9月8日1時
ザ☆ネットスター、見ました。
ZUN氏の登場は予想外でした。びっくり。
登場シーンは録画が間に合わなかった…。
まぁ、特集&折角のインタビューの割には短くて、
資料性は特に無いですかね。
ZUN氏が言われていたこともこれまでの発言と
類似または延長線上でしたし。
動くZUN氏(?)は私には貴重でしたが(^^;
あとは、パッチ適用して緋想天プレイしたり
映画スカイ・クロラ鑑賞したりしてました。
いや、風神録事典もぼちぼちと書いてますよ。(汗)
拍手メッセージ、ありがとうございます〜m(_
_)m
(1日3時)
> 初めまして!
> 情報量に感動しつつ、
>
紅魔郷から読ませていただいております。
> それでもって思いつきなのですが、
>
ウィキのクランベリーの欄によりますと
> 「クラン」は鰊の体積を測る単位だそうです。
>
「ベリー」類といえば赤、というわけで
> 「クランベリートラップ」は赤い鰊のワナのこと……。
>
無理がありますかね^^;
>
既出だったら本当にごめんなさい!
初めまして!
フランのスペル、初っ端から生臭ッ!
と思ったら、なるほど
燻製ニシン(Red
herring)ですね。
「そして誰もいなくなった」。
既出ではないですよっ。
んー、でもその場合は、何故初っ端に燻製ニシンなのか、
または、フランの10スペルに10の要素が入っているかを
見出したいところですね。(^^)
(1日17時)
> SYALIREAです。
> 八月は忙しい忙しい、
>
そして地霊殿のネタバレが怖くて
>
サイト巡回自粛中、いつてにはいるのやら。
> そして仕事の合間を縫って、
>
諏訪大社四社巡りを五時間で敢行!
> いなかもんには考えられない神社の広さに
>
満足の旅行となりました。
> 経済的な意味で神社が生きているのは
>
とても大事なことだと思いました。
> そして出張で京都まで飛ばされたので
>
伏見稲荷大社にも足を伸ばしたら・・・・・
>
でかい! でかすぎる!!
> 本命は春日大社だったのに、
>
奈良まで行く時間なんて取れませんw
>
まあ旅は良いモンですなノシ
お仕事、出張と旅とネタバレ回避、お疲れ様です。
諏訪大社に伏見稲荷大社とは、充実した8月でしたね。
私も仕事、出張、旅の8月でした〜。
旅は良いものですねっ。
ネタバレ回避はあまりしてなかったりしますが(^-^;
9月中旬、楽しみです。
(4日20時)
> 既出かもしれませんが、
>
永夜のSt.4の魔理沙スペル、
> 光撃「シュート・ザ・ムーン」は、
>
トランプゲーム・ハーツにある技です。
> 本来集めてはペナルティを科せられる、
>
ハートのカード全てとスペードのQを
> 全て集めるとシュート・ザ・ムーンが発動。
>
集めたプレイヤーはポイント変動なし、
> 他の全てのプレイヤーに26ポイント加算される、
>
逆転勝ちを狙える大技です。
> ただし決まるかどうかは運次第。
> ラストスペルを除くと
>
このスペルが最後になるので、
> 逆転勝ちを狙ってみる魔理沙の賭け
> と見るのも面白いのでは?
>
ちなみにハーツのシュートザ・ムーンは
> 他に「ゴーイング・フォー・コントロール」
>
「ランニング・ハーツ」とも言うそうです。
情報をありがとうございますっ。
既出かどうか調べにくくて誠にすみません。
ハーツのシュート・ザ・ムーンは
以前にも情報を頂いておりました(2007年6月13日)。
今回頂いた情報も組み込ませて頂くと、
一発大逆転が賭けられた
女黒魔術師(スペードのQ)の恋符(ハート)、ですね。
シュート・ザ・ムーンは
英熟語、ハーツの技(役?)、ヨーヨーの技、音楽、映画など
意外と多彩で、ちょっと絞込みまで行ってなかったり…。(^^;
(7日19時)
> すいません、ディードうんぬんは管理人さんの
>
世代を特定するためのフェイクの質問(冗談)
えー!?
こいつぁハカられました、二つの意味で。(笑)
世代ですか…隠すほどのものでもないので書きますと、
ハイ&ローで言えば、年齢はZUN氏より下です。(←少し隠してるし
> さて、なんだかルーミアが話題になっているようですが、
>
ルーミアに関しては資料は特にありませんし、
>
いつもの中国ネタも出しようがありません。
> ので、適当に考えたことくらいしか
>
言いようがありませんが、一応腹案があります。
> まず、重要なのが「ルーミアの周囲は常に夜」
>
という記述です。闇と夜は似て異なるものであり、
> 「宵闇の妖怪」ルーミアは
>
夜を重心において考察すべきだと思うのです。
> 夜にふよふよ浮いてさまよう妖怪というと、
>
ルーミアとは逆の「夜中に光る妖怪」が一般的です。
>
ジャック・オ・ランタン、ウィル・オ・ウィスプなどですね。
> ジャック・オ・ランタン=ルーミア、
>
ジャック・フロスト=チルノで
> 二人は女神転生コンビ、などというのも一案ですが、
>
ルーミアが夜の妖怪にもかかわらず
> 光を利用した弾幕を使うのは、
>
この辺りに由来があるのではないでしょうか。
> また、ウィル・オ・ウィスプは
>
悪行を犯して世界をさまよう定めを負わされた
> 人間の霊という説があります。
>
「彷徨える大罪」で言及した、
> さまよえるオランダ人などと合わせて考えると
>
『聖者は十字架に磔られました』も
>
意味ありげに聞こえます。
> で、ルーミア最大の謎「リボンの封印」に関してですが、
>
ルーミアが元々夜に輝く妖怪(略して輝夜)だとすれば、
>
仮説が成り立ちます。
> 近代文明は夜を光で駆逐していき、
>
今や夜中は光溢れる世界になりました。
> 夜中に光る妖怪がぼうっと現れようと、
>
真っ昼間のような光の中では怖くも何ともありません。
ほわ、なるほど〜。
ジャック・オ・ランタンは鬼火とも言われますし、
ウィル・オ・ウィスプは鬼火みたいなものですから、どちらも
ステージ1の道中曲、鬼灯−鬼火のシャレからリンク出来ますね。
加えてメガテンのジャックコンビ、
切り裂きジャックも加えればジャックトリオですね。
十字架は、1ボス恒例のラスボスand/orEXボスリンクかなーと
個人的に考えております。
(紅)十字架、十進法 → 吸血鬼、誰もいなくなった
(妖)テーブルターニング → 狐狗狸さん
(永)火垂る → 火の鳥
(風)カエデ → 秋宮、蛙
9月15日4時
げふー。忙し三昧です。
もうお腹いっぱい…
しかし修羅場はまだ始まったばかりであった。orz
というか、17日にピンポイントで6時から会議を撃ち込まれたのが
私事ながら、かなりの痛手です。
地霊殿ゲットの雲行きが怪しくなってきているという報告…。悲しい。
さて、ようやくREXをゲットできましたので
(ようやく営業時間に本屋へ足を伸ばせた)
儚月抄ザッカンをば。
そうそう、REX前月号の分も更新致しましたよ、東方雑考。
★
クリックで展開or収納 ★
第十五話
「星屑の人間」
なんというサブタイトル。
・センターカラー
来月は単行本作業でお休みとは言え、
ついこの前巻頭カラーをやっていた気が。
原作付きで月刊とは言え、過酷だなぁ。
とりあえず、月の兎のヘルメットは白ヘルらしい。
・スターダストレヴァリエ
星屑幻想。照準も大雑把に星弾を噴射し続ける。
・(ピタッ)
20th
Century Boy
発動。
依姫が防御の姿勢を取る限り、如何なるダメージも与えられない。
なんというマジェント・マジェント。(注:ジョジョネタです)
・星の瞬き
微粒子による散乱、空気の密度変化に由来する揺らぎにより
夜空の星は瞬いて見える。宇宙から見ると、瞬かない。
ハッブル宇宙望遠鏡などの宇宙望遠鏡が
運用される理由の一つでもある。
現在では、地上からの観測でも大気の揺らぎを補正して
高精度の観測が出来るシステムもある。
・大気の少ない月の都
本来の月に大気はない。
月の重力が弱く、気体を地表(月面上)に留めておけないから。
幻想世界の月の都も、低重力を考慮して、大気が少なめ。
・等速度
魔理沙が、月では星は瞬かないのかと言ったのは、
星弾が依姫の周囲で悉く停止し、動きが見られなくなったことを
指しての例え。
微粒子の散乱や大気の揺らぎを受けないならば、
星の光は直線軌道であり、光速は一定である。
速度が一定であるということは外力を受けることなく
加速度に変化がない、加速度がゼロということ。
宇宙空間の星屑など、だいたい等速度運動である。
どこかの惑星の重力に引かれるとか、太陽風に煽られるとかは無視。
・等速度の攻撃は加速度系において止まっているに等しい
無茶理論発動。
そりゃぁ、ぐんぐん加速して大きな速度となれば、
多少の速度はゼロに近似できるけど。
その近似に至れるまでの時間を無視出来るくらいに
強烈な加速度系なのだろうか。
等価原理で加速度は重力とか時空の歪みとすると、
相当な場になってるはずだけど、
それでも結局、依姫に星弾は激突するし…
(星弾の姿は事象の地平より先には落ち込まない様に見える)
バリアー状というか、領域限定的に異常な場を形成…
って、そもそもそれなら重力だの空間だので説明するか。
空間限局的に系を切り出して、そのパラメータを書き換えたとか
(星弾の等速度運動属性は変更不可とし、系からの干渉もはじく)
そんなことでも考えないと訳がわからんぜ。
そして、何かの神の力を借りているかどうかも不明のまま。
・甘…
静止した星弾を手に取り、そしてかじっても被弾扱いにならないらしい。
咲夜もナイフを押しのけて良かったのではないか。
そして、甘い星はコンペイトウか。
・じゃあ これならどうだ? 「イベントホライズン」!
等速運動うんぬんの依姫解説を踏まえてか、
加速度系にちなんだネーミングのスペルを展開。
星弾には
「事象の地平」
の呪が施されているので
パラメータ書き換え(仮)による等速弾封じも無効。
・(ちゃっ)
いきなり妖夢化(@花映塚)する依姫。
チャージ時間なんて無いに等しい!
なんて便利な。
・貴方のプラネタリウムは密度が薄いのです
前方、弾幕薄い!魔理沙、何やってんの!
・天津甕星(あまつみかほし)
日本書紀に登場の星の神。
星神香香背男(ほしのかみかかせお)、天香香背男(あめのかかせお)
とも言う。フツヌシとタケミカヅチによる葦原平定に
最後まで服従しなかった、まつろわぬ鬼神。
日本書紀の一書では天の悪神とされる。
日本神話で星の神に関する記述はこの二伝にほぼ限られるそうな。
剣先に収束した光が、魔理沙に向けて放たれたのであろう。
「この者たちに見せつけよ!」とあるが、魔理沙以外は見ていなかった。
・でも 負けはしないよ
この時、運命を操作していたのだッ!ということかー。
・私の勘
巫女の勘も発動。こちらは正確。
・ファイナルスパーク
星弾を伴って、永夜抄仕様。
ドラゴンボールのように
「ド――−−−ン」
とか大爆発しない、
まったりエネルギー砲。まぁ、以前ロケットの中で
マッチ程度の威力にしか解説されなかった八卦炉にしては
上出来な攻撃、かな。予告線無しの初見殺しだし。斬られたけど。
・ゴオオオオオオオオ
月の表面を覆う砂は粒子が細かく、肺の奥まで達する危険があるとか。
宇宙服やら機器に付着した砂が、船内空間で問題になるとかどうとか。
・ダブルスパーク
移動しながらのスパーク二連射。
第一波を斬れても、第二波斬りには間に合うまい、との戦略。
こちらも星弾を伴って、永夜抄を反映。
・石凝姥命
(いしこりどめのみこと)
スタンド、キター。または、クロウカードの鏡。
女神系は人型のビジュアルが伴うのかな。
では、残りのスペルは女神オンリーで是非。
石凝姥の表記は日本書紀バージョン。他にも石凝戸辺とも。
古事記では伊斯許理度売命。
アマテラスの岩戸隠れの時、オモイカネの命により、
三種の神器となる八咫鏡を鋳造した。
天孫降臨の際もニニギに随伴した神。
・(地球)
あちゃー、満地球だ。月の表裏別座標仮説が滅びました。しょんぼり。
紫の結界いじりで何か影響が出ているなら別だけど。
・月からのレーザーくらいなんとも思わないでしょう
星が瞬く様に、大気で散乱されるし。
長い距離をかけて多少拡散するし。
・表の月には人間が置いていった大きな鏡があります
アポロ11号、14号、15号が月面に設置したレーザー反射鏡。
旧ソ連のルナ21号にも、地上からのレーザーを反射・検出する
装置が装備されていた。位置をずらせるなら前者だが。
・心ない兎たちがよく位置をずらしたりして遊んでいるようですが…
あれ?真空はっ!?結界はっ!?
旗は動かせない…というのは兎情報だからあてにならないとしても、
真空と結界が支障なしとなると何点か考察を改める必要が?
・もう煙も出ねぇぜ
フランドールと類似のセリフ。
持ちスペルを全部回避されてしまったための
「負け」。
緋想天でも新パッチでこれを導入すると一味違うかも。
コスト5のカードをぶっ放したら、ちょうど持ちカードが尽きてKO、とか。
拍手メッセージ、ありがとうございます〜m(_
_)m
(8日21時)
> アッー!
>
昨日の続きを書こうと思ったら更新されたーっ!
> というわけでるーみやちゃんのりぼんの続きですが、
>
光ある文明に駆逐された夜の妖怪ルーミアは、
> 今となってはほそぼそと自分の周りに夜を巡らせ、
>
ふよふよするしかありません。
> 逆説的に周りが暗くなければ
>
存在する意味のない夜の光の妖怪。
> その封印は……文明に駆逐された
>
原初の夜の闇ではないでしょうか。
> 自分では取ることが出来ないリボンの封印は、
>
誰にも取ることのできない、
> 災害や事件で人間が偽りの夜の光を失った時
>
にのみ解放される、本当の宵闇かもしれません。
> ところで、よく二次創作でルーミアが
>
黒い剣とか振り回していますが、おそらく、
>
元ネタ的にはストームブリンガーだと思われます。
> 共通点に戸惑ったのですが、
>
新訳も出たのでちょっとエルリックを読み返してみると、
>
エルリックの契約した混沌神アリオッチ(ここは旧訳で)が、
>
身体から光を発しない美男子の姿を取ることがあるので、
>
なんとか関連づけられないこともありません。
> しかし、ただ黒い剣だから使っているという
>
単純な可能性も捨てきれず、微妙なところです。
アッー!!
たいへん失礼を致しました。m(_
_)m
ルーミアのリボンと放逐された闇、
なるほど、人類が最初に闇を払った火に象徴される赤色
というのも符合しそうですね。
プロメテウスは山に磔られました。(何
そして、リボンと言えばEX化ですね。
このスレの230-232からの情報ですと、
剣はストームブリンガーらしいですね。
それ以上に深い由来は特になさそうですね。
黒い剣と知名度&設定でハクを付けるとか、そんなノリで。
東方二次には疎い私は、EXるみゃの絵自体は
実は一、二度しか見たことなかったり。(汗
(12日20時)
> どうも、お久しぶりです。主宮 晃慈です。
>
前回は、どうしようもない戯言にお付き合いいただき
> 誠にありがとうございました。
>
さて、今日は衣玖さんに関する考察を持って来ました。
> 衣玖さんのモデルとなったリュウグウノツカイは、
>
今から三年前の福岡県西方沖地震にでてきた
> リュウグウノツカイではないか?というものです。
>
(参考URL)
>
スペルカードにも雲界「玄界灘の雷庭」って言うのもあるし
> あながち間違ってないと、自分で勝手に思ってます。
>
余談ですが、今から何年か前マリンワールドに行ったとき
>
地震の傷痕を見たのですが、それは痛々しいものでした。
> もしかしたら、幻想郷でも地震が仮に起きていたら、
>
天子が要石を神社に打ち込まなかったら、
>
大惨事になっていたかもしれません。
お久しぶりです。
衣玖で玄界灘の話題は以前もありましたが、
(左の「ちょっとだけ東方緋想天」に格納しております)
玄界灘近辺に着目するならばご紹介のリュウグウノツカイも
看過できませんね。
西方沖地震に被災された方には心苦しいのですが、
時期的にも元ネタを探す上では注目して行きたいと思います。
ZUN氏が曲コメントに挙げていたのは
昔、水族館で見たミイラとのことでしたが。
スペルは「玄雲海の雷庭」ですね。
私も最初は玄界灘と勘違いしましたが。(^^;;
幻想郷の方は、どうでしょうね、
天子が仕掛けたことを自分で処理しただけですし、
その上で更に利己的な企みが乗せられていましたから。(^^;;
いつになるかは分かりませんが、大災害も約束されてしまいましたし。
9月16日2時
風神録事典を更新しましたー。
ようやく文です。
いやはや、各所で出ている考察に付け加える事も無いし、
きっとラクチンだな〜、なんてノリで取りかかったのですが、
ちまちま解説するとどんどん長くなるし、
さらに追加考察も思い付いたりで、結局いつも通りです。ハイ。
とにかく、文も椛も多要素の習合でなかなかのボリュームです。
・要塞の山
のっけから、「塞」関連解説が吹き荒れます。
バラバラにするよりも一箇所に纏めようとして、溢れました。
・フォールオブフォール
没ネタとして、秋の滝から「Aki
not
Aki」の矛盾した論理式へ、
そこから金剛経、即非の論理、あるいは西田哲学の絶対矛盾的
自己同一論へ…なんて思考もしてみたのですが…。
滝壺が見えなかったので没としました。
のちのち、天狗あたりで万一この辺の設定が出た場合に
いかせるようにとりあえずメモ代わりに置いておきます。
・犬走椛
まさに、人にて人ならず、鳥にて鳥ならず、犬にて犬ならず、ですね。
藤木稟は持ち出さなくても鳥要素は固められていたかな…。
・椛通常弾幕
拍手お礼画像で書いていた考察を投下。
お礼絵も変えないとなー…。
・文服装
ZUN氏の画像を並べるのが一番判り易いのですが、
テレビ(BS)で顔出しがあったとは言え、さすがに肖像権がね。
とか言いつつ、参考の所に怪しげなリンクだけ張ったり。
いや、これも問題か。うーん。
・サルタクロス
文のスペルで唯一英語ということで、
念のためサルタに該当がないかと調べてみました。
猿田とサルータということで。
猿田の地名は全国に結構あるようなので、
事典に挙げた猿田はあくまで一例ってところですね。
・風神木の葉隠れ
忍術でなくても、天狗は隠れます。
というわけで、カクレミノ(樹木)を取り上げてみました。
・塞符
境を守りつつ、神を導く点を重視し、
3種ともなんらかの神を「先導」する線で考察しました。
山神渡御は渡御に敬意が含まれるので、
山の神様を山の精(あるいは妖怪)の天狗が導く。
天孫降臨は、天孫をサルタヒコが導く。
そうすると照國が難しかったのですが、
サルタヒコからウズメを巻き込めば(すんごい混線状態ですが)
太陽神をウズメが導くってことでなんとかなりましたー。
…なんとかなってるのかな、これ…。
まぁ、巫女の特性を持つウズメを据えれば、
無双風神に逆流できるので、ひとまず自己満足。
次は早苗さんですねー。
未だに、実在の早苗氏からの命名なのか、
田の神から連想で早苗とした(早苗氏との一致は偶然)のか、
って、迷ってたりします…(^^;;
9月25日2時
お久しぶりです。
忙しくてすみません。
拍手レスが滞ってすみません。
休日って何〜?状態です。
地霊殿は睡眠時間削ってやってますがね。(ぉ
地霊殿は何とかゲット成功しました。(天楽録も)
イージーを一通り堪能。
萃香支援でノーマル突破。
というあたりです。
まぁ、ぼちぼちと。
スペル弾幕の解法が不明な時はボムってましたが、
解法が見えると挑戦したくなるので困り物です。
気がつくといつもの調子で抱え落ち連発、
そして5面にすら辿り着けなくなる…。
ぱれっとはやっとこさ本日入手ー。
でも、恒例ザッカンは延期の方向で…。
前月号のまとめもまだ取り掛かってないし。
そういえば、キャラメルも前号のまとめにまだ取り掛かれてないし。
まぁ、そのうち…できたらいいなー。(ぇ
拍手メッセージ、ありがとうございますーm(_
_)m
(17日4時)
>
はじめまして!
> >>未だに、実在の早苗氏からの命名なのか、
> >>田の神から連想で早苗とした(早苗氏との一致は偶然)のか、
>
>>って、迷ってたりします…
> とのことですが、やはり前者ではないでしょうか?
>
風神録製作に当たって神主は色々調べて回ったみたいなので。
> 実在の早苗氏の代(確か78代目)で
>
一子相伝の風祝の秘術が途絶えている点を鑑みると
>
これを偶然の一致で片付けるのは困難なように思えます。
> ゲームの早苗は現人神(あるいは秘伝を受け継ぐことで
>
現人神になり得た早苗氏本人とか)で、
> 実在の早苗氏は現人神を幻想入りさせた人間という
>
ある種の対比構造も見て取れますし。
ご指摘ありがとうございます。(^-^)
まさしくご指摘の通りなのですが、
違和感もあるなぁ〜という個人的見解
(を極端に言い表した)程度でした。
一子相伝の秘術はそうなのですが、
風祝というかなり遡った役なのに現代の早苗氏というのも
対比というよりアンバランスな印象(あくまで個人的な感じ方です)でして、
諏訪の神様にあまり詳しくないとか
諏訪関連のスペルをあまり使わないとか
解釈次第では危険な皮肉にもなりかねませんからね…。
とりあえず、これから調べながら考えてまいりますので、
あくまで現時点でのあくまで個人的な慎重姿勢ということでm(_
_)m
(19日17時) 地霊殿ネタバレを含みます
>
最近知ったんですが、
> 諏訪湖の近くに間欠泉があるんですね。
>
つまり、風神録開発の時点ですでに地霊殿の構想はあった?
そうなんですよね、上諏訪の間欠泉、
吹き上がる高さは日本一だそうで。
諏訪紀行の前にめぼしい観光施設も調べたりしていたので
間欠泉があるのかー、というのは知っていましたが、
地霊殿体験版の時点では多少疑う程度でしたよ。
それが…ねぇ。
思えば、東方はシリーズじゃないのスタンスが
一ツ橋の講演会で崩されたのも風→地を踏まえてのものかも。
少なくとも地の構想はそのあたりまで遡れるでしょうか。
まぁ、風のテキストの「温泉行くんだー」も含めれば
風神録開発時点っぽいですね。
というか、風までの充電期間を踏まえると、
次作も練り済みかもしれませんが。(おそるべし)
(19日20時) 地霊殿ネタバレを含みます
>
早苗さんのEXスペルのライスシャワーのライスって
>
米じゃなくてシラミのほうじゃないかなーとおもったり
> 理由は、ライスがシラミだと仮定した場合。
>
五穀豊穣に繋がったような繋がらなかったような
rice じゃなくて lice
って、
そんなシャワーは嫌じゃー。
風祝ならぬ虱祝ということですか。
面白いですけど!面白いですけどぉぉぉ〜!
さすがにリグルかヤマメあたりが振りまくものですなぁ。(^-^;)
(19日22時)
> 咲夜と永琳の関係に関する
>
ちょっとした珍説を思いついたのでその報告を。
> 咲夜と永琳を同一人物とするという
>
荒唐無稽な説で、確証は皆無です。
>
> ・花映塚にて小町が咲夜に
>
「よく見たら死にそうにない顔しているな」と言っていた。
> →死にそうにない顔と言えば蓬莱人。
>
かつ一番出自が曖昧なのは永琳で、地上出身。
> ・ともに名前が本名でなく、なおかつ
>
神に通じる名を冠する。
> ・どちらの名も「僅かに欠けた月」を連想させる。
> →十六夜
咲夜は「十六夜の昨夜」で満月と取れるが、
> 夜に咲く十六夜で「夜空に輝く十六夜の月」とも取れる。
> →八意
永琳は「姫を隠す夜空の珠」という6-A面タイトルや、
> 永夜変異の際の月から「姫を隠す少し欠けた満月」。
>
・ともに仕える主人が月を象徴にしている。
> あと、どちらも主人を軟禁?している。
>
→永遠に紅い幼い月と月のお姫様。
> →レミィ「咲夜があんまり外に出してくれない」とのこと。
>
永琳は今更言わずもがな。
> ・ともに主人のためなら同胞を殺すことを躊躇わない。
>
→お嬢様の食事は人間で、料理は恐らく咲夜が担当。
> 一方、永琳は月の使者を皆殺しに。
>
・ともに薬物や毒物の扱いに長けている。
> 長けている度合いには圧倒的な差があるが。
>
→ジャック・ザ・リッパーの正体は
> 医師説(解剖学的な知識がある)があり、
>
咲夜が他の医学知識を持つ可能性を示唆?
> ・ともに宇宙や量子論を連想させる
>
スペカや言動、属性を持っている。
> →永琳は宇宙人だし、彼女らが地上から月へ
>
昇った時の手段の理屈。
> 咲夜トンネルエフェクトやインフレーションスクエア。
>
・キャラ付けのためであれば
> 永琳に必要なのは薬学の知識だけ、
>
咲夜に必要なのは量子論だけである。
> →何故弾幕のモチーフとして役に立たない設定を
>
付加するのかを説明するには
> 両者の関係に言及する必要があるのでは?
>
・永琳は儚月の1話か2話の時点で
> レミリア達が月に行くことを予見していたが、
>
後に完成したロケットに驚愕する描写と矛盾する?
> →予め知っていれば話は別だが、あの段階の情報で
>
レミリアの侵攻を予想することに少し無理がある。
> 一方、ロケットが完成していたことへの感嘆は、
>
製造方法を間違えていても
> 羽衣で補う予定だったと解釈すれば通るか?
>
・永琳の帽子の赤十字
> →永琳が医者だから赤十字と考えがちだが、実は
>
赤十字は医療に限ったものではないので違和感を覚える。
>
→赤十字はイスラム圏では赤新月で代用される点を踏まえると
>
紅い十字と紅い月で不夜城レッドとレミリアを想起させるもの?
>
・咲夜にも蓬莱の薬(らしきもの)を製造する手段がある。
> →レミリアが紅魔郷EDにおいて
>
「霧化した自分を吸うと不老不死になる」と明言しており、
> 言い換えればレミリアには咲夜を
>
不老不死にする手段があるとも(吸血はゾンビ化っぽいから別)。
>
> 反証
>
・咲夜の能力で過去に戻ることが出来ない以上、
> 咲夜と永琳が同時に存在していることは矛盾では?
>
→永夜抄がリリースされたのは2003年夏であり、
> この年の春先には某神父が
>
「加速させて戻す」スタンドを披露している。
> →時間を戻せない設定は妙に登場頻度が高く
>
(香霖堂では丸々1話使用)、意図的に
> 「出来ない」を強調しているように見える。
>
・博麗大結界を知らなかったのは?
> ・永夜抄での永琳の言動に色々矛盾が出るんじゃね?
>
・儚月抄での(同上)
> →この3つが厄介な反証。
> 単に忘れたとすれば誤魔化しは効くが、
>
解釈としては反則技に近いので好ましくない。
> ・依姫が気づくんじゃない?
>
→30年前の親の写真見てみればわかるが、
> 思った以上に難しい。しかも、
>
八意様が別にいるわけだからなおのこと。
>
> 結論
>
レミリア吸引を体験した咲夜が
> 緑の赤ん坊を取り込んだ神父よろしく
>
パワーアップした能力でメイド・イン・ヘブンしたのが
>
永琳ではないだろうか?
>
> (余談?)蓬莱の薬
>
・穢れがなくなる→超長寿になる。
> (儚月抄の情報からおおむね確定)
>
・霧化した吸血鬼(この種族も長生き)を吸う→
> 不老不死になる。(妖怪=穢れで改造された地上の生物)
>
この2つの情報って猛烈に矛盾しているように見えるんですよね。
> 穢れゼロだと長生きするのに
>
半端に穢れが増えると短命になって、
> 穢れマックスでも長生きする・・・なんかがん細胞みたい。
>
もしかして蓬莱の薬の正体は濃厚な穢れ?
> う〜ん、なんかまとまりそうでまとまらない。
>
以上です。概出やも知れませんが、
>
拙文にお目を通していただければ幸いです。
(中点(・)は勝手ながら私の方で設置しました)
これは、力の籠もった考察をありがとうございます。
結論からフィードバックした検証が含まれているのでしょうか、
前半は解釈パーツを前後の文章から検証して回避・反例が
いくつかできる様に思えますので、失礼ながら措いておきまして…。
なるほど、メイド・イン・ヘブンで同一人物説ですか。
(雑誌連載時はステアウェイ・トゥ・ヘブンでしたか)
宇宙をピタリ一巡させず、「大昔」の時点で時の加速を止めて
神(的な者)になっちゃうあたりがミソですな。
思いきりましたね、咲夜さん。
最高にハイ!ってやつになっちゃったんでしょうか。(^-^;
永琳が儚月抄で起こる全事象を把握しているようなら
それもありなのかな。儚月抄終盤次第ですし、
そもそもやはり、永夜抄&儚月抄での言動の矛盾が大きな壁ですね。
月人は穢れのない月世界で、
大昔に地上から移り住んだ頃に元来持っていた穢れは
すっかり希釈されて穢れがほぼゼロになった存在でした。
ゼロではない限りはほんのり微妙に老いがあり、
いつかは死ぬんじゃないかなーみたいな豊姫の記述があった気が。
ほとんど不老なのでほとんど不死。
一方で蓬莱人は不老であり且つ不死であるわけですから、
月人のような穢れがなくて不老であり、それ故に不死であるのとは
ちょっと違う訳ですね。
後者は、事件・事故ではさすがに死んでしまう。
そういう点では生物本来の不死性、穢れ無きモノと、
蓬莱の薬による不死性は異なるものですね。
穢れの濃淡の問題かまでは分りませんが…。
(20日20時)
> お久しぶりです。
>
風神録事典アップ、お疲れ様でした。
> 早速拝見させて頂きましたが、
>
かなり細かいところまで考察されていて、
> いつものことながら驚きました。
>
ところで、サルタクロスの項目で
> "猿田"の地名に関する考察をなされていますが、
>
少し補足を。
> 自分で少し調べてみたのですが、
>
栃木県足利市の猿田町には、残念ながら"猿田交差点"
> 或いは"猿田町交差点"なる交差点は
>
見受けられないようでした。
> ちなみに、町の中には上之宮神社という、
>
猿田彦神を祀る神社があります
> (主祭神ではなさそうですが…)。
>
猿田町の地名との関連を指摘している資料がないので、
> 町名の由来かどうかは断言はできませんが
>
関連はありそうです。
> 一方で、私は身内の旅行で三度諏訪に行って参りました。
>
旧御射山遺跡などにも参拝してきました。
> 前回(2月末〜3月初め)は
>
雪のせいで近づけませんでしたので。
> では、今回はこの辺で失礼させて頂きます。
> (アルム=バンド)
お久しぶりです。
風神録事典Stage4、
ほとんどの内容はアルム=バンドさんが
すでに考察されていた事にかぶりまくりですので恐縮です。(^^;;
猿田交差点について補足をありがとうございます。
猿田の地に猿田彦が祀られていれば、関連はありそうですね。
秋の諏訪紀行の様子を拝見しました。
秋の旧御射山いいですね。
やはり緑の頃か秋が絶好ですね。
私が足を運んだ頃、春の高地は冬から目覚めたばかりで
ちょっと物足りなかったので羨ましい限りです。
ミスのご指摘、ありがとうございましたm(_
_)m
(以前も同じ様なご指摘を頂いた気が…(汗))
(22日3時) 地霊殿ネタバレを含みます
>
緋想「天」なのに「地」震、「地」霊殿なのに「空」
> 紅魔郷の時も「東方」なのに横文字名、と
>
どうにも神主はこういったギャップを好んでいるようで。
多様な言葉遊びの一環ですね。
あとは意外性とか。
(体験版時点では)真相の予想を困難にしているとかも
あるかもしれませんね。
プレイ初見で直面しての驚き、面白さでもあります。
(22日8時) 地霊殿ネタバレを含みます
>
空について。
> 「霊烏」と「空」はなんとなく意味が取れるのですが、
> 路の字が判りません。
>
そこで「路」の字を凝視していて、思いついたのです。
> 右上部の「夂」の字は、線で囲まれている部分を除くと、
>
払いの線が三箇所突き出ていますよね。
> それでいて、部首は「足」。
>
これはもしや三本足の表象…?
> そして「口」が炉を表しているとすれば、
>
三本の足(夂+足)で炉(口)を操作するという
> 空自身の様子を表しているという解釈は…
>
……こじつけ過ぎですね。きっと。
>
それと、メッセージ欄が拡張されて使いやすくなりましたね。
形象から三本足は面白いですね。
私もまだまだ考え始めたばかりですので、
多様なアプローチを大切に見ていきたいと思います。
中でも少し高めに置いておりますのが、
アルム=バンドさんも指摘されている
神武東征を導いた八咫烏のエピソードですね。
まつろわぬ者達を平伏させる道中の案内役。
洞穴には土雲も出ますしね。
Web拍手の機能が拡張されて、
一度に1000字まで送れるようになりました。
早速複数行表示に対応させて頂きましたよ☆
ご活用ありがとうございます。(^-^)
(23日4時)
> こんにちは、東方…と言うか
>
主に紫考察とかしてる者ですが
> アクセス解析の逆探知的なことをしたら
>
「幻想郷 地図」で流れ着きました。
> 八卦や神話なども含めて考察されてますし
>
何よりすごい情報量なのでびっくり。(フレーム分けnice)
> 微妙に忙しかったりもするので
>
少しずつ見せて頂こうかなと思います。
> 絵もイイっすな。
> 最近緋想天の天子とか
>
タケミカヅチ云々とか調べてますけど
> 儚月とか現行作品チェックしてないもので
>
色々と苦しいものがあったり・・
>
ではごきげんよう。(亜奇数)
こんにちはー。
過分なお褒めをありがとうございます。
小さなことからコツコツと、で大量の文字弾幕になっちゃってます。(^^;
まぁ、大半が飾りのブラフバラージですし、
お時間とご興味の許す範囲でご堪能頂ければ幸いです。
しょっちゅう変な事書いてますが(汗)
私の方も同じく微妙に忙し期だったりしますので
同じく少しずつ拝見させて頂くことにします。
おっと、タケミカヅチに着目とは、おそろいですな。
今の所は、儚月抄・三月精も他作品への
妙なキラーパスが無いので(永夜抄くらい)
あまり気にしなくても良いかもしれませんよ。
9月25日23時
たまにはこういう日もなくては!
というわけで、今日は逃げ帰ってきました。
キャラメル入手のためというのもありますが。
とりあえず、ザッカンだけでも投下します。
まずはぱれっと儚月抄。
★
クリックで展開or収納 ★
今回は魔法の森とキノコとアリス。
・(アオリ)すってんしません。
東方ソフビシリーズの
「すってんうどんげ」
より
・だっと
勢いよく駆ける擬音のダッと逃げるウサギの脱兎。
・スーパーイナバシスターズ
「スーパーマリオブラザーズ」
より。
不遇のうどんげが緑の方かな。
・(書物)
もちろん、幻想郷縁起。
・ばくばくアニマル
セガの落ち物パズルゲーム、「ばくばくアニマル」
より。
元はアーケードゲーム。近年、携帯向けゲームとして復活。
・マルチタスク
1台のコンピュータで複数の作業を同時に処理するOSの機能。
マルチプログラミング、マルチプロセスとも言う。
家事つながりで、「To
Heart」 のHMX-12 ”マルチ”
も
かかっている…かは不明。
・静まれ 私の右腕…!
「静まれ 俺の右腕」 とか 「邪気眼」
というやつですな。
・虎になるのだ
「タイガーマスク」 劇中のセリフ、「虎だ!お前は虎になるのだ!」
より。
・さんだー
アクションシューティングゲーム 「THE 地球防衛軍」
にて、
ギ酸を浴びせられた時の結城隊員の絶叫より。
「さ、サンダー!」
に聞こえる名言としてプレイヤーの間で
妙な人気があるそうな。(Wikipediaより)
これは無限旋律さんのコメントがなければ分かりませんでした。
・スケープドール
聖書のスケープゴート(贖罪の山羊)にちなんでの
身代わり人形・スケープドールがいくつかの
ゲームやファンタジーに登場する。
・(アオリ)うっうー?
「うっうーうまうま」。
そういえばZUN氏がちょっと出演したBSの番組でコレも
取り上げられていましたね。
そして、アリスのキノコ活用方針も魔法のためではありませんでした。
お次はキャラメル儚月抄。甘…。
★
クリックで展開or収納 ★
第六話 「愚者の封書」
今回の視点はレイセン。「星屑の人間」とのオーバーラップから始まる。
・弾数に限りがあるのは
やんごとなき法則で、不思議な表示限界があります。
・背筋に冷たい汗が流れた
漫画版のまったり弾幕ごっこは何処へ…
こちらは弾幕シューティング、漫画は弾幕アクション、の違いかな?
・蓬莱の薬と呼ばれる不老不死の薬を作ろうとしているのだ
はいはい、兎情報、兎情報。(ぉ
・吸血鬼
レミリアが吸血鬼であるという情報はどこから…
永琳情報か、お約束か…弱点もバレてるのかしらん。
・付けると同時に心を失わせる力を持っている
竹取物語の羽衣の能力に準拠。
羽衣を纏ったかぐや姫は翁達に対して何の感情も持たなくなった。
・地上に辿り着くまでの数日間
月地上間の羽衣移動には数日かかる模様。
・かぐやという姫がいた
ついに
「かぐや」
表記も正式に?
・月に住む神々
霊夢や依姫が降ろした神々は月に住んでいるのか。
そういう種類の神々もおわすってことかな。
・それと同時に(中略)八意様も疑われた
敵対勢力の作意とかよりも、自然な流れで、
謎の神降ろし→依姫に疑惑→師匠であり逃亡者である永琳にも疑惑
となっていたのね。
紫はロケットの確立と永琳スケープゴートを一石二鳥していたわけで、
永琳が言う、事件に巻き込んだ犯人、黒幕はやはり…ということですな。
・美しい木々に囲まれた優しい場所であった
漫画版二話の、昼寝霊夢の横でくつろぐ
レイセンの姿や表情が思い起こされます。
・長旅の疲れか、それとも途中でスペースデブリに一撃を喰らったのか
・判らないが
本人が羽衣の魔力で意識吹き飛んでいたのだから
真相は闇の中だったのか。
・月での騒動の発端となった人物
・見た感じあの部隊を操っているのは巫女
異変の真相。バックに紫がいるわけだから、
さしづめ霊夢は5ボスあたりかな?
・地上にいる巫女に有難うと伝えてください
早苗フラグきたー!(違う
・正反対の方向
豊かの海→都→賢者の海は直線上ってことですな。
・周りの景色に見覚えがない
まさかの賢者の海から地上への直結。
永琳の豊姫への指示は対紫ではなく、地上潜入か。
しかし、ここにきてようやく、漫画第1話の「使者と罪人」が来ましたね。
「確実に来るでしょう」と推定した永琳が呼んだっぽいですが。
レイセンが来たのは依姫の代わりっぽいですが、それも計画通りか。
直接会ったりするのは問題もあるのではなかろうか、とも思えますが、
手紙という手段を携えているので直接邂逅ではないですな。
となると、豊姫の第一目標が気になりますね。
・それも誰かの入れ知恵なのかな
・誰かが間違った方法を教えたか
命名決闘法案の提案者。
真正面からのバトルでは勝ち目など無いが、
きっちり時間稼ぎを務め上げさせるためのスペカルールか。
数年前からの仕込み、最初のスペカ使用異変に密接な紅魔館勢、
口の達者な魔理沙、そして巫女。
・何故か酷く冷える
地上は冬。月は年中四季。
・勿論、正確な会話が出来る訳ではなく、どちらかというと
・みんなが普段考えている事が風の噂で耳に入ってくる、というレベル
うぉおい、それじゃぁ目撃談のブツブツ言ってた鈴仙は
まるでデンパな娘じゃないか。
・レイセンは八意様に捕らえられて自由を失っているという事らしい
鈴仙はどんな思考を垂れ流しているのやら…。
・見慣れぬ一匹の獣の姿
そもそも逆に月世界で見慣れる獣って何だろう。兎?
見慣れないということは、鈴仙やてゐではなさそう。
けーね先生か、藍か、兎形態の妖怪兎か…
他には儚月抄関係者で獣はいないし。
・新展開の発表
次号って、三ヵ月後?年末じゃん。
・「儚月抄」シリーズとはまったく別の新単行本製作開始!!
香霖堂しかないっ!?
・東方儚月抄
中 現在鋭意製作中!!詳細はComicREX本誌にて
いやいや、来月は儚月抄お休みですから。
拍手メッセージ、ありがとうございます〜m(_
_)m
(25日10時)
ご声援ありがとうございます(^-^)
ご指摘の点は気付いておりませんでした。(あまり見てなかった(ぉぃ))
確かにいただけませんね…軽率でしたm(_
_)m
26日0時 追記 地霊殿ネタバレを含みます
元ネタスレで話題が上がっていたので、
せっかくですし、つられてネタ投下〜♪
「霊知の太陽信仰」は天地逆転がキーポイント。
霊知の音が上下逆転して地霊に、
太陽は地球の核に。
でも、天地逆転のついでに
霊知の意味まで逆転しちゃうあたりが彼女らしいですよね。
信仰は逆にしなくてもいいかな。
する場合は何かな…畏怖か過信か。
熱かい悩む、ですし、忠告もありましたし。
地底はお祭り(ヤマメ談)だったようですから
地霊や地獄烏の一部には信仰する派閥もあったのかも。
地霊の核信仰。
融合しちゃった(英題)から曲名は権威ある方で。
9月29日3時
なんとなく、芥川龍之介の著作タイトルを
青空文庫でずずいと見ておりました。
何かあるかなー、と思って。
「河童」
これが発端ですが。
風神録3ボスですな。
「秋」
1ボス発見。
「雛」
2ボス発見。
「蛙」
EXボス発見。
内容は、蛙は口ゆえ蛇に呑まるるお話。
というわけで、6ボスも発見。
まぁ、漢字一文字のタイトルだし、
符合があってもビミョーかなー。
「古千屋」(こちや)
!?
5ボス発見!?
「あばばばば」
!?!?
あやややや?4ボス?
まぁ、355タイトルもあればねぇ…。
とりあえず、地霊殿ネタバレについては、
10月までは 「ネタバレを含みます」
注釈措置で。
10月以降はEX関連を除いて解除します。
EXは未定。
私が全然クリアできていないため。(^^;
拍手メッセージ、ありがとうございます〜m(_
_)m
(26日0時) 地霊殿のネタバレを含みます
>
初めまして。
> 三月精1巻読み返してたら
>
P.139のサニーのセリフ(?)に「核融合」の単語が。
> サニーがそんな単語知ってるとは魔理沙より頭良い?
>
サニーも太陽だからとか?
>
しかし妙に怪しかったですね。
初めましてー。
おぉ、確かに核融合言ってますね。
求聞史紀では張り辛かった伏線ですかね。
太陽関連ということはもちろんありそうですが。
知識の多少と頭の良し悪しは…というのは措いておきまして、
魔理沙は本当に核融合を知らなかったのかはちょっと不確定ですかな。
ちょっと個人個人で受け止め方、解釈は異なるところですが、
いつもの魔理沙のセリフ回しに対して、
にとりや空がマジレスしたようにも…。(^^;;
(26日0時)
いえいえ、私も似た考えだけに、注意力散漫を反省です。(^^;
(27日21時) 儚月抄ネタバレを含みます
>
1.羽衣で月から地球に行くには数日がかかる
> 2.霊夢の神様の不正召喚が依姫の疑惑の原因らしい
>
3.紫が霊夢に稽古をつけたのは第1話
> 4.レイセンと霊夢が遭遇したのも第1話
>
>
細かい台詞を丁寧に検討すれば
> あっさりQEDするかもしれませんが・・・
>
1話を見た感じだと3と4の間に
> さほどの時間経過はなさそうに思えます。
>
このとき、霊夢の不正な神降ろしが
> 儚月抄の綿月姉妹の疑惑の直接の原因だとすると
>
時系列が狂っているんじゃないでしょうか?
> 霊夢が神降ろしをしたのが原因なら、
>
数日かかる手段で地球に行ったレイセンが
> 綿月姉妹の疑惑に付随して浮上したと思われる
>
八意の逆襲の噂を知っているのは
> 何かおかしい気がします。
> もしかして、月に
>
紫と結託したは良いものの連絡を取る手段が少なすぎて
> 上手く意思疎通が出来ず、
>
噂を流すのを先走った人物が居るとか?
>
>
まあ、私の勘違いかもしれませんが・・・。
問題点は2点ですね。
霊夢の神降ろしの開始時期とレイセンが八意革命を口走ったこと。
前者は、不正な神降ろしの手段を第1話以前に
紫が霊夢に教唆していた可能性を考える事が出来ます。
第1話でいきなり霊夢は神降ろししていたわけですが、
それ以前に紫の教えがあり、試験的な神降ろしはそれまでに行われ、
第1話は稽古と称した実践特訓だった、という具合です。
第1話の数日前に神降ろしが行われ始め、
月で騒ぎが拡がりだしたとすれば、レイセンの逃亡時系列も
なんとかなりそうです。
そうでない(第1話が不正神降ろしの初回)とすれば、
回避手段は、レイセンの兎情報睡眠学習とか兎情報生中継くらいか、
レイセンの頭の回転が実は速ければ(「革命」は永琳が先に言いましたし)
第2話のやりとりは単なるアドリブ、とかもいけますかね。
あっさりQEDとはいきませんが、時系列に狂いが生じるとすれば
前提や認識のどこかを改める必要がありそう、ということで、
上に記しましたのは「神降ろしの初回」の認識や
「レイセンの能力・可能性」の認識を切り崩した例です。
(28日9時)
> 儚月抄雑感拝見いたしました。
>
ぱれっとの方は相変わらずネタが豊富なようで。
> ところで、こちらは先日柳島妙見なるお寺
>
(正確には妙見山法性寺)に行って参りました。
> ここはかの葛飾北斎が厚く帰依したとのことで、
>
藤原妹紅(凱風快晴)や卯酉東海道に
> 一応関連はあるのかなーと思った次第であります。
>
それと、地霊殿4ボスの考察や、
> 軽く衣玖さんの小考察なども上げてみました。
> (アルム=バンド)
更新&考察お疲れ様です。
北斎と衣玖さんと地霊4ボス、拝見しました。
って、並べて書くと幅広いですね。(^^)
また後日ゆっくりと読ませて頂きます。
関係なくて申し訳ありませんが、
書く機会がなかったことを思い出しついでに…。
衣玖さんのひらひらをぐるぐるまとった様って
なんとなくウミウシを想起します。
そんな外観のウミウシを見た気がするのですが、
それがウミウシだったかも思い出せません。
ウミウシの卵かな。
衣玖さんと魚の関係についての考察に
つい思い出したことをメモ代わりに。
(28日12時)
> 月に居そうな生き物といえば大昔の大陸では
>
月にはガマガエルが居ると言われていましたし、
> 海外のどこかの地方では、餅を搗くうさぎのように
>
月の模様はシオマネキのようなカニに見立てられるそうです。
>
塩の満ち引きを司るもの同士の面白い附合ですよね。
東方の月は静寂の世界のようですし、
カエルはちょっと怪しい雰囲気ですかね。(^-^;
嫦娥もカエル的なシルエットではありませんでしたし。
カニは問題ないかなー…
豊姫あたりが思わず食して、その穢れで地上に落とされそうですが。
蓬莱の薬より危険…。