11月1日
ちょっと忙殺期に飲まれております。
拍手レスは後日させて頂きます。m(_ _)m
11月4日
意外とLevel 4
も手強い…(汗)
一項目あたりにかかる(検索&記述)時間が…
がんばりまっす。
拍手メッセージ、ありがとうございます〜m(_
_)m
(31日3時)
> 媽祖、来ましたねえ。
>
日本でも長崎に行くと媽祖を祀った堂宇を見る事ができます。
> 興福寺と崇福寺です。国宝建物もあるお寺ですので
>
すぐに分かります(媽祖堂は県指定重文だったかな)。
> 順風耳と千里眼の像もありました。
>
黄檗宗の寺院ですが、大陸的道教的雰囲気に
>
満ち満ちていました。
航海の神様・媽祖は東シナ海を中心とする
各所の沿岸域に祀られているようですね。
というか、実際に足を運ばれているとは凄いですね。
あぁ、旅に出たい(ぉ
>
しかし、媽祖といいティール(ヴィクトリアルーン)といい、
> ペルソナっぽいねたが結構あるようです
>
(高天原もとい天狗烈風弾とか執事山岡とか)。
媽祖も関係していたのですか!
あぁ、メガテン系未プレイな私はちょっと残念な…(^^;
山岡…、執事ってことはサンジェルマンでしょうか(何となく)
>
邪馬台国、「壹」だという学説は、曾て流行しました。
> 教科書にも「〜と言う説もある」という形で
>
掲載されたとかされないとか、話題になったのを覚えています。
>
でも古田武彦さんですからねえ、ちょっと怪しいと思います。
> そもそも新字体も混乱を招きます。
>
壹と臺は似ていますが、一(壱も×)と台ではね。
ご指摘を頂いて調べてみました。
古田説や「壹と臺」については全くの勉強不足を痛感(^^;;
いつもながら、私のあま〜いところを
的確にご指摘くださるのは流石です。m(_
_)m
> 最後に四知について、確か後漢書では、
>
「天知る神知る我知る子知る」であり、
> 日本で流布した「天知る地知る我知る人知る」の形は
>
『十八史略』によるのではないかと思います。
> 以前私も書いた事があるのですが、
>
おそらく『後漢書』より『十八史略』の方が良く読まれた為かと。
>
もちろん『十八史略』は『後漢書』・『資治通鑑』を元に
> 記されたものであるので、
>
出典としては間違ってはいないと思います。参考程度に。
なるほど、ネットを巡ってみても
同じ「後漢書より」としつつも表記がふらついていたのは
そういった経緯が大きく関与していそうですね。勉強になります。
御サイトからもまた学ばせて頂きますね(^-^)
Wikiのコメントもお疲れ様です☆
(31日4時)
>
エクスターミネーション
いやぁ、調べが及ばず存じませんでしたが、
10年ほど前にタイトーから同名のシューティングが出ていたのですね。
また、タイトーではありませんが
5年前にもバイオハザード系で同名のゲームがあったようです。
ブレイジングスター、ゼビウス、暴れん坊天狗と
いくつかのSTGも関連してきていますが
タイトー物はこれまで無い様ですので、ひとまず保留で(^^;;
そういえば、Wikiでタイトーを調べてみたのですが、
「ユダヤ人」と「酒」が絡んでいようとは予想外でした。
「彷徨える大罪」を書いたのも最近ですし、個人的にちょっとびっくり。
(31日10時)
>
自分は今の短文レス形式が読みやすくて前より好みですよ
ご意見ありがとうございます(^-^)
私も好みです。仕事量がちょっと減って
ちょっとだけラクチンですし。(ぉ
とはいえ、今回は元に近い形のレスで、
なかなか定まりきってませんが…(汗)
(31日10時)
>
フレグランス・ド・フラワー吹いた。
>
微妙に幽香のスペルカード名でも違和感なさそうなのが面白い。
死花 「フラワーアタック」
人魚
「フラワーサブマリン」
瀕死
「フラワーチョップ」
根絶 「フレグランス・ド・フラワー」
強いぞ幽香
負けるな幽香
プレイヤーは笑い死に。
おもにポエムに汚染されたプレイヤーが。(ぉ
(31日15時)
>
PhもExもクリアできるのに
> 永・妖のハードがクリアできません!
>
助けて!普通にだめーーー
ドンマイ シューター
応援してまーっす!ディーンドーン!!
諦めずにコツコツといきましょう。
それでもダメならさいきょうの戦士ヤラヤラヤーイに祈りましょう。
(1日14時)
>
妹紅の藤原って
> ふじ(富士)=ふし(不死)=ふじ(藤)って
>
懸けてるんですかね?
う〜ん、これは何とも言えませんね…
懸けているかもしれませんし、
単に五人の貴族から「蓬莱」つながりで
車持皇子(藤原不比等)というだけかもしれません。
懸けている場合は「原」も考えなければいけませんね。
え〜と、わら…ワラ…藁
……よく燃える…(ぉ
(4日12時)
>
門板の某スレであったんですが
> 神宝「ブディスト『ダイアモンド』」
>
難題「仏の御石の鉢 『-砕けぬ意思-』」
> つまり第四部「ダイアモンドは砕けない」という解釈
ありましたね(^^)
たしか元ネタスレッドの1発目でしたか…。
あそこにもありましたが、
「ダイヤモンドは砕けない」のは一般的には言われる事なので
ジョジョネタと断定はしづらいですね(^^;
11月6日
東方文花帖事典更新です。
Level 4
です。
相も変わらず長文です。
いやはや。
さて、今週から2週間ほど
リアルでかなり忙しくなる恐れがあるので
更新頻度は御期待に沿えなくなる可能性があります。
予め保険をかけておきます。
そして、またも欄外ひとりごと。
・ガシングガーデン
音からは2通り考えられますね。
界隈でよく言われる様に「ガス」の関わる前者が有力ですが、
後者も、前者に重なる様に含まれてるとか
そんなこともなくはないかな、と、参考までに。
ホロコーストの
gassing celler
には言及せず。
・フラスターエスケープ
不思議の国のアリスまで持ち出すと、さすがに深読みかな。
・ロケット・イン・ミスト
これがもう……
とりあえず「風狂」もあることだし蕉風俳諧まで持ち出してみました。
池田英泉の著作も、内容も分からずどうしようかと思ったのですが
Wikiの英泉の記事に北斎と広重の名があったので
せっかくの縁ですし挙げてみました。
収拾はついてませんね(^^;;
とりあえず、ロケットの方はダブルミーニングと判断。
セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ。
・インビジブルハーフムーン
ハーフムーンを、半月とせず月の半球と解釈しました。
ダークサイドオブザムーンとの区別を意識しております。
・ドリームワールド
前述の通り、「風狂」に蕉風俳諧を。
風を操る文に絡めて風天や風太にまで及んだのはノリで。
実は去年の風太フィーバーを皮肉ってるとかだったらユニークですね。
錯視関連のリンク先へ行かれる場合、
酔いやすい人とかは要注意ですよ〜。
拍手メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m
(5日6時)
> ZUN氏とタイトー
> ネームもZUNTATAから取った物かも
仰るようにZUNTATAからもじった可能性はありますね。
もちろん、単に本名を捩った線も捨てきれませんが。
(JUNではありがちだからZUNとか?)
そういえば、4Gamerさんでのインタビュー記事でも
影響を受けたゲームミュージックとして挙げられてますね。
(その際、名前の類似性については触れず)
ゲームとしてはタイトーの「ダライアス外伝」を
東方作りへの影響面で挙げてはりますね。こちらは文花帖でも。
ネタに組み込むという視点では、
STG好きなので組み込む可能性と
社員という立場上、ネタ面では自重する可能性の
両方が考えられるので、先日は「ひとまず保留」と記述しました。
(5日9時)
>
中国ネタ
> 太公望の『釘頭七箭書』についての話ですが、
>
これの元ネタは太公望の民間伝承にあります。
> 周王朝に従わない諸侯に対し、
>
その諸侯をかたどった人形を作り、
> その人形に釘を刺すことで苦しめ、
>
従属させた、という伝説が存在します。
>
一種の感応魔術と言えるでしょう。
な…なんと、封神演義関連の元ネタまで把握されているとはっ!
毎度ながら深い造詣に感嘆です。
そして、私の中では、へんてこな儀式とともに
藁人形を痛めつける悪ノリ太公望のイメージが膨張中ぅぅ〜…(^-^;;
(コミック版の影響受けすぎ)
11月14日
予測的中で多忙期です。
もちろん当人比の話で、ゲエムプログラマ様から見れば
たいしたこともなく、忙しいうちには入らんぜ、と言われそうですが。
やはり急激な変化という要素が大きく、多忙期以前に比べて大きな
マグニチュードで余裕がありません…。すみません。
今日は余裕があった、とかではなく、毎日じわじわ書いたレスを
ようやく放出です。もうちょっとで多忙期突破予定…。
次の金・土には伊香保温泉に行きます。
保養ではなく出張なのが悲しいところ。
旅の疲れも無く次の日曜に復活出来るといいな…。
拍手メッセージ、ありがとうございます〜m(_
_)m
遅くなりすみません。
(6日9時)
>
ロケット・イン・ミストのミストなんですが、
>
これは古典的エーテルのことを指すのではないでしょうか。
> ジュール・ベルヌの『月世界旅行』などを読むと、
>
昔の人々が宇宙はエーテルで満たされていると
> 考えてきたことがよく分かります。
>
エーテルの存在は現実では否定されましたが、
>
幻想郷の宇宙ならエーテルがあるかも。
> エーテルの霧の中を進むロケットで、
>
ロケット・イン・ミスト、というのはどうでしょうか。
> 余談ですが、『月世界旅行』は
>
超巨大大砲でロケットをぶっとばす話で、
>
砲煙もそれはそれは凄いものでした。
> ロケット・イン・砲煙
うおぉぉ…!ジュール・ヴェルヌときましたか!(゚∀゚)
エーテルは今でこそ有機化学表現でいうところの
R-O-R'
が現実ですが、
アインシュタインの少し前(正確には相対性理論の20年ほど前?)に
否定されるまでは物理学で宇宙を満たしていると
真剣に仮定されていた物ですね。
(それ以前となれば第五元素だとか今で言う神秘学方面)
音が空気分子の疎密により伝播する波である様に
光の波が宇宙空間を伝わって来るならば
その波が振動の媒介とする何らかの物、エーテルが
宇宙空間を普遍的に満たしているのだろう、という考えですね。
(実際は宇宙空間はだいたい真空で、光は場を伝わる波である)
1900年代にはすでに幻想と化したエーテルですが、
SFでは近年も稀に目にしますね。
密度差や流動性、光エネルギーの影響を受けるなどの設定から
エーテル流や圧力差などの概念も生まれたりしますが、
これらは海における海流や圧・温度・濃度差などと同様で
エーテルは基本的に不可視です。
残念ながら、「エーテルの霧」は考え難いかと個人的な思いです。
また、「月世界旅行」も正確にはロケットでは無い様で
SFで言うマスドライバーに近いようです。
あぁぁ、でも、ジュール・ヴェルヌぅぅぅ〜〜!(謎の悶絶)
(7日3時)
>
旧字新字
あわわ、こちらこそ変な記述ですみません(^^;;
旧字新字については以前にご指摘頂いたにもかかわらず
またおろそかにしちゃってたこともあったため
ちょっと反省が走りすぎました。
>
執事山岡は妖々夢の体験版附属テキストにあったもので、
>
多分ペルソナに登場した執事の山岡のことかと。
おぉ〜。体験版テキストでしたか!
妖々夢では「幽鬼
ガキ」も関連しますし、ペルソナなのでしょうね。
お教え下さったキーワードをもとに
執事山岡について
エピソードなど触れてみますね☆(^^)
(12日22時)
>
フランドールの(紅魔郷での)歳は495ですが、
>
この数は完全数「496」に因んでいると考えられます。
> 496は「8」で割り切れる最初の完全数でもあります。
完全数!Σ(゚Д゚
)
パーフェクトナンバー!
その数自身を除く約数の和が、その数自身と等しい数…。
専門的…と思ったのですが、そういえばZUN氏は数学の
本も読んだりしてはるようですね。
496よりも1少ないのは「すべてがFになる」に絡めて
推論するのもおもしろそうです。
「8」は何か関連ありましたっけ?
レミリアが500歳とキリが良すぎるのも気になるところです。
と思って紅魔郷テキストを見てみたところ、
そういえば表現がなかなか微妙ですね…。
レミリア
「500年程お嬢様をしています。」
「すでに500年以上生きているのに」
「500年以上生き続けた少女の話」(霊夢ED)
フランドール
「495年程、悪魔の妹をしています。」
血縁関係としての姉妹ならば、フランは495歳と読み取れますが、
素性が謎なので年齢も不明かも?
それよりもフツーに年齢差
5歳と思い込んでました。
どこかで記憶が上書きされがちなので
たまに読み返さないと…(汗)
完全数、あるいは495年の意味についてはまた考えてみますね!
情報ありがとうございます〜m(_
_)m
11月21日
出張から帰ってきました。
土曜の夜の話ですが。
いやはや、秋の伊香保は良かったです。堪能しました。■
多忙期から解放され、ぼちぼちと書いてゆきます、事典。
日曜は、出張の旅程でも読み切れなかった「有限と微小のパン」を
読み耽ってました。デコレーション。
あとは、REX版東方求聞史紀を読みましたよ。
多忙期中にアマゾンで入手していたのですが、
この封印を解いて遅れ馳せながら。
REX版東方求聞史紀は、阿求がらみの設定が明かされる他に
一番の肝として考えられるのは、求聞史紀の設定変更ですね。
博麗幻想書譜6月の時点では
「幻想郷縁起とは妖怪の危険度や対策や遭遇場所、英雄伝、
場所の由来や危険度などを纏めた物で、
これさえ読めば妖怪は恐くないよ、幻想郷で安全に暮らしましょう、
と言う幻想郷内の資料。」
と紹介されていた東方求聞史紀ですが、
REX版の阿求によれば、その設定は
昔の、あるいは建前としての求聞史紀であるとのこと。
では、これから発行される幻想郷縁起は、というと
人間にとっては好奇心を満たすための読み物
妖怪にとっては自らを幻想郷の住人に(美化を加えて)知らしめる広告
といった役割の物へと変化してきているそうで。
(あ、人間にとっては今昔大差ありませんね)
そして、そこに阿求の創作目的、
幻想郷縁起を「妖怪と人間との架け橋」とする意図が含まれるわけで。
要するに、当初とは背景・設定が変わり、
内容に大きな変更が生じたための延期なのですね。
漫画企画が先か延期が先だったのかは不明ですが、
上記を肝と見れば、延期についてアナウンスされてこなかったこととも
リンクするかも。延期理由をほのめかす程度でも
REX版東方求聞史紀にとっては致命的なネタバレになりかねませんし。
それにしても、コミック版に付き纏う宿命ですが、
「絵」については原作通りなのか絵師のアレンジなのか
判断が難しいのがなんとも楽しいところです。
博麗神社の猫だまり、箒の所有者はどちらか、ガッツポーズ魔理沙、
魔理沙が帽子を魔法の力で自在に呼び出しているかのような効果、など。
とりあえず、二次創作で阿求を描写される方には
「あら」「あらあら」の使用をお奨めしたい。
拍手メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m
(15日23時)
>
門板・元ネタスレッドにて
> クロックコープスは『時計の残骸』→
>
時が動かないという花京院的メッセージ
ジョジョネタ、大いに考えられるところです。
コープスを
"corpse"
とした場合、
この単語は主に「人間の死体」を意味するので
私の「時計の停止」や「時計の残骸」は強引な訳なのですが…
はっ、そういえばスペルの流れを考えれば
ミスディレクション(謎の瞬間移動)
クロックコープス(能力は時間停止!)という
「こいつはやばすぎる!…やばすぎるメイドじゃぞ!」的なアレ
にも思えますね。
また改めて考えてみます。(^^)
たぶん、かなり先ですが…(ぉ
11月26日
事典更新がずいぶん久々でビックリです。
Level
5、めーりん&ぱちゅりーの項を更新しました。
初見で飛び蹴りを食らったのも今や懐かしき思い出。
しつこく追ってくる門番と、魔女の不可避弾幕が鮮烈でした。
さて、以下は項目に沿ってひとりごとです。
・ハイドロジェナスプロミネンス
見た感じ、レーザーが水っぽかったので
少し強引ですが、水素の他に水も絡めて解釈しました。
「も ものすごい圧力で 光線のようだ!」
・彩光蓮華掌
蓮華は中国語で荷花だそうです。エキサイト辞書で見たところでは。
それで中国語発音はどうしようかと思ったのですが、まぁいいかと追加。
八卦掌の一部の流派に蓮華掌があるかもですが、
裏が詳細に取れなかったのであまり深く考えてません。
・フロギスティックレイン
他にもレインを考えることは出来るかも?
ってことで幾つか挙げてみましたが、挙げただけです(^^;
・ロイヤルダイヤモンドリング
この問題に正解されますと、ロマン輝くエステールより…(略
さて、パチュリーも関わったところで少し現実の話題をご紹介。
月符「サイレントセレナ」でもおなじみのセレナ(Selene)に関係するのですが、
現在筑波宇宙センターで準備が着々と進行中の
月周回探査機「セレーネ(SELENE)」についてです。
2007年夏に種子島から打ち上げ予定のセレーネは、
月面から100km
上空の周回軌道から月面をくまなく探査し、
月の起源の解明等に結びつく様々なデータを得る予定にされています。
同時期に中国とインドも月探査機を打ち上げ予定で、
来年夏は「月」が重要ワードです。
なんて情報を、ほんのり暗示的に置いてみるテスト。
そういえば、12月8日(金)は
国立天文台三鷹キャンパスの定例観望会のテーマが
ミラセティ(ミラ/くじら座ο星)ですね。(参照)
暇と交通網と興味を確保出来る方は足を運んでみてはいかがでしょう?
どんな時も決して消えることのない無窮のきらめき…
満点の星空がみなさまをお待ちしています。
むきゅー。
個人的なよろこび。
金閣寺の一枚天井!ゲットしました!嬉々!
いやいやいや、実物では無く…
文花帖事典完成までにコンプしたいな〜。
って、どっちも長いな〜(汗)
拍手メッセージ、ありがとうございます〜m(_
_)m
(22日1時)
>
出版社が軒並み出版物を延期
延期について私は主語抜きの「かも」と表現しましたように
かな〜りあやふや文章です(^^;;
決してZUN氏が計画的に延期に持ち込んだんだ!とか
そんな主張ではありませんです。
仰るように、出版社で見れば延期は茶飯事のようですしね☆
この「軒並み延期」も、組織的に欠点があるためなのか、
それとも出版直前までより良い作品を目指して
延期も辞さない覚悟でリテイクを打ち出す熱血派なのか、
様々なパターンが考えられるので、正体は不明です。
ZUN氏も仕事はきっちりこなす方ですから
原稿が間に合わず(いわゆる落として)延期、なんて線は
私も考えていませんが、同人誌など
いわゆる自費出版に近い形態とは違って
個人の裁量だけでなく、編集の意向や出版社のビジネスも関わりますから
その表には出てこないやり取りの過程で
リテイク(例えば、ゲラの段階で全面的に内容を変えようだとか
阿求のキャラが立たないから漫画展開も考えようだとか(あくまで例))が
発生することも考えられなくもないかな〜、といったところです。
いや、一つの思考ルートで、これを強く信じているとか
こういうことなんだよ、と訴えかけているとか、そんなつもりではないです。
阿求周りの設定強化も、ZUN氏が思いついたのか、
漫画企画が先に立ち上がったのか、香霖堂からの流れなのかは不明ですし
深く掘り下げることに意味はありません。
思考遊びの一環でしょうか。(←そんなテーマで遊ぶんじゃありません!)
応援メッセージも併せてありがとうございます。m(_
_)m
(22日20時)
> Re-milia
って区切るって誰かから聞きました
お!レミリア解釈ですね(^^)
えっと、たどたどしくも調べてみました。
・re-
…(接頭)「再び、新たに、繰り返して、元に」(ジーニアス英和辞典)
・milia …「milium
の複数形」(スペースアルク)
「milium」?スペースアルクで見ても、「稗粒腫」
医学用語でしょうか…「eMedicine」というところで
「milia」を検索してみました。
新生児で特によく見られる皮膚症状で
問題も特に無く放置できるとか。にきびみたいなものですかね。
稗粒腫、再び!
え〜と、他のミリアを調べてみますと…(汗)
フランスカンヌで開催されているインタラクティブ・コンテンツ・ビジネスの
国際見本市の名前が
milia のようです。
他にはキャラクター名にしばしば「ミリア」(スペル不明)が使われる他、
スペルが違うものでしたら、
今では廃止された非SI接頭辞に「ミリア(myria)」があるようです。
10の4乗を表す接頭辞で、キロの10倍、メガの100分の1です。
(上記リンクはWikipedia)
万倍返し!
え〜…と、すみません、
力及ばず解りませんでした。お手上げっヽ(T-T)/
便乗で恐縮ですが、ちょうど1年前に名前区切りで考えていた私のネタ
(没案)に「Let
me
rear」(レッミーリア)→レミリア説がありました。
私に〜させなさい!というところまではわがままお嬢様っぽくて
よかったのですが、これでは「私に養わせなさい!」と
よく分からなくなっちゃった思い出。
(25日20時)
>
ダブルクロスリプレイトワイライトというTRPGにて
> 生者必滅の理
魔境の「魔境」が悟りを開く直前の偽りの悟り
>
という意味もあるそうです(チベット仏教で)
おぉ!仏教用語でもあったわけですね!
簡単に見た範囲ではチベット仏教までは特定できませんでしたが、
仏教関連でもしばしば使われているようですので
妖々夢事典に触る次の機会には改めて調べなおしてみます。
ありがとうございますm(_
_)m
> 各スペルが難易度順にストーリーになっているのと同じように、
>
ルナだけでもストーリーになりますね。
> (幽々子の)その力留まることなく、
>
西行妖が八分に開花し時、
>
弘川の地にて死せる神をも喚び起こさん
> 芳しき華霊蝶に惑わされ、
>
富士見の者共永遠の夢路に着く。
>
一人舞い踊りし娘を除いては。
> 娘は既に狂っていた。
>
生者必滅−生有る者は必ず滅びるのだから。
>
自らの力も当たり前のモノだと。
> 狂いながらそう悟ったつもりでいた。
>
・・・気が付いた時には全て終わっていた。
>
ようやく娘は悟る、
> 「最初からこうすればよかったんだ・・・」
>
という訳で、幽々子は狂死説とかもあればいいなーとか。
いいんスかww
素敵なストーリーもありがとうございます。(^-^)
幽々子のスペル一連でストーリーを読み解く(あるいは作成)ことは
私はお手上げでした。
さすがです。
途中で何故か思い浮かんだフレーズ
「死の舞踏」終了しました
幽々子(生前)は残酷ですわよ。
11月26日(追記)
おっと、素敵な情報を入手しましたよ?
流石、チル裏は仕事が速い。素敵。
ttp://www.7andy.jp/books/detail?accd=R0230029