげか
厳かな前提無しに単にクリアというだけなら
紅・妖に比べて永が一番クリア確率の高いワタクシ…。
通常はフジヤマ前が喰らいボム率100%ですね…
他の通常は、なんとかなるかな…(見栄)
まぁ、と言っても、プラクティスでもインペリ取った事ありませんが(;^^)

 

拍手レス(10/3)

メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m

> EXキャラの強さは永遠のテーマだと思うのですが(笑)、
> 難易度面で言えば、確かに妹紅は最弱でしょうけど
> 輝夜と普通にドンパチやれる能力を持っているので、
> 決して弱くないと思いますね。
> ある意味ウドンゲが強く感じないのと同じだと思います。
> 5面ボスだから強いはずなのに、弾幕が弱めなので。
> 人間は妖怪に捕食され、妖怪を退治するのも
> 人間というルールが働くので(霊夢の近くの存在は)
> 常に強くなれるようになっているのではと思います。
> それが霊夢の「空を飛ぶ程度の能力」が
> 周りに影響してるのではと
> 逆にいえば、霊夢という存在がいる事によって、
> その近くの存在は力の限界という重力から
> 解放されるのではと思ったり。
> 美鈴とか、本来は同じ土俵で戦う事すら不可能なキャラも
> 萃夢想でお嬢様に勝てたりする訳ですし
> 個人的には幽香が妖怪最強であって欲しいとかは
> 思ったりするのですけどね。人間最強は霊夢で。
> 実は慧音も妹紅と同じ、もしくはそれ以上のポテンシャル
> 持ってるんじゃないかなと思ってます。

スペルプラクティスを考慮から外しても、
滅罪、徐福、正直者あたりの攻略(ズル)しやすいスペルが
いくつかありますからEXではクリアしやすい方ですね、妹紅。
ウドンゲが咲夜さんやみょんに比べ
5面ボスの割には…と思われてしまうのは
やはりアドリブ避けを強いないから、でしょうかねぇ。
パターン化で万事OK!
そうは言いつつ、最初の頃は「真実の月」を画面下避けして
うなってました、私。
 
霊夢の能力と霊夢を中心とした種々の関係に
その能力がこっそり作用しているのは
なかなか深くて重要なポイントですね。
実際に力の強化という方面に影響しているかは不明ですが
バランスに影響するという点は大事ですね。
 
美鈴は、まぁ、ストーリー無しですから…
お嬢様に美鈴が勝つのは、萃められた夢、想いの一つ?(^^;;
 
幽香の強さの位置付けは花映塚以降言明されておらず、
どうなんでしょうね…。
振る舞いは妖怪最強のそれの様ですが、
基本的には花だらけでごきげん(?)っぽくもありますし。
やはりあれですね。EXを越える難易度の幽香号外待ちということで。
 
能力者の秘めたるポテンシャルはみんな大きいですね。
慧音も、例えば銃口を向けられようが銃の歴史を抹消すれば安心ですし、
弾幕の歴史を封印すれば間接攻撃は不可に。
そしてすかさず直接攻撃 cav(ry

 

拍手レス(10/4)

メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m

> 妹紅が弱く見えるのは、東方界隈で
> 代表的なスペルカードが無いからかもしれないです。
> フランはレーヴァテインとか、
> 魔理沙はマスタースパークとか、
> 「簡単に書ける代表的スペルが無い」のが
> 妹紅が強そうに見えない理由の一つかもしれません。
> 輝夜はまだ「永夜返し」「蓬莱の玉の枝」
> 「金閣寺の一枚天井(これは微妙)」
> といったスペルがありますけどね。
> そもそもお札が使える理由も、全く触れられてません。
> 私は陰陽術の一種かなんかだと思ってますが

妹紅は「呪い」「寺院傷」「時空」「死」「憑依」など
抽象的だったり判然としないものだったりするものがあったり
「鳳翼天翔」「土爪」「フェニックスの尾」など元ネタが印象深いものや
フェニックス一輝(?)、徐福、藤井八雲、サンジェルマンなど
不死人スペルといったどう描いていいか解らないものもありますが、
そこに挑んでこその絵師、物書きだとも思いますね。
逆に、簡単に書けるから、他のスペルは書き難いから
といった傾向があるようでしたら、その作品の主題はそこには無い、
それ以外に主題らしきものが見当たらなければ
そう感じる読み手にとってその作品は駄作、
そんな感じです…。(えー)
 
妹紅の符弾は前述のような感じで。
作中に手掛かりは無いので、
妹紅が人間として生を送った時代から
辿っていくのが順当なところかと思います。
あるいは、作中に手掛かりを求めるならば
符弾を使用するスペルは2つだけ、
 ・滅罪寺院傷と降りしきる符弾
 ・徐福時空と卍字
このあたりに鍵があるかもしれません。

 

拍手レス(10/4)

メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m

> 白黒はっきりつける程度の能力を持つ、四季映姫・ヤマザナドゥ。
> こんな事言ったら裁かれてしまいそうだが、あえて言う。
> 「白黒はっきり〜」って、ゼブラーマンのような感じが・・・。
> この発言は、「ギルティ・オワ・ノットギルティ」?

おれたちにいえない事を
平然といってのけたッ
そこにシビれる!あこがれるゥ!
 
映姫 「白黒つけるぜ」
 
三途の川は哀しみの川ってことですか…(違
 
しかし、ひとつだけ判決を覆す方法がある……
映姫は国民誰もが認める祝い事に
「恩赦」を出さなくてはならない!
「恩赦」とは罪人の刑を軽くする特例!
そして、10月4日はワタクシの誕生日!
 
映姫 「死刑」(AA略)
 
ギャアアァァ(裁かれました)

 

拍手レス(10/5)

メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m

> 永琳が輝夜の従者やってるのは、
> 処刑が酷いものだったからではないでしょうか?
> 永琳が自分だけ無罪だった罪悪感を感じるくらい
> 月で受けた仕打が酷かったから、帰りたくないのでは?
> 過去より今の方が大事と言うのも、
> 過去をおもいだしたくないからでは
> 実の親から捨てられた可能性も

永琳と輝夜は処刑以前に既に従者と姫の間柄で
良かったかと思いますが…(^^)
血筋に基づく階級的な関係で、
有能な人物を従者として永琳を登用した…のかどうかまでは不明ですが。
姫の意向に応えて二人で蓬莱の薬を作っていますし。
そして、権力者の罪は問われず、従者が理不尽に全ての罪を負い…
…という流れには何故かならず、姫様の方が処刑されてしまいます。
例外の余地の無いほどの重罪だったためか
月世界の政治的あるいは王家の覇権争いとかありがちな方向かは
定かではありませんが、いずれにしても
禁薬生成の結果を見抜けなかった永琳が
罪悪感を感じるのは到って自然な流れでしょう。
(↑これは忠誠心次第だったりしますけどね。
 他にも、ドラマ仕立てな脚本を描けば
 実は永琳が敵対派の工作員で禁薬生成も輝夜処刑も
 策略のうち、しかし日常を共にして情も移り、
 罪悪感にさいなまれた永琳は、転生した輝夜と愛の逃避行(!?)を…
 なんて筋だったりと例外も想定は出来ますが)
「過去より今の方が大事」発言は輝夜のもので、
永琳は「姫がそのつもりなら私も」ですから
過去を忘れたいということがあったとしても
永琳の思考・行動の軸ではなさそうです。

 

更新時コメント(10/6)

小さな更新なので、右の更新履歴には記さず…(めんどくさいので)
大空魔術にちょこっとだけ追加です。
一番下の「あとがき」の項目に、あの楽譜が何の曲かを。
 
大空魔術と言えば、
3K宇宙背景放射の観測で今年のノーベル物理学賞でしたね。
ちなみに、宇宙背景放射の発見は1964年で、
発見者は1978年にノーベル物理学賞を受賞しています。
 
そういえば、今年の中秋の名月は本日、10月6日だそうです。
太陰暦の閏年。
本日はお月見っ☆

http://www.astroarts.co.jp/news/2006/09/29moon/index-j.shtml
(アストロアーツの天文ニュースより)

 

拍手レス(10/6)

メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m

> 言葉の綾でした。永琳が裏切った理由です。
> 今まで所属してた組織を捨ててまで、ついていってる訳ですから
> まあこの辺りは。忠誠心と見るか、同情心と見るかは、
> 人それぞれでしょうね。
> 月の姫として忠誠を誓ってるなら、
> 永琳は輝夜を月へ連れて帰ろうとすると思うんです。
> 我儘を言わさず
> それでも月を裏切ったのは、個人的な感情からでは
> まあ永琳観も人それぞれですからなんとも言えませんが

輝夜処刑事件に強く絡む人物である永琳が、
輝夜に対して罪悪感を持ち、従う気持ちを改めて強めるには
「同情心」は当事者としてはちょいとひとごとっぽくなりますから
やはり忠誠心とかそのあたりがしっくりきそうです。
罪悪感というか、輝夜に対して申し訳なく思う気持ちについては
前回書きましたが、忠誠心あたりとあわせて考えれば
輝夜処刑事件が永琳に自身の立ち位置を変える契機となります。
というか、考えなければならない状況となります。
それまでは月世界に属し、月の姫である輝夜に仕えていた
(と思われる)永琳ですが、輝夜と月社会が隔てられた事で
どちらを優先とするか選択の必要が生じます。
「月の頭脳」である永琳は月社会にも欠かせない存在で、
姫は極刑で永琳は無罪と極端な待遇からも
月社会での要職は維持できたでしょう。
一方、そんじょそこらの月人なら殲滅出来る程に
力も秀でているため、輝夜側を選ぶ事も出来ます。
「罪悪感」は、永琳に輝夜を優先する道を選択させます。
それは、月の姫に対してではなく、輝夜個人に対する忠誠です。
月社会と輝夜個人は処刑を機に隔たっていますから。
しかし、これは裏切りとイコールではありません。
永琳の選択はあくまで輝夜への忠誠であり、
月社会への感情はプラス(優先)でもマイナス(裏切り)でもありません。
その選択は輝夜次第となります。
輝夜が仮に、月の姫の座への再帰を願えば
永琳は持てる能力を駆使してそれを叶えるよう努めたでしょう。
そういう役割に自ら就いた訳ですから
それが例え一般的に我侭とされる言動であっても
新たに構築された永琳の基準はそう判断しえません。
そして、輝夜が永琳に願ったのは…。
結果は「今まで所属してた組織を捨て、輝夜についていく」のと似てますが
実際は「輝夜についていき、結果として今まで所属してた組織を捨てた」
というものだと思っています。
その過程においては月社会を裏切らないルートも存在し
その可能性もあったわけで、「裏切り」が優先的にあるものではないと
考えています。一応は、
処刑(&流刑)→申し訳ない気持ち→輝夜を優先→裏切り
という、キャラ設定に書かれたことに基づいて肉付けしているつもりです。

> 霊夢の強さを語る際は、直感と幸運も忘れちゃなりません。
> 三月精では、イタズラで川に落ちかけた時に
> 運良く飛び跳ねた魚を足場にして、
> 霊夢本人も知らない内にイタズラ回避してたりしてます。
> あり得ない偶然を掴む巫女。ケンゾー爺さんみたいです(ぉ

迷いの無い巫女はドラゴンズドリーム発動中なのですね(^-^)
安全方角は酉、そして相手には「大凶」を返す…恐ろしい子!
それにしても、川を渡るほどなので
飛び跳ねた魚も一匹どころではないでしょうね…。
「どういう事だ!?……こいつはなんなのだ!?
 なにかの『能力』でなくては……こんな事は出来ないッ!」
ポコロコ!?

> 輝夜の台詞を信じれば、妖怪は月人が地上の存在を変化させて、
> 地上人の数を調整する存在らしいですが
> 地上人を弱体化させるはずの妖怪が、
> 幻想郷に閉じ込められたという前提もありますね
> 個人的には機械系技術も魔法系技術も
> 大差ないと思うんですけどね。そこで区切るのはどうかと

月人の調節していたのは地上人の穢れですね。
それが魔物・妖怪の類の一部であるとするならば
人間よりも長寿で能力を有し、精神中心の文明を築く
そんな種族特性が穢れのない方向に近いものなのでしょう。
地上人を自分達月人の対極とみなし
一方を穢れ、一方を清浄とする、
そして、穢れを祓うという事は
穢れを祓われて生じた特性は
月人に近い方に変位したものと言えるでしょう。
数を減らす、弱体化させる、という目的ではないと考えます。
 
機械系と魔法系を区切る区切らないは
視点によりますのでまずはそれを整理しますね。
我々現実世界から見れば、
前者は現実であり、後者は空想あるいは単に概念
という夢と現の境界で区切られます。
ファイナルファンタジーなど両者が実在した上で発展した世界
を描く作品もありますが、では、東方は…。
まず印象的なものは永夜抄の紅魔組ED。
外の世界で発展している機械文明に対して情報は限られており
技術系統が別であると解釈せずに、自分達と同様に「魔法」を
利用したものとしています。
これは区別するしない以前ですね。
一方、秘封倶楽部の世界は、
精神学かそれ関連分野の学術的発展に伴い
結界暴きが禁じられながら新新幹線や月旅行が現実となった世界。
霊的研究が進歩しているとはいえ、
実際の技術に応用されている片鱗は見受けられないので
こちらも現実と同じく「境界」は存在していそうです。
フィジシストとマジシャンの距離はもちろん、
我々の世界よりも近いのですが。
さて、では月世界はというとこちらは
先ほど挙げた様に地上人とは対極の社会です。
その都は今では「幻想郷と同じ様に」結界に包まれており
また、幻想郷の住人達がイメージするような月世界であることからも
機械技術中心というよりは魔術中心の文明であると推測されます。
(それ以外の体系はとりあえず置いておいて…(^^;)
かぐや姫の天人たちも武力ではなく
精神攻撃でたやすく帝の軍勢を制圧していましたし。
 
侵略者である地上人の機械文明と
それまで優位を誇ってきた月人の精神文明という対極性
あるいは、そもそも
魔術等の体系が外の世界から閉じ込められて集中している様相
それらからすれば
月人からの地上人評価を考える上では
機械系と魔術系は分けて考えるに申し分ないと思うのです。

 

拍手レス(10/6)

メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m

> 紅魔郷と比べて、永夜抄の主人公は
> ガッツがあり余ってますからねぇ……。
> 鈴仙や妹紅は出会うタイミングが
> 悪かったと言うのもかなり大きいと思います。

永夜抄はボス側もガッツが有り余ってますね。ラストスペル。
まぁ、ラストスペルでも一番はっちゃけてるのが
霊夢&魔理沙なので、結局は「主人公」ですね(^-^;
(永琳・輝夜・妹紅は基本的にダメージ当たらないので
 はっちゃけラストスペルとは見なさず。)

> 妹紅はまあ弱そうに見えて蓬莱人形と
> インペリシャブルシューティングがあるから良いのです
> あと、永夜抄はラストワードの存在があるから
> EXが簡単なのかもしれませんね♪
> エキストラクリアーしてもまだまだ道は長いですよ的な
> 幽香の強さは旧作と絡めて考えるんだったら
> クーリエのあぷろだにある
> ttp://coolier.sytes.net:8080/th_up2/src/th2_1658 と
> ttp://coolier.sytes.net:8080/th_up2/src/th2_1659 を
> 見れば多分印象ガラリと変るはずかと、
> 後は西方シリーズの稀翁玉とか

私の個人的なスペル戦歴を見てみましたところ
全主人公でゲット率が低いのは
インペリはもちろんとして(0%(汗))
次がフジヤマでした。ヴォルケイノ!(3%)
そしてパゼスト。(10%)
私にとっては蓬莱人形よりも
いはかさ、ウー、尾の方が相性が悪いようです。
 
ラストワードはエキストラよりも苦戦しますね〜(^^)
「蓬莱の薬・Hard」ゲットが最も苦戦した条件でした。(そっちかよ)
 
幽香の強さは…う〜ん、凶悪な弾幕ですが
やはり見るだけではあまり実感がないのも正直なところです。
ミスとボムの数から、寝巻きVerの方が強そうに思えるのも
私が正しい見方を出来ていないということでしょうねぇ…(汗
幽香よりも、寝巻きVer直前の道中の方が気になったのは内緒です。(ぉ

 

拍手レス(10/7)

メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m

> 竹林で案内してくれるてゐは、
> 人間には人気が高いようです。
> 深く付き合うと、その限りではないようですが
> どちらかと言えば、てゐは人間に幸運与えて、
> それを竹林脱出に使わせて「人間ってバカねえ」と
> せせら笑ってるようなイメージしますが、見方では
> 「人間の味方である」と解釈する事も出来そうですね

永夜抄のキャラ設定でも
人間からは「竹林の案内役」と思われている節や
仰る「イメージ」が述べられていましたね。
せっかくの幸運をたかだか竹林から出るのに使ってしまい
あまつさえそれを喜ぶのは、もったいないことですが、
てゐに出会えず竹林で果てる(ぇ-)よりは
馬鹿で良いくらいとも思えますね。
それにしても地震時の避難か1億円を捨てる以外に
何の用があって竹藪の奥に入り込んだりするんでしょうね♪

 

拍手レス(10/7)

メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m

> EXボスとして名を連ねるフランと妹紅ですが、
> よく考えたらこの二人、とっても相性が良いですよね。
> 「こわすー」「なおるー」
> 「こわすー」「なおるー」
> 「こわすー」「なおるー」
> ……どうですかお嬢様、妹様に、
> 家庭教師の慧音の次は遊び相手に妹紅を雇われては。

はうあ!
紅魔館がますます紅くなるっ!……血で。(ぉ
あるいは赤々と大炎上で不夜城レッドッ!
 
相性は…どうでしょうね…
 
こちらのお嬢ちゃん、その能力で何だって破壊するよ!
一方でこちらのお嬢ちゃん、その能力でどんなダメージからも復活だ!
客 「不死身の肉体じゃなくて
   不死の性質そのものの方を破壊したらどうなるよ?」
シラネ。
 
こうして生まれた言葉が矛盾だ。
フラン 「そーなのかー」
咲夜 「慧音、人間以外にもきちんと家庭教師してくださるかしら」

 

拍手レス(10/7)

メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m

> 八千万粒胡麻(八千万枚護摩)
> 健康に良さそうですなぁ、素晴らしいですなぁ。

「開け護摩」の呪文も併せて胡麻を大量に撒くのですね。
きっとあらゆるスキマが開きっぱなしになることでしょう。
素晴らしい世界。
 
具体的には、白膠木などを燃やす火炉の前で
ゴマ(ブルンジ共和国の打楽器)のリズムに合わせて踊りながら
「イフタフヤ!」「シムシム!」などと叫びつつ大量のゴマを撒く修業が
八千万粒胡麻と言われます。
(参考文献;「当方愚問式」民明書房)

 

更新待ちコメント(10/8)

東方求聞史紀と言えば、発売予定が11月に再延期と
連動企画としての読みきり漫画「東方求聞史紀」が
チマタで噂されていますね。
一迅社のホームページから、
前者は中ほどの「発売カレンダー」にて「書籍」、
後者は左下の「REX」にて12月号の予告、がソースです。

 

拍手レス(10/8)

メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m

> 結界組ENDでは、輝夜に対して
> 遠慮してない印象がありますけどね。
> ヒッキーだった事暴露してるし>永琳。

まぁ、事実ですし>ヒッキー(ぉぃ
幻想郷は別に引き籠もりをネガティブ(あるいは悪)に見る
環境でもありませんし、幻想郷の連中にとっては、
長い間幻想郷に居た割にほとんど誰も輝夜達を知らないのは
なるほどそういうことか、とむしろ納得する程度かも?

> 霊夢の幸運は、マジでポコロコ並かもしれません。
> ガチで能力の一環かも

「YO!YO!」って言い出したらガチです。(言わない)
 
ひょっとしたら、幸運という筋で考えるのではなく
バランサーとして見るのが良いのかもですね。
迷いを持たず空として在り、陰と陽、森羅万象に通じる霊夢は
人間も妖怪も分け隔てなく関わり
不自然の干渉を自然と為し
非日常を日常へと執り成す、
幻想郷のバランサー。

> 永夜異変の輝夜達は、実際には霊夢達と戦ったわけですが、
> 幻想郷の住人に追い詰められたのは誤算ですよね
> 誤算というか、幻想郷の住人の力量を侮ってた訳で、
> 永夜抄の月人の言動やキャラ設定txtからも明らかです
> それに輝夜は、鈴仙から「地上人が月に攻めてきた」
> という事を聞いて、最初は信じられなかったようですから

> 機械技術と魔法技術を分けるべきではない、
> というのは軍事力の事です。
> 機械でも魔法でも戦争になればどっちが強いか、
> という話にしかなりませんから。
> 地上の機械技術は月の魔法技術を圧倒してるっぽいですよ
> 過去は軍事力で月が圧倒してましたが、
> 現在はそれが逆転してるという構図でしょう。
> だから永夜異変時の輝夜達は、
> 幻想郷の連中などまるで警戒してなかったんだと思います。

これらの月人達の様子、
地上人が月に攻め入ったことを信じられなかった輝夜と
地上人の近代兵器にうろたえる月の民というのは
私は「月人達には侵略という概念が無かった」と見ています。
もちろん、技術的にも「地上から月へ魔法以外で移動だなんて
まさかそんな事が」とたかを括っていたこともあるでしょうが、
そもそも侵略とか戦争とか無意味で概念すら持たず、
単に地上人は愚かだな、と眺めるだけで
その矛先が月に向かうことは考えもしなかったでしょう。
月を攻める意味も月人達には分かりませんし。
栄華を極めた月の都の月人達には醜い領地争いなど無く
従って、実行力としての軍事力は、もちろん抑止力としても
持つ意味の無いものとなりますから
戦力の比較自体も為されない訳ですね。
前提が成り立ち得ない(と月人達は考えていた)ため
戦力の比較だとか意味が無いものです。
地上人達は穢れた地上に這いつくばって生きる者、という固定観念が
非常に長きに渡って続きましたから
短時間で目覚しい発展を遂げた人類の機械技術への対処は
まったく間に合わず、月面に旗を付き立てた屈辱的占領行為に
たいへんビックリしてしまう訳ですね。
 
まぁ、それだけ系統も隔たっていますし
もともと軍事力という野蛮な指標で比較していたとは思えないので
機械技術と魔法技術は分けて考えたいと思うのです。
 
輝夜たちと永夜異変はまた別の要素が絡みますから
分けて考えて、下(↓)の別の拍手レスにて…

 

拍手レス(10/8)

メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m

> 永夜異変時の月人連中は、言動から
> 地上人を見下す物が多いですが、その辺はどうでしょう
> 「穢れ」というのも、高い所から見下してる
> 比喩表現みたいなもんじゃないかなと思うんですけどね

「穢れ」については、源流をさかのぼれば
永夜抄を飛び出して竹取物語、あるいはその背景に向います。
キャラ設定txtを、プレイヤーはゲームクリア後に目にするとすれば
通常、プレイヤーが最初に目にする「穢れ」は
ステージ5のタイトル、「穢き世」です。
そのタイトルと同時に現れる字幕は竹取物語からの引用で
月人(天人)が地上を穢い所と見ていることが分かります。
文明的にも劣り、かつ穢い所であるため、地上への流刑が
かぐや姫(輝夜)に対する罰にも成り得たのでしょう。
仏教思想の、苦を巡る六道の中では
長寿と楽園の世界である天上界、
あるいは中国神話でいうところの仙人たちの暮らす世界など
それら正常な世界に比べれば地上は穢き世界と
ちょっと大体で書いてますがそんな感じの事を反映しており
そんな竹取物語をモチーフに永夜抄の設定の一部は
形成されていますから、「穢れ」は「穢れ」と思っています。
比喩にしては使用頻度が高いですし。
 
漫画「封神演義」の竜吉公主のように生粋の仙女が
身体を蝕まれてしまうような成分が地上に満ちているのか
はたまた身体ではなく精神を蝕むような何かなのか
それは不明です。

> そういや永夜異変と言えば、
> 永琳を倒しただけでは解決しない訳ですが
> 輝夜が、夜を止めてた犯人=プレイヤーキャラ
> って事を知ったのは「永夜返し」の直前なんですよね
> 鈴仙も、最初は夜を止めてたのが
> 地上人だとは思ってなかったみたいですし
> 永琳ルートだと、
> 輝夜が夜を止めてた犯人を知る事がないんですよね。
> 「地上人ごときに夜を止めれる訳がない」と
> 最初は思ってたんでしょうが、予想外に強かったから
> 夜を止めてた犯人が、目の前の連中だ
> と気づいたんじゃないんでしょうか。
> 輝夜も難題全部解かれてようやく気づきましたし、
> 鈴仙も負けた後に気づいてますし

これは、永夜抄事典のどこか(ぉぃ)に書きましたが、
何よりも「月人が来た」と思っていた先入観が強かったため
すぐに別の可能性に思い到らなかった可能性が高そうです。
・月人が鈴仙を連れに訪れると言った予告
・竹取物語での対峙で月人の能力は侮れないと知っている
 (精神干渉・封印解除術など)
・鈴仙が連れ戻される事や輝夜の存在を再認識されてはならない
 と困難な課題
・永琳の術で時間切れ(満月の夜だけ逃げ切る)を狙う
・しかし、時間切れをさせまいとしたかのような夜の停止が起こる
・その時刻は竹取物語の時と同じく十五夜の子の刻である
・妖怪にとって欠けた満月は一大事であるが
 夜を止める意味が判らない。
したがって夜を止めている者が月人である可能性が
極めて高くなります。
これだけの材料があっての先入観ですから
なかなか別の筋で考えるのは難しかったのでしょうね。
鈴仙も輝夜も、目の前の者の力の流れが
戦闘以外にも向いているとみて気付いたのかなぁ…
目の前の証拠があれば、そりゃぁ認識も改まる寸法です。
永琳は戦闘前から見抜いてましたね。さすがはえーりん!

 

拍手レス(10/8)

メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m

> 今月の三月精では、てゐが永琳を
> 「お師匠様」と呼んでたりしてます。
> 借符「大穴牟遅様の薬」とかも使ってますし、
> 薬を攻撃に転用するのにも、そういう技術が必要そうですから
> てゐも永琳の弟子なのかもしれませんね。

大穴牟遅の薬はもともとてゐに縁の深いものなので
直結しないとみても問題なくて微妙ですね。
大穴牟遅と同様の日本神話の神格を永琳に見て
師事している、とかだったら私が喜びます。
 
てゐの三窟の1つですから
単にご機嫌とり(実際に師事していなくても芸人が
名のあるベテランを「師匠」と呼んだりしますし)とか、
永琳との関わりの形成(輝夜のペット、鈴仙とは兎つながり、
永琳には師弟関係を取り敢えず結んでおく)目的とか、
鈴仙との差を少しでも詰めるため(ポイントが高ければ
一つの組織内でメリットも大きい)とか
処世術臭が漂うのは気のせいでしょうか…(^-^;

 

拍手レス(10/8)

メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m

> よく考えてみれば「永琳が月の使者より圧倒的な力を持つ」
> というソースは無いんですよね。
> 「輝夜よりは圧倒的に強い」とはありますが、
> 輝夜が月の使者と比べて、強いのか弱いのかも不明ですし
> 「永琳や輝夜より弱い鈴仙を最終戦争としての戦力として
> 欲したぐらいだからそんなに強くない」というのも
> 今月の三月精見る限り、鈴仙は撹乱能力に長けてるようなので、
> そっち方面の戦力として欲したと思えますし
> 勿論、鈴仙の能力が月の兎としては、
> 対した事ないのか達人級なのかも不明ですけどね
> 月の使者を皆殺しに出来たのも、
> 不老不死を生かして血みどろで戦ったという見方も出来ますね。
> 東方キャラの戦闘力は曖昧ですが、
> それはこういった名無しキャラにも言えるのかもしれません
> 人里の人間も、慧音しか守り手が居ないのか。
> はたまた妖怪を追い払えるぐらいの戦闘力はあるのか謎です
> まあ月人に比べると、人里の戦闘力は、
> 求聞史紀で明かされる可能性が高いでしょうね。

>血みどろ永琳
永続シューティングでインペリシャブル的に嵌めるわけですね。
全身全霊をかけて戦う永琳!すべては姫のお気持ちの為に。
ふるえるぞニート! 燃えつきるほどニート!
う〜ん、仮定の話のお一つでしょうが、
この頃のえーりんが蓬莱化していたソースも無いですよね…。
 
たしか、竹取物語での月の使者は100人ほども居たような…。
さすがにインペリシャブル嵌めでは時間がかかり過ぎるので
仮に数名程度の使節団だとしても
一人も逃亡を許さず皆殺しってのは
やはり永琳 >> 月の使者 のような力の差とするのが
しっくりきそうですね。
 
鈴仙を戦力に欲していたあたりで実は
注意すべき点が一点…。
それは、「レイセン、一緒に戦ってくれないか」と会話した
その相手も「月の兎」という点です。
「月の民」という語が「月人と月の兎」を包含していそうです。
ひょっとしたら月人達は結界内に閉じこもり、
結界外の事は兎達に任せちゃっているのでは?仮説もありです。
会話相手の兎のいう「月の民」が
その会話内では戦闘要員としての兎だけを指していたと。
そうすると、月の兎としては上級の能力者と思える鈴仙も
月人に比べてどうなのかは全く分からなくなります。
 
求聞史紀はアレですね…
まずは発売日の決定が先ですね(^-^;

 

拍手レス(10/9)

メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m

> ボムを7個抱えて散っていった私を慰めてください。

あるある!(ぉ
私なんか、別にノーボムに挑戦したわけでもないのに
ボム回数ゼロでゲームオーバーとかもあるぜ!
あっはっはー、しかも昨日やらかしたてのほやほや。
……
……orz

 

拍手レス(10/10)

メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m

> 皆殺しというのも、永琳の性格観によって
> 変わるんじゃないかなと思います。
> 彼女に限らず、東方キャラは人それぞれで
> 性格観が変わってくるので、正解を断定する事は
> 無意味でしょう

仰る通りですね。
私もキャラの性格関係について大して語っていないのは
そのためです。

> オーゴショさん的には、永遠亭の連中は
> ドライな関係と捉えてるように見えます。
> まあ、それもアリでしょう

こちらはそう捉えて頂くのもアリです。
私の文章の拙さゆえですね。
精進せねば…。

> ちなみに永琳と輝夜が本家で会話してるシーンは、
> 結界組ENDだけですね。これ見る限りでは、永琳は
> 結構、輝夜に対しても遠慮がない雰囲気があります。

遠慮する意味もありませんしね。(^-^)

> あと「醜い領地争いなど無い」というソースも無いですね。
> ついでに「兎は精神攻撃を無効化する」というソースも。
> そもそも輝夜も永琳も鈴仙も、月人としては
> 特殊すぎる存在だと思いますよ。
> オーゴショさんの月人は、オリキャラでしょう。
> オリキャラを引き合いに出されて語られても困りますよ(笑

醜い縄張り争いが存在するとすれば
それは自然そのものに近い存在である妖精の描く
月のイメージとはかけ離れたものとなります。(三月精「月の画餅」)
我々系外の者が抱くイメージよりも
月の都の実際に近い確率は高そうですし、
永夜抄や秘封倶楽部で挿入される仙界や天界の様なイメージなど
ちりばめられた月のピースにそぐうものと考えています。
兎の精神攻撃耐性は、赤き瞳からの類推です。
月の兎には地上の兎の何倍もの狂気が宿るとされますが、
裏を返せば地上の兎にも月の兎の何分の一かは狂気が宿るわけです。
(地上の兎の赤い瞳の狂気がゼロなら何倍してもゼロですからね)
狂気の赤い瞳を持たなかったが為に無力化された
帝の軍勢とはワケが違うって感じですね。
 
オリキャラのあたりはよく分かりません。
これでオリジナルのキャラだなんてよう言いません(笑
 
そもそも考察は、原作に存在する種々のピースを
集めて並べて、論理や感覚でそれぞれを接続し
他の原作ピースとは競合しないように保ちつつ
一つあるいはそれ以上のイメージを構築することでしょう。
そのプロセスや結論は当然ながら
考察者一人一人の独自性の編み込まれたものとなりますから
そのいわば「考察作品」はオリジナルと言えばオリジナルになります。
ここでのオリジナルは、もちろん、
東方シリーズに基づくわけですから、二次創作的なオリジナルです。
そのオリジナリティについて、
「それは原作で言われてないよ」なんて
当たり前の事で斬り潰そうとするならば
それは世の「考察」すべてを否定する無意味な攻撃です。
いや、メッセージ下さった方がそうだと言うのではなく
「考察」において見出される「オリジナル」とは何かと言う話です。

 

拍手レス(10/10)

メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m

> 咲夜とてーちゃんの扱いに差がありすぎ
> 別に最初はレミリアの事を単なる雇用主としか
> 思ってない咲夜でもいいじゃない
> 別に本当はみんなと仲良くしたいてーちゃんでもいいじゃない
> 東方キャラの性格なんて人によって変わりますよ
> 素直なてーちゃんはてーちゃんでないと力説されてもねえ
> 逆に咲夜さんの場合は
> 最初から信頼関係があると力説するのはなんででしょ
> 妄想のオリ設定を前提にして語るから正直ついていけません。

うん?(゚ー゚;)
>最初はレミリアの事を単なる雇用主としか思ってない
>咲夜でもいいじゃない

はい、いいですね。私は否定していませんよ☆
>本当はみんなと仲良くしたいてーちゃんでもいいじゃない
はい、いいですね。私は否定していませんよ♪
>素直なてーちゃんはてーちゃんでないと力説
してません。
>最初から信頼関係があると力説
してません。
>正直ついていけません
Exactly (そのとおりでございます)

 

拍手レス(10/10)

メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m

> エヴァの多くの謎本でも、
> 本編で出てきた所を発展させるのではなくて、
> 最初から妄想でデッチ上げて
> その妄想を前提にして、考察が進められていく
> という手法があったような気がします。
> そういう手法は正直どうかと思うのですが、
> ここもそんな妄想を前提にした考察が
> 取り入れられてるように思えます。
> 確かに東方では明かされてない事が多いですし、
> 妄想で補完する事も良いでしょう
> ただ、どこまでが公式で、
> どこまでが自分の妄想・創作である。という
> 境界線は把握しておいて欲しいと思ってます。
> 「月人達には侵略という概念が無かった」というのは
> 貴方の妄想・創作じゃないんですか?
> それとも違いますか?
> オリキャラのオリ設定なんじゃないんですか?
> 月人はオリキャラですよ
> 今の所、どんな文化を持ってるかなどは
> 断片的にしかわからない以上、
> 彼らの事語るとオリキャラになってしまいます。
> 人里の人間も然り。
> その辺もきちんと分けて欲しいと思います。
> 分けてるつもりならいいのですが

そう解釈なさったということは残念です。
残念と言うのは、私の文章力・表現力が残念ということです。
精進致します。
 
オリジナル関連は先述致しましたので
また別の話を致しましょうか。
あ、エヴァの謎本には興味ありませんし、
最初から結論ありきで考察することも嫌いです。
 
まぁ、ここの赤っぽい欄でのやりとりは
どうしてもコミュニケーション的要素が大きくなりますので
細かい前提や言いたい事に結びつく論理は
やや省略されがちとなってしまっています。
ただ、注意していただきたいのは、
何らかの示唆や御助言を下さる場合でも
「公式と創作」の「境界線」を把握しておいて欲しいという点です。
 
最初から結論ありきでは無い、通例の考察ですと、
公式のパーツから(下にも述べましたが)数段の過程を経て
何らかの結論やイメージに結びつくパターンがあります。
この時、最終の結論やイメージはもちろん原作で語られていません。
この部分は考察者のオリジナリティが高めに在するところで
結論でもありますしよく目に付きます。
ここで「月人には侵略と言う概念が無い」と結論されたとしましょう。
これを見てバランスの良い読み手は
「本当かな?間違ってるかも?」と考え、
その結論に至る論理や感覚、もしくは公式の他の記述に照らしたりし
論理に間違いがあったり公式と矛盾があれば「偽」
特に間違いがなければとりあえず「真」とし、
あとは好き嫌いで「賛否」を判断すれば良いだけです。
ところが、予め同じテーマを考えるなどして
別の結論や考えを持っている方の中には
自分の物と反する記述を目にしていきなり
「偽」や「否」を提示する方もいます。
(くどいようですが、メッセージを送って下さった方が
 そうだというわけではありません)
途中の仮定にも注目せず、末端部分の結論だけ指して
「間違っている」「ダメだ」としたりする方もいます。
指摘を受けた考察者は、悩みながら出発点からプロセスを辿って、
結局同じ結論に至り、でも注意されるという堂々巡りに合います。
考察者に対する指摘ポイントとしては
結論に的を絞ってもあまり効果的ではありません。
途中のプロセス、特に公式と創作の「境界線」付近が要です。
そこを狙った(あるいは偶然でも)指摘は
考察者もうっかりしていたり自信のないポイントだったりで
案外的確なものとなります。
まぁ、私の場合にはそのあたり、プロセス周りの文章を
より鍛えねば、というところですが。
 
ほら、数学の問題でもよくあるでしょう。
テストでの見直しで、解かれた問題を確かめる時、
答え:X=2 だけを見て、「うん、大丈夫だ」なんて人はH。
ちゃんと問題(前提)を確認して、
途中式や手順に誤りは無いかを確認して、
答えも導き出せてはじめて「うん、大丈夫」なのです。
模範解答を持っている先生はX=2が正解かどうか分かります。
そのテストを受けていない人は、その答えが合っているかと聞かれれば
答えを知らないので途中式を辿ります。
同じ問題を解いた人は、自分の答えと違うのを目にすれば
「オレと違う」(「君の答えは間違っている」ではない)という認識の後、
途中式を比べて相違点を探します。
 
では、他の考察者の結論を見て
「その結論はおかしい!」と結論狙いで斬り潰すのは…?
同じテーマで自分なりの結論を持っている人である可能性が高い。
結論部分は原作からそれだけ距離も離れますから
「妄想」と見る人も居るでしょう。
その他の考察者の「妄想」を自分の「妄想」と比べ、
プロセスを指摘せず「妄想」を狙うのは
あまり感心出来ることではありません。
自身の「妄想」を元に他者の「妄想」を否定する方向に「考察」する
のと同様ですから、それは最初にあった、
「妄想を前提として考察を進める」手法そのものとなるからです。
そう思われないためにも注意していただきたく思います。
「公式と創作」の「境界線」を。
 
(まぁ、この赤っぽい欄での私の発言は
 書き出すとキリがないので(文章力なくてスミマセン〜)
 プロセスはてきとーに省略されてますので
 境界線はとてもわかりにくい(^-^;;
 いちおう妄想を前提とせずプロセス踏んでやってます。
 意見を頂戴したらそれを肯定も否定もせずに
 こんな考えもありですね〜、なんて曖昧なところもあるので
 これも注意が必要です。
 ネタやノリもありますしねぇ。
 基本的にワナだらけなんですよ。(ぉぃ
 批判意見も拍手と伴に送られるワナ。)

 

拍手レス(10/10)

メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m

> でも東方では設定が矛盾しない限り
> 間違いは存在しないんですよね
> まあてーちゃんは素直になれないという公式記述を
> 顔真っ赤にして否定するのもどうかと思いますが

あぁ、公式を顔真っ赤にして否定するのはいただけませんね〜。
どれどれ…
え〜と、確か一週間くらい前の拍手レス…
  
 『そして、素直なてゐはてゐぢゃない〜w』
 

……
ネタをネタと(ry
ハッ!これもネタかッ!

 

最近、拍手メッセージがお蔭様でホットなので(?)
私の更新お休み日をお知らせ致します。
10月11日(水)
拍手レスは翌日以降になりますので
送って下さる方はメッセージの鮮度にご注意下さいませ☆

 

拍手レス(10/10)

メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m

> 月人と地上人で軍事的な衝突っていうのが,
> 私にはちょっとイメージし難いです……。
> 「外の世界で幻想になったモノが幻想郷に流れ着く」
> というのは地上の幻想郷のルールですけど、
> 同じ事が月の幻想郷に起こる……とは
> 考えられないでしょうか。
> つまり、人類の月の調査が進んで
> 月の兎の存在が未知から幻想に傾くにつれて、
> 彼らの住処は月の結界の中に
> 追いやられていくのではないか?
> それを月の民の視点で見れば「侵略」と
> 映るのではないでしょうか。
> 鈴仙がすんなり幻想郷に入れた事についても、
> かつて鈴仙が月から逃げ出した時も
> 「侵略」が行われていたので、鈴仙も幻想化したけど
> 月ではなく地上に居た為に
> 地上の幻想郷に流れ着いたのではないかと思います。

面白い着眼ですね。(^-^)
月の都に、幻想郷と同様のシステムを適用して
考えた事はありませんでした。
月面探査車に捕捉されないように逃れると
幻想の存在となり結界内へ送られる、
捕捉されれば人類に存在が認識されてしまう。
それが、想像を越えた近代兵器による侵略…う〜ん。
キャラ設定テキスト中の「近代兵器」も月の民の主観ですから
実は単なる探査車に過ぎなくても、この説には合いますね。
 
鈴仙のあたりが少々苦しいでしょうか。
月の民が戦っている中、仲間を見捨て→命からがら逃げた
→幻想郷の噂を聞きつけ→なんとか入り込んできた
という流れがキャラ設定にありますから
難しいところですね。
 
近代兵器や戦争、戦い、戦力などの直接的な単語からは
軍事的な衝突であると容易に想起されますが、
月の民の戦闘方法どころか
ヘリウム3の搾取や月面基地が可能なほどの近未来ですから
人類側の兵器などもどれほどのものかは不明ですね。

 

拍手レス(10/10-12)

メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m

仰りたい事の核はおおむね同様でしたので纏めさせて頂きました。
アクセスログと拍手ログをいちいちつき比べてませんので
もしも同じ御一方からのメッセージでしたらすみません。

(10/10 PM11)
> まあとりあえず気にしないで頑張ってくださいね
> 神主様が掲示板で、こんな事も語られた事があるようです
> 東方はあくまでも幻想です。
> 持論でしたら色々語っても良いですが、
> 東方に出てくる者達はその論とは
> 何にも関係のない世界に存在しています。
> 何を勘違いしたか、たまに「それは間違いだ」って
> 言う人も居たりしますが、この作品では、間違っている物は
> 作品内で矛盾していない限りありえません。
> まずは、その事をお忘れ無きよう。
> との事。まあ気にしないで頑張ってください。
> 東方に正解や間違いは無いですよ。
> 公式に矛盾しない限り

(10/11 AM0)
> 人それぞれって事でしょう。東方の場合。
> 自分の東方観だけが正しいと思わないで、
> 他の人の東方観を省みるのも良いと思います

(10/11 AM1)
> 元ネタに比重を置くか、神主の設定に比重を置くかで
> 東方観が変わるんじゃないかと思いますね
> 考察部分は毎度「そういう考えもあるのか」とか
> 「それ(n'∀')ηイイワァ」とか適当に見させてもらっています。
> これからも楽しみにしていますノシ
> オーゴショさんはサイトの特色ゆえか
> 元ネタに比重を置いているように思います
> この辺の価値観は人それぞれでしょう。
> 神主の世界観にそうのが正しいという訳でもないですし
> ただ気になるのが正解が無いのにオーゴショさんが
> 自分の価値観しか認めてないように見える点です
> 自分ではそう見られてると思ってないんでしょうが
> あなたは自分の意見しか見えてないのではないか
> あなたの幻想郷は確かに間違っていない。
> だがそれ以外の人の価値観も間違っていない
> 自分だけが正しいと言わんばかりのレス対応に
> 不快感を抱いたので
> 言い訳がましいんです。
> 自覚はないのでしょうが、少なくともレスは
> 言い訳が大半を占めてるようにみえます
(10/11 AM2)
> コンテンツは楽しませて頂いておりますが
> レスの言い訳が情けないと思っておりました
> 長文で言い訳しなくてもあなたのサイト面白いんだから。

(10/11 PM10-11)
> ZUNさんも神話やら宗教やら妖怪やら文学やら伝承やらから
> ネタを拾ってますがそれを加工しているように見えます。
> 例えば閻魔が神の一種であったり
> とは言え、元ネタを重視するのも
> それは間違ってはいないと思います。
> 東方の設定を語るなら、
> 香霖堂や三月精も前提にする必要がありますしね
> とりあえず自分の解釈だけが正しい、とは
> 思わない方が良いでしょう。
> 拍手レス見てても、どうしても自分の意見しか
> 言ってないようなのが気に障ったので
> 他人の見方を見ないようにしてるのは勝手ですが、
> それで視野狭窄に陥ってるように見えます
> ZUN氏の独自解釈をどう捉えるかもありますし、
> 「作者の独自解釈なぞ知らん」でも問題ないでしょう
> もう少し気を抜いて見ましょうよ。
> 貴方の解釈は正しいけど、
> 貴方以外の意見が間違ってる訳じゃないんだから

(10/11 PM11)
> 東方など同人の二次創作で出てくる壁が設定などの
> バックグラウンドですね。書き手によって微妙にキャラ
> 東方など同人の二次創作で出てくる壁が設定などの
> バックグラウンドですね。書き手によってキャラがぜんぜん
> 東方など同人の二次創作で出てくる壁が設定などの
> バックグラウンドですね。書き手によって微妙にキャラ

(10/12 PM0)
> とりあえず頭を冷やして下さい。
> 貴方は間違ってない。同時に他の人も間違ってませんが。
> 東方はどうとでも解釈出来るような部分が多いので、
> それをどう解釈するかは勝手でしょう
> ただ公式に矛盾さえしていなければ、
> 自分とは違う意見も間違いじゃないんですよね。
> 貴方の解釈に否定的なコメントが来て、
> 感情的になる理由もわかりますが、
> とりあえず落ち着いてください。

え〜と…。
とりあえず、落ち着いて下さい。
冷静に話をしましょう。
 
公式に矛盾しない組立てで考察を構築するという点は同意ですし、
私は以前から何度かそういう考えで考察している旨を述べてきました。
目指している考えはそのような方向性で、
これまでに頂いたメッセージでの指摘の中には
論点のするどい物や素敵な着眼の物など
納得のメッセージは実際に幾つか取り入れさせて頂いてきています。
 
公式に矛盾しないのは素敵な事ですが、
これはなかなか難しいですね。
私なりに構築した考えをこの欄や事典で
僭越ながら述べさせて頂いておりますが、
この思考のプロセスにおいて致命的な矛盾があれば
ご指摘頂けると幸い、と思い
メッセージを送信頂けるように致しております。
(まぁ、一番の目的は「感想欲しいな〜」
 二番目の目的は「事典のミスや考察漏れのご指摘用」ですが)
そして、やはり「公式に矛盾しないのは難しい」訳で、
「こんな考えがありますよ」「こんな考えはどうですか」
「その考えはどういうことだ!」など頂いた種々のメッセージに対しても
その多くは公式に触れる部分などが見えてきますので
「その考えだと、こういう反論が来たらどうします?」
「この公式記述とは矛盾しますよね?」などと投げかけ、
お互いの考えの洗練につながればな〜、なんて
手前勝手に思っていました。
同時に私の意見を聞かれていたり、あるいは私への反論だった場合は
上記のWeb拍手設置目的も背景としつつ
私の意見を披露させて頂いています。
まぁ、メッセージの送信が手間のかかる方法にしておりますので
先ほど述べた「〜どうします?」「〜よね?」などと問い返す形の、
更にレスを求めるようなレスの仕方は意図的に避けておりますので
その分、文章がつっけんどんになっちゃってるかもしれませんね。
このあたりは先日来述べている様に、
文章や表現に精進が必要なところですね。反省。
 
というわけですが、先日のレスも含めて踏まえて頂いて、
表面(見掛け)をなでたり、末端(結論)をちくちくするよりは
中身(考察過程)に、私自身が見落としている
記述や矛盾があればご指摘頂けるとありがたいのです。
いや、今回の一連のメッセージは、たぶん一般的に
「持論を否定されての逆ギレ」と見られ兼ねないこともありますので、
冷静にメッセージを頂けると助かります。
 
ところで、気になったのは、
ZUN氏の言を履き違えていらっしゃることもそうですが、
それよりも、Aさんの考えは間違ってない、
Bさんの考えも間違ってない、とする見方です。
これらは考察のテーマやフィールドが同じであれば
両者の考えが完全に一致しない場合、矛盾を内包します。
一致する場合はAさんとBさんを分けて考えなくてもいいので除外すれば、
一般的にAさんの考えもBさんの考えも取り入れても
その二成分が競合・反発し、一方あるいは両方を「間違い」と
判断しなければならなくなります。
つまりは最初の段階からこの見方には誤りがあるため
この見方を勧める発言は論理的とは言いにくくなってしまいます。
論理的で無いとなれば、感情や思い込みで発言しているのでは、
なんて見られてしまう恐れがありますので、ご注意下さい。
 
そうそう、基本的なところで言えば、以下の区別はどうでしょう?
「自身のサイトで持論を展開する」
「匿名掲示板で持論を展開する」
「他者のサイトで持論を展開する」
これらはそれぞれどう違うでしょうか?
その違いを踏まえた上で、
私と拍手メッセージの送信者とを、別個にあるいは同時に考察すると…?
これら3つに多く関わる方ほど考える必要のあるテーマと思いますが、
まぁ、中身はお任せします。
 
で、まぁ、私は自身の考えに矛盾を見出せていないため
今のところ間違いなどあんまりない、というスタンスで
本気だったりネタだったりと見分けのつき難い言動を繰り返していますが、
矛盾点などありましたら、ご指摘の程をよろしくお願い致します。
あ、ほどほどで…。
ご指摘の方に矛盾点や怪しい点があれば
遠慮もささやかに防衛&迎撃させて頂きますが…。
 
お褒めの言葉はありがたく頂戴致して
文花帖への活力とさせて頂きます。
あ、次は文花帖やりま〜す。
 
あとはこまごまとですが…。
「言い訳」ってのは「物事の筋道を立てて説明すること」ですよね。
えっ、違う?w
あ、閻魔様は神で問題なしです。

 

拍手レス(10/11)

メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m

> てゐの能力は
> 広い竹林で彼女に会うこと自体が幸運だという理由で
> 人を幸運にする能力って落ちだったらしょんぼりですね。
> あと、キャラ同士がお互いをどう呼びあってるかって
> 記述が少ないのが同人屋には辛いです(想像力は広がりますが)

しょんぼりですね(^^;
運が足りなくて竹林から出られないっ!
 てゐに逢えるならそれでもいいッ!
 むしろ一緒に暮らすッ!
って猛者も、きっといらっしゃいますが。(^-^;
 
互いの呼び方は、
創作で複数キャラ、特に主人公以外を絡ませれば
必ず巡りあうハードルですね。
ご存知かもしれませんが、一助となる資料として
チェキ空」様の東方系コンテンツ「その他」に
相互呼称表がありますよ♪

 

拍手レス(10/12)

メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m

> 「Last Word」で初めてていを見た時。
> 「誰?」と思わず言ってしまいました。
> ごめんなさい。

同士よッ!Σ( ̄□ ̄)
その後、てゐを妙に意識するあまり、
永遠亭を因幡亭と誤認します。

 

拍手レス(10/12)

メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m

> そういえば、大空魔術の7曲目
> CDケースだと「G Free」なのに
> CD本体には「Gのむこう」となっているのだろうか。

あ、ホントだ!
ミスかな、改題があったのかな…
そのどちらかですね。
 
そういえば、「夢違〜」からディスクにも
曲目が書かれていたのですね。
ほとんど気にしてなかったです…(^-^;;

 

拍手レス(10/13)

メッセージ、ありがとうござります〜m(_ _)m

> まあ互いの幻想郷観を洗練させる、
> という点は良いと思いますよ。
> ただ、そこで正解を決め付ける。という事は
> 不可能だと思います。
> 実際、幻想郷に一番近い所に居るのは
> ZUN氏だというのは間違いないですが、
> そのZUN氏自身が、前々回のコンプエースを見る限りでは
> どんな幻想郷観でも包括する事を
> 容認していらっしゃるように見えるのですよ。
> 持論を展開するのは勝手ですし、それを正しい。と
> 思っていらっしゃるのは問題ないと思いますよ。
> でも東方の場合、二次創作界隈では
> 色んな方向性を容認してる空気があると思うのです。
> 殺伐だろうと、ほのぼのだろうと、大体は許されるような
> 良い面も悪い面もある界隈だと思います
> 結局の所、二次創作ってそういう物なんだと思うんですよね。
> 空気というのは触れてみなければわからない。
> それにこのサイトも東方の二次創作サイトですよね。
> 貴方にそのつもりがあるかどうかはわかりませんが
> 答えは一つしかない。と思ってるのが、
> 東方界隈では通用しないでしょう
> 勿論、自説の強化をするのは問題ないのですが、
> それは貴方だけのものです
> 別に二次創作を見ろとは言いませんが、
> 正しい東方観が絶対的に一つしかないと
> 思いこんでるような口ぶりはどうかと。
> 貴方が目指してる絶対的な東方観は
> 貴方だけのものでしかないでしょう
> 結局、自分が認められないものは嫌だと
> ダダをこねてるようにしかみえません
> 随分クソ長い言い訳ですが要約すると、
> 俺が正しいんだ!でFA?
> 面白いサイトだな、と思っていたが、
> 拍手レスがイタイな

ああ……ぜんぜん理解していない
……という事を……理解したよ……
 
今回のメッセージも、仰りたい事は前回と同じ様ですので
前回のレスをお読み下さいますようお願い致します。
 
結論に飛びついたり、分かりやすい言葉や魅力的に見える言葉の
表面をなでるってのはたいへん容易なので概してそうなりがちですが、
ご注意いただきたいところです。
これまで私の述べた事をご理解下さっているならば
見え透いたワナにすぎない部分に食いついていらっしゃいますので
僭越ながら…。
 
ご発言の中にもいくつか決定的な自己矛盾や論理破綻がありますが、
私からのご指摘も「正しくない」でしょうし、
ご自身でお気づきになられる事を期待致しております。
しばらくは識別コードになりますね。
 
様々な東方関連サイトの一つにすぎない当サイトの、
メイン(事典とか左メニュー)に当たらないような
お便りコーナーにご注目くださってありがとうございました(^-^)
メッセージと伴に拍手もたくさん頂けて、嬉しい限りです。

 

拍手レス(10/13)

メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m

> TOCという生産管理の理論の中に
> 「ボトルネック工程」という言葉があります。
> 「ボトルネック工程」とは生産システムにおいて、
> システム全体の中でもっとも遅い部分を指す言葉だそうです
> 幽香は小町が仕事を溜めていることを皮肉って
> 「ボトルネックの死神」と呼んでいたのではないでしょうか?

おぉ、専門用語ですね!(^^)
TOCは存じませんでした。
私も何かの専門用語か英語での言い回しか、とか思って
調べてみたら国語辞典に載ってました。
なんか、一般化しているっぽいです…orz
 
一連の化学反応や酵素反応の中で
もっとも遅い部分を指しては「律速段階」と言うのですが、
「ボトルネック工程」にしても「ボトルネックの死神」にしても
様々な分野でボトルネックはキーポイントな様ですね。

 

拍手レス(10/13)

メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m

> 実はSTG上手い人でも、そんなに弾避け技術や
> 反応速度が優れてるという訳でもないんですよ
> ついでに言うと
> 死ぬと思った時にボムる事など、まず不可能です。
> 死にそうな時を察知するぐらいです
> せいぜい出来る事は。
> ボムの使い方で一番効率良いのは決めボムです。
> 神主も決めボムすれば何とかなると
> マニュアルで言ってますが、実際、
> 東方三部作なら決めボムする事で大体何とかなります。
> 決めボムというのは、要するに
> 「自分が苦手な所をボムですっ飛ばす」行為の事を指します
> 弾避けの事よりも、苦手な箇所を覚える事が
> 抱え落ちを減らすコツでしょう。
> 東方は(というかSTGは)意外と頭を使うゲームです。
> ルナとかでない限り、戦略を立てれば何とかなります

喰らいボムの所、わかります(^^)
これは厳しい!と思って寸前ボムのつもりが
実際は喰らいボムになっちゃったりしますから。
仰る通り、決めボムは大切ですね。
特にクリア重視には重要になりますね。
そういえば私、湖上の魔精序盤しか
決めボムしてないです…紅・妖・永ひっくるめて(汗)
あ、でも意識せず決めボム化してるところはあるかもですね。
紅・妖6面の雑魚ラッシュとか。
永は決死結界にまるまる頼ってます(苦笑)
大切ですね〜決めボム!
 
ルナはあっちの世界ですね。(^^;
決めボムと練習次第でノーマルはなんとか。
プラスアルファで、
パターン化(敵位置、弾幕パターン)を徹底したり
当たり判定を把握したり
自機感覚を身に付けたり、
弾道予測に慣れたり、でしょうか…。
STG攻略は奥が深いですね♪

 

拍手レス(10/14)

メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m

> >ZUN氏の言を履き違えていらっしゃることもそうですが
> 自分の見解を伝えずに、相手の間違いを
> 非難するって素敵ですね。
> 言動の数々から「東方を最も理解してる俺ってカッコイイ!」
> のように酔ってるように見えるのですよね。
> だから自分の意見とは食い違う物を
> 馬鹿にしたりするんじゃないんですか?
> 自分を客観的に見つめてみてはどうでしょうかね。
> 余計なお世話ですがその方が貴方のためだと思うのですが
> 結局の所、貴方は本当に東方が好きなのですか?
> それをもう一度見直してみては?

 とりあえず冷静になって下さい。
 貴方の解釈に否定的なレスが来て、
 感情的になる理由もわかりますが、
 とりあえず落ち着いてください。
 
う〜ん、昨日のルートは繰り返しのループでしたし、
今回のルートも自己ループで無間地獄っぽいので
この辺で…(^-^;
「履き違い」もせっかくですのでそのままに致しますね。
最初のツッコミも、惜しい、30点。
正解は
「プロセスとやらを示さず結論だけ言われても
 分からね〜よッ!論理的に指摘しろって言ったんだから、
 そこはちゃんと示せよ!」
です。
相手の発言も踏まえてさらに深く切り込めますから
こうすればツッコミポイントは大幅増です。

 

拍手レス(10/14)

メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m

> なんか大変そうですが頑張ってください。
> Ph3人クリア記念拍手。文花帖期待(´∀`)

(一部抜粋にて失礼致します(^-^))

ご期待ありがとうございますっ☆
&Ph3人クリアおめでとうございます。
文花帖、頑張りますっ。
そう、事典がメインですから。(←自分に言い聞かせている(^^;)

 

10月15日

拍手レス関係の一連の件を受けまして
反響を多く賜りました。ありがとうございます。
私の予想よりも多くの方に読んで頂けている様で
驚きとともに感動を覚え、また、
私の対応の至らなさに恥じ入るばかりです…
って、いい格好しすぎ?
ともかく、私の表現にも拙いところもあり
遊び過ぎたところもあり、お目汚したいへん失礼致しました。
頂いたメッセージにありましたご提案に沿わせて頂く形で、
当面の間は以下のレス形式に変更させて頂きます。
レスさせて頂くコメントを選定させて頂き、
載せる部分も一部のキーワードに絞る、
一対一疎通の形態となります。
ちょっと極端な変更になりますが、しばらくは「丸のまま」レスは控え、
時には丸ごとレスが付かないかも知れませんが
ご容赦頂きたく存じます。
簡単に言えば、サービスの縮小ですね。
ご要望などに応じて&折を見て、
元の形にするかどうかは判断したいと思います。

(14日21時)
> 紫 「幻想郷は全てを受け入れる」
> 「全てを受け入れる事」そのものは「幻想」なのでしょうかね

深くて素敵なご意見・ご見解をありがとうございます(^-^)
幻想や理想は追い求めるほど遠ざかる二重結界にも思えます。
私は大地をより強く踏みしめるのでした…。
(22時)
> BBSをつくって特番
> その方が幸せになりますよとてゐさんも

え、幸せに…それは作ってみましょうか…ふらふら〜ヽ(´▽`ヽ)
…ハッ!委託金を握ったまま、てゐさんどちらへっ!?
(22時)
> 間を取って結論を言うと
> ZUN氏は素晴らしい創造者である。

ナイス結論です!GJッ!Σb(ゝ▽・)
(23時)
> 神尾そら様
応援メッセージ、ありがとうございます。(^-^)
ボムについてというか、攻略アドバイスもありがとうございます。
サイトで攻略も扱われているだけあって
さすがポイントも的確ですね。
(15日0時)
> 「Touhou wiki」
全シーン撮りきれておりませんので
もちろんはりきって(?)参考にするつもりです(^^;
ご期待くださりありがとうございます☆

 

2006年10月後半            2006年9月後半

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