4月2日0時
暫定〜。
忙しい。
本日のプレゼンを乗り切れば、救われるはず。
申し訳ありませんが、拍手レスは今しばらくお待ち頂きたく…。
すみません〜。拍手メッセージありがとうございますー。
4月4日3時
プレゼンも無事終了〜。
一週間ほど続いた忙しさから解放されました。
さて、次の休みには花でも見に行きますかな〜。
あとは風神録、ぼちぼち行きます!
あ、その前に儚月抄上巻?(ぉぃ
たぶん、プレゼン終了後からテンションおかしいですが、
その流れのまま(!?)、以下、拍手レスです。
拍手メッセージ、ありがとうございます〜m(_
_)m
(30日19時) 儚月抄ネタバレを含みます
>
いつもお世話になっております、アルム=バンドです(_ _)
>
小説版儚月抄第四話の考察、拝見させて頂きました。
> 八ヶ岳に関しては、
>
天狗岳について私も何か関連があるのかな
> と思ったのですが、方位と五行説を当てましたか。
>
その発想はありませんでした。
>
なるほど…と思わず驚嘆致しました。
こちらこそ、お世話になっております。
天狗岳は方位が合っていたので食いついてみたのですが、
他が如何せん、弱いです。(^^;
これから調べて行く過程で何か見つかるかもしれませんし、
見つからないかもしれません。苦笑。
アルム=バンドさんの雑感も、リンクをそのまま張らせて頂きますね。
http://ewig-leere-ev.hp.infoseek.co.jp/bzakkans.html
(話全体に関して)
http://ewig-leere-ev.hp.infoseek.co.jp/Bnzakkou.html
(山の背比べについて)
>
話全体の方について補足をさせて頂きます。
> 石長姫命が神話で、天孫の子孫の
>
寿命が短くなるよう呪詛を送った、
> という見解もあるようです。
>
その見解を採用するのであれば、
> 石長姫命は嫉妬心や怨嗟の念が強い性格
>
ということもできるかと思います。
> (不老不死を司るという性格から
>
天孫の子孫の寿命が短くなる事を嘆いた、
> というのが本質と考えられるので
>
上の説はあくまで派生的な考えですが)
> 人を恨みやすい、という点も妹紅の性格と
>
重なる部分があるように感じられますが…どうでしょうか?
日本書紀にある、磐長姫の呪いですね。
古事記ではニニギが姉妹のうち、石長姫を受け入れなかったため
ニニギの子孫は短命とならざるを得なかったというニュアンスですが、
日本書紀ではニニギの選択もきっかけではありますが、
磐長姫の性格と咒詛のために短命となった、と
天皇家の先祖の外に一部(ともすれば全部)の原因を置くようなニュアンス
とか私は(勝手に)解釈しています。(^^;
性格面の要素は、石長姫を考える上では付加的な要素で、
付けるか付けないかは可変と思っています。
それは一旦措きまして、咲耶姫と石長姫を考えますと、
この姉妹の基本は性別と山属性を除けば
歳の上下、外見の醜美、司る生命の長短と
主要な部分で対極である事が注目されます。
とすると、東方では咲耶姫の性格に石長姫が辟易したくらいですから、
悪い性格という要素を石長姫の方に付けるのは躊躇われるかな〜
などと思っています。う〜ん、薄弱な根拠…(^^;;
輝夜と妹紅、咲耶姫と石長姫もたいへん興味深いところで、
話題の出る度に考えてはみているのですが、とても難しいトピックです。
対極要素もいくつか見出せますが、永遠が共通しているのが大きな壁ですか。
というか、輝夜は永遠と須臾でひとり対極で、これまたややこしいです。
こちらもバックグラウンドで考察を継続、といったところです。(汗)
(30日19時)
どもですー。
あの誤植は強烈ですよね。
神奈子様の最終スペルが…
(30日19時)
> 富士山が不死山のように
>
藤原も不死童と読めなくもない・・・
>
これも言葉遊びだったりするのかなぁ
依童(よりわら)という語もありますから、
なるほど、すんなり「わら」が童に結び付いていた可能性ありですね。
五人の求婚者の中から藤原がピックアップされた要素が
また一つ強められた感があります。
ちなみに、蛇足ながら、ケープカナベラルのカナベラルは
スペイン語で
「藤」
を意味する語からきているらしいです。
これほど高度な言葉遊びが織り込まれていますので、
一つくらい偶然だよね…?などと思いたくなるときもあったりなかったり。(^^;;
(31日1時)
> 先日コメしましたIME辞書を自作していた者です。
>
とりあえず完成しましたので、
> 完成報告と改めてお礼を申上げます。
>
ありがとうございました。
> HPを持っていたら公開してるのですが、
>
blogなもんでそういうところは不便です。
> 考察楽しみにしています。
>
これからもがんばってください。(moki)
ありがとうございます。
IME完成、おめでとうございます。
また、丁寧にもご報告を下さりありがとうございます。(^^)
宣伝になるのも悪いので、とblog
のURLを貼る判断はお任せ下さりましたが、
折角ですので宣伝させて頂きましょう。
http://blog.livedoor.jp/starrish/
→
興味のある方は、moki 様宛にメールをどうぞ〜☆
(31日17時) 儚月抄ネタバレを含みます
>
そういえば依姫が常に手にしている本は何なんでしょうかね。
>
元ネタを調べても全然推測がつかないです。
漫画版初登場時は最初に数冊の本を抱えていただけでしたが、
漫画版のその次の話と小説版では、似た本、
綴じの部分が濃い色の薄い本を一冊だけ常に持っているのが共通ですね。
タマヨリヒメから本の関連はつながりにくいですし、
何か月神か海神(日本神話に限らず)の要素か、
あるいは知的または勉強家属性の記号ですかね。
すみません、不明です…。(^-^;
実は神様大全集で、各ページに掲載の数々の神様の技が使用可能。
地上の神々の技や月世界シンフォニーで霊夢達を苦しめるが、
技を破られて慌て、インストールする神の選択を誤り弱体化。
妖怪バスターで屠られる。
月夜見がそれを見て、綿月依姫は我々の中では最も弱い
とかなんとか発言します。
(2日21時)
> 上海人形やメディスンの素材って何だろう
>
ってふと思いました。濡れても大丈夫なのかなぁ
何でしょうね…(^^;
アリスの人形は少なくとも雪かきを出来るようです。(三月精より)
水が危険なのはアリスの方かな?
多量の人形を糸で操っている時限定ですが。(違
メディは野ざらし期間があったはずですから、
それでも虫食いや菌類による腐食、ほつれ破れは無い(たぶん)ので
そういうのに強い材質ですかね。
風雨や砂礫に強い程度に丈夫で。(注:テキトー言ってます(いつも通り))
(3日21時)
>
プレゼンが無事に終了している事をお祈り申し上げます。
お蔭様で無事終了致しましたー。
忙しさから解放されましたし、
さて、しばらくはその落差から何もやる気が起きない期間に突入だ♪(駄
4月7日2時
春です。冬眠解除。
というわけで、ぶらりぶらりしてきました。→■
弘川寺(大阪)と法華寺(奈良)です。
春満喫、寺巡り。
しまった、9日は新歓がたぶんあるから
儚月抄は10日以降ゲットだった。無念。
あれ、ということはREX版の先月号分もそろそろ書かねば。
早いなぁ、いつの間に。(汗)
風神録はその後ということになりますか。
とりあえず、自機とステージ1のスナップを撮ったりしてます。
文章はまだ一文字も…(^^;;
拍手メッセージ、ありがとうございます〜m(_
_)m
(4日22時) 儚月抄に関係する部分があります
>
>悪い性格という要素を石長姫の方に〜
> 確かにそうかもしれませんね。
>
話の中での咲耶姫がアレですし…
> 石長姫は話の中では性格が読めてこないので、
>
難しいかもしれません。
そうですね〜。
対比が全ての要素にデフォルトで生じるなら
石長姫は性格良い!と言えますが、
それは確定ではありませんし、
性格悪い人同士で反りが合わないのも当然あり得ますから…。
会ってみないと分からない、という点では妹紅の今後も
興味の強まるところです。
> >輝夜は永遠と須臾でひとり対極〜
>
その点も確かに引っかかりますね…
> これは憶測ですが、要素は微妙に異なりますが
>
木花咲耶姫命は"咲く"と繁栄のイメージ
> (特に天皇一族自体は恒久的に繁栄すること)
>
を象徴しつつも、天皇の寿命は短命になってしまったという
> 花の"散る"イメージの両端を持っているので、
>
この点で何か接点が見出せるのではないか
> (一説には木花知流姫命が対義的に取り上げられていますし…)
>
と考えてみたりします。 (アルム=バンド)
なるほど、石長姫・咲耶姫姉妹と同じく大山津見の娘。
コノハナの共通と咲く散るの対極の要素ですね。
一説には咲耶姫と知流姫は対義的(時には知流姫と石長姫の同一視?)
一説には咲耶姫と知流姫は同一視されて…う〜ん…
Wikiの請け売りだけではたいして考えも走らない私…(^-^;;
しかし、共通や対極を見出していってもうまくパーツが噛み合わないのが
これまた難しいところです。(^^;
何かめっけましたら書いてみたいと思います。←今後に先送り〜(ぉ
すみませんm(_
_)m
(6日1時) 儚月抄に関係する部分があります
>
こんばんは、摸捫窩です。
>
いよいよ風神録ですか、とても期待しています。
ありがとうございます。
ご期待に応えられるよう頑張ります。
す、少しでも目新しいことが書けるといいなぁ〜… (^^;;
>
磐長姫の行為についてですが、
> 日本書紀(神代九、一書第二)では、
>
木花開耶姫を妬んで呪詛したという解釈で良いかと思います。
> 日本の呪詛文化について記した文献などでも、
>
古事記の例(秋山下氷壮男の物語)と並んで紹介されていますし、
> 一般的な解釈だと思います。
>
とは言え、記紀はあくまでも「造られた」史書であるわけで、
>
実情(と言う言い方も変ですが)とは異なっているかも知れません。
>
個人的には京極夏彦が『絡新婦の理』で書いたように、
>
磐長姫は長女であったが為にニニギの嫁に“貰えなかった”
>
という見解が面白いです。
こちらについてもフォロー・ご指摘をありがとうございます。
京極作品にはまだ入門したてですが、
京極堂には十分魅せられまして、
いやぁ、早々に目を通したくなってしまいます。(^^)
4月12日23時
東方雑考の東方儚月抄を更新しました。
REX版の前回、第十話のいろいろです。
さて、今月号REXを読みました。
本日は図書館に行きついでに経路上の本屋を巡って、
REXを置いているところとキャラメルを置いているところをめっけました。
これで平日発売にも、わざわざとらへ行かなくて済むので
対応できる可能性が高まります。よかった。
さてさて、表紙で登場の今回のザッカン〜。
また長いどぇす。
★
クリックで展開or収納 ★
第十一話 青い宙を行く
いきなり謎光線で飛翔中のロケットが扉絵。
ピヨヨヨ ピヨヨヨ と勝手に効果音を付けたくなるような光線だ。
・五日目
第一層、切り離し。
窓封じの鎖は層間の連結も兼ねていたようで、
一部の鎖もこの段階で断ち切られる。(何らかの力で。自重?)
・ずっと青い空
宇宙空間には飛び出さない。
大気が遥か上層まで存在している。
・真ん中のロケットのテーブルは小さくて窮屈ね
テーブルというか、お子様用の、配膳台付き椅子。お子様用の。
・ああ なんていうことでしょう
下段切り離しビフォーアフター
トラブルにも魔理沙わくわく。解決策を無責任に提案して、ひとり笑う。
・後で借りを返すから
咲夜とメイド三匹はレミリアに仕える身。
ロケット内の過半数は主従関係で出来ています。
粗相があっては大変。魔理沙の物言いにも妖精メイド達は冷や汗。
紅茶が出せない事態なんてもっての他。
解決できたならその功績は大きい。
・ミニ八卦炉
「煙草から放火まで幅広く活用できる」
煙草 ←マッチ、ライター
放火 ←マッチ、ライター
つまり、マッチ、ライター。
「遅かったわね」
・お湯の沸点が下がってきているみたい
上空ほど気圧が低い。気圧が低いと沸点が下がる。
つまり、100℃に達しない温度でお湯が沸く。
物質の溶解度は温度に依存し、
紅茶などは高温ほど成分が抽出される。
お湯の温度が低いので、高空で淹れる紅茶の味も変わる。
・おいおい ロケットの空気が漏れてるんじゃないのか?
気密が保たれていれば、気圧も一定のはずである。
沸点に影響が出ているならば、それは空気の流出を意味する。
・都市伝説
ロケット周囲には変わらず空気があった。重力も感じられる。
まぁ、外が青空ならそれは大気の存在を意味してるわけだし。
エーテル宇宙どころじゃない幻想郷の高空。
目的地は天蓋の月、ってところか。
・ゴッ
窓を開けると外から勢いよく空気が流入。
真空や高空の低圧なら室内の空気が流出するが、
大気圧はたいして低くなく、風圧の加味での流入現象かな。
・もうすぐロケット二段目も捨てるから
二段目は即日棄却。理由は神様の気紛れ。
・紅魔館
その頃の地上。静かな紅魔館でパチュリーは書を愉しんでいた。
管制業務をしている気配が無いが、本話で明かされた通り、建前でした。
そこへ現れた永琳と輝夜。
・別に手荒い真似をするまでもなく
場合によってはするつもりだった、ということ。
中国の鮮やかな危機回避能力。
・ま いいけど
小説版の妹紅発想で話をそらそうとしたが、永琳には通じなかった。
・今ごろは一段目
一段目は上層のこと。ミンタカ。
神様の気紛れを見破ったかパチェ。
・約10万里
約38万km。一里は約3.9km。
・月までの距離
外の世界のロケットを模した乗り物は
月までの行程も外と同等になると思われる。
パチェもそれを承知していて、天蓋の月をホーミングするようになっている。
「見えている月を追いかければいつか辿り着くでしょう」
その月は外の人間が辿り着いた月とは異なり、
裏の月に行けるかもしれない。
特に満月の夜、空の月には月の都に入り込める穴が開く。
・それにしてもそこまで詳しいなんて
今回の知識はいつの間の入れ知恵でしょうね。
ダーク永琳発動。パチェの背後に矢をつきつける。
永夜抄や文花帖のグラフィックで持っている弓と矢の
矢の方ですな。リボンも付いてるし。
永琳の弓矢は天のはじ弓と天のかく矢かなぁ、なんて
勝手に思っております。
天若日子が鳴女を射殺し、高木神が空から投げ返して
天若日子が射殺された、神殺しの矢、天のかく矢。
輝夜とかく矢のシャレだったり?(それで今回は輝夜同伴?)
・うんにゃ
賢者のやりとり。
パチェは月の羽衣の切れ端にも気付いていた。
最近の急展開から紫が何か企んでいることも察しがついていた。
今回の詳細な月情報も自ら推論で達していたのかな。
永琳はダークも解除して大きく笑うのだった。
・ぎゅうぎゅう
閉鎖密集空間十二日目。鬱積するストレス。
おとなしく座っているなんて出来ずに、
声にすらなっていない音を発しながら癇癪を起こし暴れるお嬢様。
よく十二日ももったなぁ〜…
文字通り三日月の夜に出発し、十二日なのでそろそろ満月=到着。
・なんだとー? やるかぁ? やんねーよ
紅魔郷・萃夢想・永夜抄に見られた余裕は一切合財吹き飛んでいる
・どたばた
しかもやってるし
・さあ 最後の仕上げよ! 何かが起こるわ!
それは、仕上げるとは言いません。
・(どぼーん(心の中での効果音))
お嬢様ー!?水が、水がー!?
消息不明です。
・(漂うロケットの破片、漂流する魔理沙)
帰れねー!
というか、逆噴射しながら着地すると思わせておいて、
いきなりぐるっと反転して頭から海に突っ込むとは…
まさか、月の羽衣のせいで
最後に頭部が月にぐいと引き寄せられたのかな?(笑)
儚月抄上巻も買いました。
SSB一話から七話を収録。
付属のCDには新曲2曲とアレンジ曲1曲(黄昏酒場より)を収録。
追分社
八意思兼神社はここのようですな。神奈川県の大山。
それにしても、ほぼ全ページにわたって少しずつ修整が入っていて驚き。
その仕事に敬意を表して追跡を試みましたが、
第一話分で挫折しました。(苦笑)
こんな感じで。第二話分以降はかなり大雑把に列挙してます。
まぁ、私の方も見習って儚月抄記事を修整しましょうかね。
拍手メッセージ、ありがとうございます〜m(_
_)m
(8日19時)
> 私も6日に弘川寺に行ってました。
>
確かにあの駐車スペースは去年まで畑だったはずです。
おぉ、同志がいらっしゃいましたか!
弘川寺を散策して出会う人は、歳格好次第では
「ひょっとして東方で…」
なんて思わずにはいられませんね。(^^;
(11日2時)
こちらこそ、リンクをありがとうございます。
Psuedo
についてはCD各所で表記が混在してますし、
一方はミスで良いかと思っております。
4月20日15時
風神録事典、はじめました。
まぁ、うちでしか言ってない!というウリは
今のところぜんぜん無いかと思います。
これから1つ2つそういうのがあればいいなー、と思いつつ(少なっ)
拙い文章で頑張らせて頂きます…。
コンゴトモヨロシク。(お手やわらかに)
左のアイコンは、風神録の図柄をスキャンしてちょちょっと弄っただけの
粗雑な作りになっちゃってます。
遥蒼様の東方シリーズ主張バナーのような
丁寧な作りこみには遠く及びません。
東方風神録の文字も残ってるし
(^^;;
紛らわしいですが、左の風神録のは
主張バナーを意識したパチモンですので
くれぐれもお間違え無きようお願い致します。m(_
_)m
また、そんな理由もありますので、転用・転載は禁止です。
拍手メッセージ、ありがとうございます〜m(_
_)m
(19日0時)
> こんばんは、オーゴショ様。
> いつもお世話になっております、アルム=バンドです。
> 儚月抄雑感、拝見させて頂ました。
>
永琳の弓矢は確かに気になりますね。
> 永夜抄、文花帖と永琳が弓矢を使う場面(スペルカード)は
>
見られませんから、武器として持っているのではなく、
> 何か呪術的(或いは寓意的)な意味を有する為に
>
持っていると推測したくなります。
> 天のかく矢という説、成程と思いました。
>
反逆者という要素にも関わりを持っていますし…
> (但し、天若日子は反逆者に対して制裁を加える話
>
だったと思うので、永琳と重ね合わせるには
> 立場が真逆で難しいところかもしれませんが。)
>
私は、弓は天空の象徴という考えです。
>
永琳の服には星々が縫いとめられていますし…。
こちらこそ、お世話になっております。
風神録考察もじっくり拝見致します。(^^)
永琳の弓矢は、天空の象徴が一番すっきりですね。
空を弄る永夜抄ですし。
弓は月、矢は…う〜ん、流星あたりでしょうか。
あるいは、アルテミス。
天のかく矢はぱっと思い付きでして、
カグヤと音が似てるなぁ、そういえば高木神は思兼神の親御さんだなぁ、
という要素だけで投下してみました。(^-^)
親御さんも矢だけで獲物(違)を仕留めてましたし。
4月28日2時
風神録事典、更新しました。
ステージ1、秋姉妹です。
本当は補遺の2も一気に行きたかったのですが、
ステージ1だけで結構ボリュームが出て手間取ったのと、
また次の土曜辺りまで更新が開きそうだったので
とりあえず急いでの更新を優先しました。
ゴールデンウィークはどこかぶらっとしたり
実家に帰ったりする予定です。(^^;
ぶらりは、その後ご紹介できるかと思います。
それにしても、風神録は多数の要素が複雑に絡められております。
ん〜、一部私が錯覚してるだけかもしれませんが。
ステージ毎の独立性もこれまで通りありつつも、
全体を通して、あるいはキャラ間、要素間でのリンクがいろいろです。
これとこれがつながってますよ、関連してますよ、と
一つ一つ挙げるとキリがなさそう。
一応は補遺として一部のサルベージを行うつもりですが、
あ、なんかこの項目とこの項目が同じ要素でリンクしているな、
なんて気付くことも今後の風神録事典で出てくるかもしれません。
…と、回りくどい予防線です。(^^;;
ひとまず、今回の更新内容について…
いろいろ引っ張ってきましたが、どれも決定打に欠けると言いますか、
こういうことも由来に考えられるかな〜の参考程度です。
・人恋し神様
百瀬慎太郎を引用しました。
長野出身ですが、関係してるかなー…
地名の秋神は、調べながら記事を書いている時に見つけました。
補遺候補の風神録と五行、ますます書きにくくなったなぁ(汗)
・静葉
いろいろ書いてます。
静岡も決定的ではないです。
補遺の2で静岡要素を並べて、静岡説を強めようという魂胆です。(ぉ
・狂いの落葉
紅葉の生理的意義の解説、要らないですね(^^;;
いつもの雑学攻撃です。(攻撃?
・穣子
長野以北を走っていた特急に着目。
長野以南を走る「あさま」を、浅間→静岡浅間神社→賤機山…と
もっていこうかとも思いましたが、長くなるのと静岡も不確定なので中止。
・オヲトシハーベスター
なぜにオヲトシという表記なのだろう?と思ったので
ちょっとごにょごにょ書いてます。
穂落としも別の神の伝承だったりするのでどうだろうとも思いますが、
いくつか知られる穀物神の中でなぜ大歳神がハーベスターかは
なんとなく考察できたかなーと思います。
・不届き千万
シャレか?と思ったのでちょいと書いてみた。
・生焼き芋
何が面白いかいまいちピンと来ないギャグでしたが、
調べてみたら、これを踏まえてのギャグかな?という物が見えてきた
ので書いてます。もちろん、私の気のせいという可能性もありますよ。
さて、一方、儚月抄。
先週は忙しくて、ぱれっと発売日もすっかり忘れてました。
あとは風神録考察に注力したので、ぱれっと先月号の更新は先送り。
しかし、更新のタイミングはちょっと悩みます。
5月発売のREX儚月抄はお休みですね。
秋★枝氏の快復を祈っております。単行本の直しとか頑張りすぎですよ。
今月のイナいなのザッカンは初心に戻って簡潔に〜。
・冒険でしょでしょ?は「涼宮ハルヒの憂鬱」のOP主題歌。
・私にデレ期は無いのポーズは、同じぱれっとで連載の「ちろちゃん」より。
・私自らが出るー!は、イナいなで一回出たよね。
・ういろうは菓子だけど、薬の方のういろうとのシャレでもあるのかな。
・今回、主題は妹紅、裏テーマは儚月抄予想?
あやつは我々の中で一番弱いもの!は
月の第一戦闘(依姫戦?)後の予想としてしばしば見た気がしますし、
てゐの陰謀論もありますよね。私も書いたし(^^;;
・遠い日の花火は、サントリーニューオールドのキャッチフレーズ、
恋は、遠い日の花火ではない、より。
拍手メッセージ、ありがとうございます〜m(_ _)m
(20日19時)
>
風神録事典編纂開始おめでとうございます。
> これから頑張って下さい。
> ところで「DESACRALIZATION」ですが、
>
この名詞形だと「世俗化」「日常化」という意味なので
> 「幻想の日常化」で、向こうの世界からやって来た
>
早苗さんご一行が、幻想こそが現実である幻想郷に着いたことを
>
示している、なんてどうでしょう。
> 個人的には「非神聖化」=「聖域無き構造改革」とかけている、
>
という説に惹かれるものがあります。
ありがとうございます(^-^)
ご指摘の項につきましては、いろいろ考えられますね。
今回はひとまず、神聖化に否定のDE-が付いている事を重視しまして、
守矢一家は幻想郷に移って早速営業(神聖)活動をしているので
他の視点を取りました。
ですが、提示頂いた案も、神奈子様がフランクということで
desacralize
されていると見れば十分考えられるところですし、
今後改訂の余地は十分あります。(^^;
(21日0時)
>
風考察きたー 楽しみにしてますよー
ありがとうございますー(^-^)
ぼちぼちと考察を進めて、アップして参りますー。
(22日1時)
> 待ってました、風神録!
お待たせしました、風神録!
(22日21時)
> 三島由紀夫の『花火』を読んでいたのですが、
>
途中に出てくる花火の番組(プログラム)を眺めていると、
> なぜかデジャヴ感覚が。
>
『咲き競う名妓の舞』『シルバーガーデン』『玉追玉吹龍』
>
『千代田の誉れの輝き』『五色の嬰落』『七重八重と煙る花吹雪』
> 『昇天銀龍五種の花』「などという
>
むやみに絢爛として抽象的な名前が並んでいる」
> 絢爛として抽象的……そう、スペルカードの原点は
>
日本の花火にあったんだよ!(な、なry)
> なんて儚い一夜の夏の夢を見ました。
このネーミング感覚は、確かに既視感。(^^)
そういえば、今は無き幻想郷非公式ワールドガイド(仮)様の
幻想掲示板ログにも花火の話題がありました。
Q.「東方シリーズ」弾幕はまさに花火
A.スペルカードは実は本当に花火と同じなのです。
花火も只の細かいパーティクルであり
名前をつけないと作品になりえません。
名前を与える瞬間が本当の花火の誕生ですから。
ここに気付いてもらえただけでも、嬉しい限りです。
私は、このシステムを誰かに先に出される前に作りたくて
紅魔郷を発表したに過ぎないのですから。
いや、本当にスペルカードの原点でした。びっくり。
(23日22時)
> ふと事典を見て思ったのですが、
>
小野塚小町のサボタージュ精神は
> 川の渡しであることに関連しているのでは、と。
>
渡しには船を使うので、「舟を漕ぐ」→居眠りの洒落かな、と。
>
小野塚小町項にて言及されていらっしゃらないようなので
>
参考までに。
おぉ、これは考えておりませんでした。(と思います)
なんだぁ、ちゃんと船を漕いでたんですね。ん?
しかし、なるほど、サボリの内容はあまり考えておりませんでしたが、
花の異変後、霊夢達が幻想郷内をだいたい行き尽くすまで
彼岸花に気付かなかったわけですから、
ぶらぶらしていたよりも、居眠りがかなり有力ですね。
情報をありがとうございます(^-^)
(27日21時)
> サイトを作ったのでリンクさせていただきました。
>
風神録の考察も楽しみにしてます! moki
ご連絡&応援ありがとうございます(^^)
サイト作成お疲れ様です。
こちらのサイト名などは、あまり気にされなくても良いですよ。
変換のしやすさもありますし、元々おぼえがきでしたから。