12月8日3時
忙しさが…師走ですな。
今月諏訪旅行でもしようものなら、師走の諏訪市が味わえます。
まぁ、そんなことより、9日にピンポイントで19時から会議を撃ち込まれて
いやーんな感じなのですが。
何故にこの日。
なんか地霊殿委託の日もピンポイント攻撃を受けてた気がしますが、
あれは18時から会議だったので、まだとらに行けたのですよ。
今回はぴんち。
ちょいと地霊殿メモ。
地霊殿のボスキャラエフェクトは、いつもの魔法陣や
スペル時のボーダーオブライフの円の他、
立ち昇る禍々しいオーラや空間の歪みをしばしば伴っています。
歪みの意味合いは、地属性で重力レンズ効果と
熱属性で揺らぎなのかな、と予想。
その歪みには色が着いているってことも
以前にこの欄で触れましたが、そのあたりをメモしておきます。
ちなみに、歪みの色はスペル発動の瞬間に
ボス周囲にバリバリとエフェクトが出る、その色に対応しています。
(細かいので間違いもあるかも)
キスメ
魔法陣とオーラを伴う。スペル時も同じ。(歪みは無し)
ヤマメ
エフェクト無しで登場&会話。戦闘開始で魔法陣とオーラを展開。
スペル時には紫色の歪みを伴う。
パルスィ
魔法陣と紫色の歪みを伴って登場。スペル時も同様。
魔法陣のみになっていったん退却。
青色の歪みのみを伴って再登場&会話。戦闘開始で魔法陣展開。
以降、通常時もスペル時も、魔法陣と青色の歪み。
勇儀
魔法陣と赤色の歪みを伴って、通常、会話、スペルを経る。
怪力乱神後は魔法陣のみで会話と道中。
次の会話時には青色の歪みが発生。
以降、通常時もスペル時も魔法陣と青色の歪み。
お燐1
オーラのみで登場し、魔法陣と赤色の歪みを展開。
お燐2
同上。
さとり
紫色の歪みのみで登場&会話。戦闘開始で魔法陣とオーラを展開。
以降、通常時もスペル時も、魔法陣と紫色の歪みとオーラ。
お燐3
オーラのみで登場し、魔法陣と黄色歪みを展開。
通常時もスペル時も、魔法陣と黄色の歪みとオーラ。
エフェクト無しで退却。
お燐4
黄色の歪みのみで登場&変身&会話。戦闘開始で魔法陣展開。
以降、通常時もスペル時も、魔法陣と黄色の歪み。
お燐5
オーラのみで登場&変身&会話。
スペル発動で魔法陣と黄色の歪みも発生。
空
エフェクト無しで登場&会話。戦闘開始で魔法陣と黄色の歪みを展開。
以降、通常時もスペル時も、魔法陣と黄色の歪み。
ただし、トカマクと太陽との間の短時間はエフェクト無し。
通常1と3の中玉放射時や核融合・星・トカマク・太陽時には
まばゆい輝きエフェクトも付く。
早苗
オーラのみで登場&会話。戦闘開始で魔法陣と黄色の歪みを展開。
以降、スペル時もスペル間も、魔法陣と黄色の歪みとオーラ。
こいし
エフェクト無しで登場&会話。
戦闘開始で魔法陣と赤色の歪みとオーラを一度に展開。
以降、ポリグラフ前までは通常もスペルも魔法陣と赤色の歪みとオーラ。
ポリグラフからフィロソフィ直前までは魔法陣と赤色の歪み。
フィロソフィではスポットライトと紫色?の領域+バラ化。
ローズ直前とローズ中は魔法陣と紫色の歪み。
解釈は…難易度(自由度?)高いですね。後回し。(ぉ
スペル発動と言えば、今回は立ち絵が右上から左下へ抜けますね。
さしづめ、鬼門から裏鬼門、ですかな。
お空のみ、下から上ですが。
右上が鬼門と言えば、大江山嵐で荒れ狂う弾源があるのもそこです。
拍手メッセージ、ありがとうございます〜m(_
_)m
(29日21時)
> 京都散策、お疲れ様です。
>
おかげで紅葉を満喫させて頂きました。
> つい最近『往生要集』(上・下巻/岩波書店)や
>
それに関連した書を借りることができたので、
> そこから感化されて幾つか雑考してみました。
>
(妖夢関連に関してはこちらでも
> 既に言及されておりかなり恐縮ですが…)
>
現在は、同資料で得られた
> 針の山関連の事項を纏めているところです。
>
>
ところで、こちらで中国ネタの人さんが
> 豊玉姫命・玉依姫命に言及されていたのですが、
>
二柱が牧場の神とされている件について
> 私も疑問に思ったので少し調べてみました。
>
最初に当たったのはオーゴショさんも仰った
> 龍石・立石なのですが、確かに少し遠い気もしますね。
>
そこで別の方面から調べてみたところ、
> 二柱が祀られている神社の中に
>
鹿児島神宮なる神社があるのを発見しました。
> この神社で執り行われる初午祭は
>
牛馬の安全などを祈願する祭りで、
> 全国的に見ても著名なものなのだそうです。
>
確かなことは判りませんが、
> もしかしたらその関連なのかもしれません。
>
と一応ご報告させて頂きます。
>
> ところで別件。かなり音速が遅くなってしまいましたが…
>
リンクの艶縁羅は鳥山石燕が
> 「けむりむすぼぼれて、あやしきかたちをなせり」
>
と記したという煙々羅の捩りでしょうか?
> (アルム=バンド)
ありがとうございます。(^^)
秋の雰囲気がお伝えできていましたら幸いです。
往生要集、私が読んだのは妖々夢事典の頃で、
思えばずいぶん前のことです。
それも掻い摘んでしかおりませんでしたし。
懐かしさと共に、勉強になりました。(^-^)
詳細なご調査、お疲れ様です。
豊玉姫・玉依姫まで、情報をありがとうございます。
鹿児島神宮、それは興味深いですね、
…と思ったら、御祭神は山幸彦と豊玉姫の夫婦神のようですね。
残念。しかし、さすがは神話の地。
リンクのタイトルはお気付きの通り、エンエンラです。(^^;;
すばらしき縁のネットワーク的なネーミングにしたくて
漢字を並べてみたら…あらら…珍しい種類の妖怪が。
まぁ、文字自体が重要なのです、ということで。(^-^;;
(2日22時)
> こんばんは、オーゴショさん。
> アルム=バンドです。
>
先日、お燐の針の山についての追記が完成しましたので
> ご報告させて頂きます。
>
ところで追記をしていて思ったのですが、
> 地獄の別処(『倶舎論』でいう増)は
>
四方の門の外の各々に四つずつ計十六個あり、
> その名は『倶舎論』でいうならば
> トウエ([火唐]
[火畏])、屍糞増、
> 鋒刃増、烈火増の四種類でした。
> 一方のお燐のスペルカードも四つ。
>
また、その三番目は鋒刃増であり、
> お燐の三番目のスペルカードは
>
針の山の系統で類似しています。
> そこで、もしかしたらお燐のスペルカードのモチーフは
>
この地獄の別処(増)にあるのでは、と思い
> メモに纏めてみました。
>
結論からいえば関連は微妙なところなのですが、
>
この点についてどうお思いになりますか?
引き続きのご連絡をありがとうございます(^-^)
なるほど、別処とスペル、別処という位置付けとリストラ?のされやすさ、
興味深い視点です。
ネコスペルと火車スペルを除いた、
地獄スペルと怨霊スペルに絞られているのも良い感じですね。
確かに仰る通り、関連に決定的とまではいきませんが、
看過はできないところかと思います。
個人的には、他に、繰り返しの責め苦や
火を伴う地底世界としての地獄のイメージは
世界的に共通点も見られるところですから、
西洋の地獄をあたって見るのも、
新しい情報を見出すには良いかななんて考えています。
円環状にぐるぐるとなれば、「神曲」の地獄篇ですし、
燃え上がって灰になっても灰がまた集まって元の姿に復して
また燃え上がるなんて、死灰復燃っぽいのもありますし。
といっても、これ以上はネタも持っておりません。(^^;;
単に、ほとんど調べを進めていなくて
とてもお燐の全スペルにまでは言及できない、というだけでございます。
(7日19時)
> 前回触れた 『祝詞事典』ですが、
>
やはり奮っていたのが八意思兼神です。
> その担当範囲は本当に多岐に渡り、
>
交通安全・入学祈願祭・大工(工匠)・土木業・ガス・原子力・
>
工業(技術者・会社)・製鉄・電気・CD・MD・カセットテープ・
>
航空機・航空祭・造船・印刷業・広告・写真・カメラ・出版・
>
証券会社・書店・染物・文房具・精米・木造始・架橋工事・
>
ガス工事・土木工事・グラウンド工事・競技場工事・公園・
>
遊園地・山地開発・水道工事・築港・埋め立て工事・貯水池・
>
堤防・区画整理・道路・石碑・銅像・立柱祭・上棟祭・開校式・
>
化学・科学・学術団体・学問・教育・塾・書籍・数学(単独で担当)
>
・著述・図書館・文学・幼稚園・生花・小説・開会式・気象・天候・
> 裁判・仲裁・裁縫・新聞雑誌・製磁・設計・
>
選挙(タカミムスビとワンツーフェニッシュ)・知恵・思慮・
> デザイン・博覧会・橋・発明
>
となんだか手当たり次第に顔を出しています。
> これはもう、月にいた頃は宰相だったんじゃないか
>
と思えるほどです。
> きっと、姫のことは口実で、本当は
>
過労死しかけて月から離脱したに違いありません。
>
しかし、CDとかMDにまで担当の神様がいる日本神道って一体。
>
(中国ネタの人)
フルってますね(^^;
さすがは天才です。
CD・MD・原子力、新しい事にもチャレンジして、
かなりの能力ですね。
愉快な日本の神様…というか、祝詞、奥が深いものなのですね〜。
面白いです。
こんなに事ある毎に祈られたら、確かに過労死必至ですね。
(7日22時)
> どうも、某所で動画作ったりしてる清水蛍と申します。
>
「八雲紫って紫式部なんじゃね?」って思い立ち、
> 独学で調べていたらこんな素敵なサイトを見つけ、
>
読みふけっています。
> 私は、八雲紫が主役(?)である「東方紫香花」と、
>
紫式部の正体と考察されている「藤原香子」との
> 「香」の文字の共通などから辿っていたのですが…
>
あなたの考察には到底及ばないようなものでした。
> そこで、といってはなんですが、
>
もし私がこのような考察を使って作品を作った時に、
> 参考としてあなたのサイトの名前を
>
掲載させてもらえないでしょうか?
>
お返事、お待ちしております。
ようこそおいでませませー☆
いやいや、思い付きだけで信憑性置き去りの考察ですが、
お目にとまって嬉しいです。
「香」
の一致は気付きませんでした。なるほどー。
サイト名取扱いについての丁寧なご確認、ありがとうございます。
もともとリンクフリーですし、サイト名にいたっては全然構いませんよっ。
素敵創作の一助になれたら幸いです。(^^)
12月12日0時
ここ数日、「東方」「元ネタ」(「wiki」)の検索で
飛んで来られる方が増えました。
というわけで、東方元ネタwiki様(新)
へのリンクを貼っておきます
(元ネタwiki様のリンク集にはお世話になっておりますし)。
詳しい事情は元ネタスレ3.5の281以降を参照下さい。
元ネタwiki
管理人様、お疲れ様です。
さて、儚月抄中巻をようやく入手しましたよ。
いつもREXを買っている書店で、
REXと中巻の同時ゲットを狙ったのですが、
REXはありませんでした。orz
休日にとらまで足を運ぶことにしよう…。
そうそう、前回(上巻)に引き続き、今回もやってみました、
雑誌掲載版と比較しての、加筆修整箇所一覧。→■
上巻では加筆修整箇所が多くて中途半端なまとめ方でしたが、
今回はとりあえず一通りチェックできたかな。
セリフに修整は入りませんでしたね。
アルニタクとアルニラムとか、ご主人様、とか。
現在、忙し期間に後回しにした儚月抄考察を書いています。
正月休みに縄文のメデューサを読もうと思っているので、
風神録事典ステージ5以降を書き始めるのは年明けかなー。
ま、別の何かをこなしてから年を越そうかと思っておりますが。
あーそうか、年賀状も…。
拍手メッセージ、ありがとうございます〜m(_
_)m
(8日8時)
いつもお世話になっております。
すみません、メールでいったん連絡させて頂きます。
12月14日3時
REX買いましたー。
では、ザッカン。
★
クリックで展開or収納 ★
第十七話 『二十七と三分の一の罠』
・闇夜の竹林から出ずるは…
小説版の描写からはどこぞの森かと思っていたけど、
豊姫とレイセンが潜んでいたのは竹林だった。
そうか、桃の木ばかりの月育ちレイセンから見れば
竹も一種の樹木というだけですな。「真っ直ぐ伸びた木」。
・作られた大気(オピニオン)は海(マス)の表面に影響を与える
・しかし表面は慌ただしくも海の中まで影響を与えることは少ないだろう
オピニオンは意見、批評。マスは集合、全体。
とやかく言う意見でコミュニティにさざ波が起ころうとも
系の深部あるいは総体は影響を受けないということ(かな?)を、
強風で海上が荒れても、海の深部には
影響が及んでいないことで例える。
後には、周辺の影響を受けて
面白いように想定通り動く面々の揶揄に用いられた。
・賢者の海
一般の月の海とは異なる賢者の海の様相は、
大気の影響に関係無く自ら起こそうとする変化と
沸き立つ思考が強く現れている。
海にいったん入ったのは、解説の助けとなるように
海中の情景を示すため。それ以外の意味は…ないかな。
・ここが月の賢者の住処
月の賢者は都から離れた偏屈な所に住んでいた。(留守だけど)
しかも、空間まで弄って。
・どうせ地上の者は月の民に敵わないもの 力では
これまでに何度か出てきた言葉。
これについては紫・永琳・パチェの見解が一致している。
このセリフの直後、地面に突っ伏し劣勢の霊夢。
しかし、「力では」
という点が逆転のキーポイントでもある。
・地獄の鬼とかさぁ
そして、地霊殿へ。
・禍々しい大入袋
「興行場などで興行成績のよかった時、
従業員に慰労と祝いとを兼ねて配る金一封の袋。
表に朱で「大入」と書く。」(広辞苑より)
博麗神社の大入袋は積年の金銭欲が厄災化していた?
・大禍津日
(おおまがつひ)
古事記にて、黄泉から戻ったイザナギが禊をした際、
最初に顕現したのが八十禍津日(やそまがつひ)、
次に大禍津日の二柱のわざわいの神である。
黄泉の国の穢によって成った神。
八十は禍の多さを、大は禍の甚だしさを表す。
世のあらゆる禍事、災いはマガツヒのはたらきによって起こるとされる。
(神道事典より)
霊夢は量より質を選んだ。
量は弾幕でフォロー出来るし。
あまりにも強力で、十拳剣(仮)も一閃で穢れに犯された。
・まるで倒して然るべき妖怪みたいだ! 霊夢が
弱みを突く事は、依姫がレミリアを一撃必殺したことで前例あり。
しかし、そうか、月人にとって究極にばっちぃ神様だから
お姫様がマガツヒ使ってテロとかも全くありえないってことで、
この時点で依姫の潔白は証明されましたかな。
立場的にはまぎれもなく防衛軍になったし、正義の味方!(月都視点)
・賢者の家が留守だということを最初から知っていたようですね
ここの賢者は永琳か。
住民税変わりに都から何かを盗むというより
永琳の税を永琳宅から強制徴収。
うーん、紫が月への移動を身につけてトラップにかかったのが
千年ほど前。竹取物語はそれより前だから、第一次戦争時に
永琳との面識は無い。永夜抄が初対面か。となると、永琳が
にっくき月のトラッパーとどうして紫は知ることができたのか…。
月には他にも賢者が居そうだった表現がフェイクと仮定すれば、
賢者=永琳に限られ、あとは
月か永遠亭で諜報活動すれば辿りつける??
・あーはっはっはっは!!
最後の命令もエンターキーが叩かれ、
直接手を下すことも少なく、すべてが計画通りに進んで結果が見え、
大笑いの紫。
・手袋
覗きスキマに掛けた手袋はその後どうなったのか。
ツッカエになってスキマが閉じきらないとかもアリか。
また、もう一方の手袋は式神(鴉)となって何処かへ飛んでいった。
ドーマンセーマンを染めた加藤(帝都物語)の手袋を想起させる?
行き先は都か(進入目的)、豊かの海か(偵察目的)。
・いけない!満月が閉じてしまう
豊姫が賢者の海から幻想郷の竹林をつなげていたため、
賢者の海から異空間を開いたと思った紫はまんまと
幻想郷へ強制送還された。
紫の意図は通常のスキマだったが、役割として
地上と満月をつなぐルートとなっていたため、満月終了で消滅。
・月の公転周期
およそ27と3分の1日。(27日と8時間ほど)
・完全な数であるはずの二十八
元は公転周期が丁度28日、
地上での見掛けは一巡りに丁度30日だったとする空想。
物理的に、丁度28日ならば一巡り丁度30日が成り立つ、
というわけではおそらくなく、前者は「完全数」28、
後者は完全なる十五夜に満月となる30日周期の暦が成る
ということに由来しているものと思われる。
完全数とは、その数自身を除く約数の総和がその数自身と等しい数。
6、28、496、8128…。完全数6と神が世界を創造した日数、
完全数28と月の公転周期の符合は古くから見出されていた。
・師匠
豊姫の師に当たるのは永琳。トラップを仕掛けたのも永琳と確定。
東方雑考の儚月抄考察も更新しました。
漫画版を前月分まで、小説版を前回分まで、四コマ版を10月発売分まで
まとめてアップでございます。
拍手メッセージ、ありがとうございます〜m(_
_)m
(12日14時)
> 前回に引き続き修正まとめ本当に乙です。
>
こんなに変更点があったとは。
ありがとうございます。
今回は背景のトーン処理がメインでしたね。
デジタル作業ならタスクも低減かしら。
(8日8時、12日22時)
> こんにちは、オーゴショさん。
>
そういえば、以前(といってもかなり前ですが)にあった
>
長野と流刑地に纏わる摸捫窩さんの拍手で気になっていた点を
>
自分なりに探してみたら幾つか情報が得られました。
>
> まず流刑地に関しての話ですが、
>
『藤森栄一全集 第十四巻』にて
> 和銅五(七一二)年(『古事記』が記された年とされます)に
>
大和政権が梟雄の流罪先を洲羽(諏訪)としたことが
> 記されています。
>
また、諏訪国という独立体制となって三年目の
> 七二四年には流罪国に指定されたようで、
>
諏訪にはそういった要素が見え隠れしているようです。
>
(この他、『信濃奇勝録』には物部守屋の子孫が信濃に忍び、
>
四十八代に達したとかという落人伝説の型の話があり、
>
諏訪に限らず、長野にはそういった要素があるようです。)
>
>
一方、アジールとしての説話ですが、アジールというと
> 個人的には神長官の土地支配権が思い浮かびます。
>
例えば、御柱祭の年には病人やけが人、
> 喪中の人は祭に参加できず、
>
また亡くなった人は墓地に埋葬されることを許されず、
> 山野に仮埋葬されたそうです。
>
それは神長官も例外ではなく、その年に亡くなると
> 本廟には埋葬されず夏直路に仮埋葬されたといいます。
>
ただし、本墓地に埋葬するための手段は皆無ではなく、
> 神長官から買地の免状と弓弦を貰い、
>
墓地に弦を張り巡らせることで埋葬することができたとか。
> これも神の土地に対する禁忌、
>
聖域的伝承の一つの形だったのかもしれず、
> また神長官が土地の権限に関わっている例でもある…と、
>
今まで記憶の片隅にあったのでここでご報告させて頂きます。
> また違う事例ですが、建武の大乱の際、
>
時の大祝・頼継は父祖一族が朝敵となってしまい、
> 非常に危険な状態にありました。
>
その折、神のお告げにより神野に隠れたところ、
> 測らずも山中で種々の不思議に会い、遂に命を全うして
>
職にも復帰することができた、という伝承があるようです。
> (『宮地 直一論集
穂高神社史・諏訪神社の研究(上)』より)
> 宮地氏はこれも神野の地がそれ以前より神の土地であり、
>
一種の安全地帯になっていた関係が
> 背景にあると見ていたようです。
>
これもアジールに纏わる説話に属する一例なのではないか、
>
と思いましたのでご紹介させて頂きます。
>
> P.S.
>
なお、オーゴショさんが参拝記で訪れていた
> 先宮神社も、一種の閉じ込めというか、
>
土地に纏わる神話が伝えられていますし、
> そもそも建御名方神も『古事記』では
>
この土地からは出ないと誓っていますし…流刑に留まらず、
> 土地に関する説話には枚挙に暇がないようです。
>
と、これ以上はあまりにも話が跳躍していってしまうので
> そろそろ割愛させて頂きます(汗
>
>
それと、これは別件なのですが、天白神についての調査が
> (まだ過渡段階ですが)一区切りして纏まったので、
>
サイトに掲載しようと思っています。
> その際にオーゴショさんの参拝記を
>
参考にさせて頂いた旨を記述し、
> 諏訪参拝記(二度目)へのリンクを張りたいのですが、
>
宜しいでしょうか?
> 唐突な申し出で申し訳ありませんが、
>
この点についてご返答頂けると幸いです。
> (アルム=バンド)
情報ありがとうございます。(^-^)
お手数をお掛けしました。ご対応下さりありがとうございました。m(_
_)m
知名度の高い、古事記の建御名方だけでなく
ご指摘の様に先宮神社の土地ということですし、
ご紹介下さったアジール的エピソードなど踏まえますと
「見え隠れ」
を通り越してそうな勢いですね。(^^)
流刑地となったことも因縁めいてますし、
その特殊性にZUN氏が着目された可能性、やはりアリですね〜。
参考元ご紹介の件ですが、相互リンクの間柄ですし、
ディープリンク
OK
です。
もしも必要でしたら先日お送り致しました情報も
ご活用下さって構いません。(必要にはならないとは思いますが(^^;)
12月22日1時
紅魔郷事典を小更新しました。
履歴に挙げるほどでもないかな。
更新箇所は以下です。
・冴月麟
プレイヤーキャラというよりはその他的なところで
「タイトル等」のページにちょっとだけ書きました。
もちろん、もともとの情報がちょっぴりなので、少ししか書けません。
・ルーミア
以前に拍手メッセージで頂いた、ポリネシア神話のルミアについて
記述を追加しました。代わりに、ポーランドの地名ルーミアは削除。
・チルノ
民俗スレのジャックフロスト説を勝手に挙げさせて頂きました。
代わりに、どこぞの湖、ツルノ湖については削除。
・紅美鈴外観と連想
以前に拍手メッセージで頂いた、竜生九子の椒図についての
記述を追加しました。
・パチュリー外観
本に顔を密着させる姿について、竹本泉要素を追記しました。
・レミリア・スカーレット
いったんは撤回していたレムリア大陸についての記述を
あらためて追加しました。代わりに、似た地名などの記述を削除。
紅魔郷事典、お腹いっぱいです。
他の事典の改訂もしたいし、風神録以降の進捗も目指したい。
うーん、なかなかすいすい行かないものです。
それだけネタがたんまりということですね。
って、書いていて思い浮かんだのですが、
ルーミアのルミアって、仮に正しいとしたら、フランとの対比になりますね。
ルーミアは原初の世界創造。
闇、そして、闇から生じる光、物質、世界
(ポリネシア神話のルミア、ルーミアの能力、光モノ弾幕)
フランは終末の世界崩壊。
ありとあらゆるものの破壊
(ラグナロクのレーヴァティン、フランの能力、そして誰も…)
うーん、これも補遺か何かに書こうかしら。
ルーミアとスカーレット姉妹の関連要素と共に。
(十字のポーズ→吸血鬼、十進法→そして誰も…)
そういえば、こっそりと幺樂団の歴史1のページに
幼学についても追記していたのでした。
普段から暇さえあれば、謎すぎて保留していたことも考えています。
先日はマエリベリー・ハーンのマエリベリーをちまちまいじってました。
マエリが謎だよなーってことで、ぐりぐりとメモ帳を汚したりしながら
ふと五十音で一文字ずつずらしてみたところ…
まえり → ほうら
ん?
ここにも蓬莱が!?
マエリベリー → ホウラベリー → ホウライベリー →
蓬莱の実、
すなわち、蓬莱の玉とか?
(ちなみに、ホウライ+ベリーからホウラベリーになるのは、
crane(ツル)+berry
→ cranberry
のいわゆるクランベリー形態素。)
そんじゃぁ、蓮子の方はどうかな、とみてみると…
うさみ → いこま
生駒?生駒山系に何か関わりが!?
んー、生駒山では空海も修業したとか。
滋賀の比良山系には蓬莱山があり、比良山地は一見比叡山系と
つながっていて最澄に〜〜ってかなり強引。
うむ、蓬莱と生駒から最も澄みわたる空と海に
持って行ければよかったけど、欲張るものじゃないですね。
結局、保留。(ぉ
拍手メッセージ、ありがとうございます〜m(_
_)m
(14日10時)
> こんにちは。オーゴショさん。
> アルム=バンドです。REX儚月抄の雑感纏めお疲れ様です。
>
先日の件への承諾、誠にありがとうございます。
> 早速纏めを形にしましたので、ご都合良い時で構いませんので
>
ご確認頂けると幸いです。
> (天白神について)
>
どういった神なのか核心に迫るところまでは行けませんでしたが、
> (というかそれはプロの仕事ですね…)
>
今までの資料や学説を急ぎ取り纏めてみました。
> 無論取りこぼしなどもあるかと思いますが、形といたしました。
>
なお、この度は本当にご協力ありがとうございました。
>
では、用件のみですがこれにて。
レスポンスが遅くなりまして申し訳ありませんm(_
_)m
天白神についてのまとめ拝見しました。
私がご提供できたのは些細な情報でしたが、
ご紹介下さりありがとうございます。m(_
_)m
また、まとめお疲れ様です。
私なぞ、ネットや直近の文献で
噛み砕かれた表現やまとめに頼りっきりですので
たいへん助かると同時に、
丁寧に文献を当たられてのご調査には感心しきりです。
(18日17時)
> どうも初めまして、あかいわという者です。
>
ぶらぶらと東方元ネタ関連の情報を
> 探して彷徨っているうちにこちらにたどり着きました。
>
ひとつひとつの考察がとても丁寧かつ
> 緻密になされていて、とても楽しませてもらっています。
>
まだ全部の項目は読破できていませんが・・・;
>
>
私にもいくつか東方に関係しているかな?という話や
> 情報があるので、ご紹介させていただきたいと思います。
>
オーゴショさんの、引いては皆様の
> 一助になれれば幸いです。
>
>
今回は永江衣玖さん関連の情報を。
> 自分で竜宮の使者を名乗っている妖怪がいましたので…
>
>
加藤曳尾庵著『我衣(わがころも)』という
> 書物に記されている話の中で、
>
文政二年(1819年)四月一九日、
> 肥前国(現在の長崎、佐賀県)のとある浜辺に現れた
>
人魚型(人面魚身)の妖怪で、
> 名を神社姫と名乗ったそうです。
>
大きさはおよそ二丈(約六メートル)、
> 頭に角のようなものがあったと記されています。
>
これを見つけたものに向かって、
> 『我は竜宮よりの使者神社姫というものなり。
>
当年より七ヶ年は豊作だが、
> 虎狼痢(ころり。コレラ)という流行病が発生する。
>
しかし我が姿を描いた絵図を見ればその難を免れ、
> さらに長寿を得るだろう』
と物々しく語ったと言います。
> (村上健司著『妖怪事典』ジンジャヒメの項を
>
参照させて頂きました)
>
> 俗に言うアマビコやクダベ等の
>
予言する獣の類とされる妖怪です。
> 自分で竜宮の使いを名乗っているのはもちろん、
>
魚身型(魚のリュウグウノツカイを連想させます)、
> メッセンジャーという役割、
>
現れた年と日(18『19』年、四月『一九』日)など…
> 衣玖さんと共通点が多いような気がします。
>
当時実際に絵が描かれて出回ったかどうかは
> わかりませんが、確か水木しげる先生の描いた
>
神社姫の絵はあるはずです。
>
> 『我衣』の原典を読んだわけではないので
>
細部は分りかねますが…;
> 中途半端な情報で申し訳ありません…
>
既出だったらもっと申し訳ありません;
>
> それでは今日はこの辺で…長々と失礼いたしました。(_
_)
初めまして!情報をありがとうございますm(_
_)m
既出ではありませんよ。
神社姫!
なるほど、神社姫については知っておりましたが
(この欄にて、いつかクダンやクダベが話題になった折に
触れたような触れなかったような…(ぉぃ))、
龍宮の使者を自称していたことはコロリと忘れておりました。
こちらでも頂いた情報を元に追ってみましたが、これは濃厚。
図像としては、例えば
「東京人形倶楽部・あかさたな漫筆」 にて
紹介されていた、こちらのページのまとめの表の7ですと、
「我衣」を引いて、「髪を振り乱した女、両手を前に出す、魚体、
尾の先に三本の剣、胸に一本の剣」
とあります。
このページを見ると、人魚ですとか、コロリを予言するとかは
割とよくあるっぽいですね。
人魚というか人面魚ですが、「日本妖怪大事典」
の水木しげる画は
この記述に準拠していそうです。(尾の先に三本の剣あり)
同じく 「東京人形倶楽部・あかさたな漫筆」
より
こちらのページの下部の引用を見ますと、
「丈二丈餘、はら赤き事べにの如しとぞ。」
の記述からの
緋色の要素もリュウグウノツカイを連想させますね。
加えて、以前にこの欄で話が出たのですが、
(左の東方雑考、少しだけ東方緋想天にコピーしたかな?)
数年前の西方沖地震と、それ以前に海岸に打ち上げられた
リュウグウノツカイの関係があります。
玄雲海と玄界灘のリンクはまだ少し微妙ですが、
肥前の神社姫がその助けとなりそうです。
予言の神社姫と、前兆現象のリュウグウノツカイ、
そして、両者の間の類似点。
また、リュウグウノツカイというだけで妖怪の類となると
違和感がありましたが、神社姫が習合しているなら納得でもあります。
19→イクの方は、上の参照先、他で
「18日」 とするところもあり、
怪しい雲行きですが、ひょっとすると 「我衣」
から衣系のリンクは
考えられない事もないかもですね。
貴重な情報をありがとうございました。(^-^)
うーん、いろいろスッキリしました。
12月25日2時
メリークリスマス。
東方雑考の東方儚月抄更新です。
そして、今月ぱれっと購入のザッカン。
・表紙
こたつでみかん。
文々。新聞には 「月に至る道」
の見出し。道かな?
・リテラシー
読み書きの能力。識字。転じて、ある分野に関する知識・能力。
・トンズラ
トンは遁走、ズラはずらかる。
・zip
圧縮ファイルの拡張子。
・ジェノサイド
集団殺戮。
結果として徒労となる労働をさせるのがてゐテイスト。
・メガクラッシュ
グラディウスIII他に登場の装備。
画面内の敵と敵弾を一掃する。
・胴元
ちょっとした額を確実に稼ぐてゐ。
・無限障子
無限プチプチより。
・そこに障子があるからだ?
ジョージ・マロリーの名言、そこにそれ(山)があるから、より。
・兎毛
うもう?ともう?
兎の毛(うのけ)という語はある。
・…あー なるほど
永琳までも一緒になっていると、第一回のネタを思い出す。
今月はちろちゃんの「エリクサーちょうだい」がツボでした。
本日はキャラメルですね!
目玉は儚月抄と地霊殿インタビューですね!
というか、インタビューは動画ですか!?
必要箇所を書き起こすのが面倒そうだぁ…。
とはいえ、インタビュアーさんには風神録のときよりも
元ネタ方向へ踏み込んで下さることに期待っ!
きっとZUN氏はいつもの調子で不確定さを残さはるでしょうけど。(^^;
竹本泉の「アップルパラダイス」を読みました。
はちゃめちゃでなんでもありな世界。
温泉が湧き出るエピソードがありましたが、
ちゃんと間欠泉もあったり。
お湯はどこから?地面の下には一体何が?という流れで
仮説に挙がったのが、ペルシダーのような地底世界。
ちゃんと地底太陽も描かれてたし。
こ、これは…。
拍手メッセージ、ありがとうございます〜m(_
_)m
(23日6時)
> こんにちは、いつも楽しく拝見しております。
>
さて、比良山系の話題が出ていましたが、
> 比良山系には八雲ヶ原という湿原があります。
>
このあたりがマエリベリー・ハーンと
> 関連しているのかもしれませんね。
>
地元民でした。
情報をありがとうございます(^-^)
おおう、近畿では特にレアな高層湿原、八雲ヶ原は
比良山系にあったのですね。
滋賀の蓬莱山にこだわる場合は見逃せませんね。
12月29日2時
キャラメルを購入していた書店に、3ヶ月ぶりに足を運んでみたら
つぶれていた…悲しい。不況のお馬鹿ー。
というわけで、当日入手かなわず、ようやく購入できました。
では、キャラメル
Vol.7 関連ザッカンー。
★
クリックで展開or収納 ★
・企画
魔理沙立体化…09年予定
魔理沙による弾幕読本…09年春予定
後者はどこまで踏み込んで下さるかなー。
というか、まさかオールカラー?
・インタビュー
前編ということで、なんという消化不良。
映像でやる意味が今の所まったく分からない。
話の内容に対してキャラの図像を適宜参照できない点で
紙面Ver(風神録の時)に比べて明らかにマイナス。
話題は、地霊殿タイトル、キスメ、ヤマメ、パルスィ、勇儀。
→キスメ、ヤマメ
ポイントは、名前表記では漢字よりカタカナを選んだ点。
平安とかそのあたりっぽく、一音一音に意味がもたらされる。
うーん、例えば、忌守女で幻想風穴の守人とか?
キの音がいろいろあるから難しいなぁ。
ヤマメは、ZUN氏の言にまるまる則れば、
八目女でヤマメということになるかしらん。
「黒谷さん」はインタビュアーさんが口走った気がしますが、
ZUN氏にスルーされましたな。
→パルスィ
橋→波斯が発想にあることは明かされましたが、
そこからパールシーに至る所をもっとこう…
エルフ耳?には触れられず。
→勇儀
体操服やらスカートの話にもっていかれて、
ネーミングや四天王についてノータッチという有様。
スカート、言われてみれば脚のシルエットがあって
なるほど確かに少し透けてますね。
・儚月抄本編
第七話 半身半義
今回は妖夢視点。
藍の訪問から月に至るまでの経緯を振り返る総集編。
・今年の夏
月に来た時点で過去を思い返した妖夢。
儚月抄開始と月に至った時点は同じ年と言える。
・二、三年ほど前から月の民と名乗る者達が竹林に住み着いている。
妖夢ってば、いろいろと情報が不足しているようで…
輝夜達は随分昔から住み着いているのに。
…と思わせて実は真実だったらどうしよう。
・博麗神社へ続く道
咲夜のこの時の行き先は、そのまま博麗神社か、
それとも、香霖堂に行く為にはこの道を通るのか…。
・顧客のプライベートは守らないと
霖之助さん、「プライバシー」では?
・無機質な鉄の箱、ガラスの輪、緑色の薄い板
これまでに登場していたネタかな?
緑の板は、萃夢想で幽々子の対萃香勝ち台詞のSuica?
・ソユーズ計画
三段ロケットの上にソユーズが乗り、
ソユーズ自体も3つのモジュールから成る。
3つのモジュールのうち中央の帰還船のみが地上へと帰還する。
・幽々子様は目を丸くして聞いていた。
やはりここは無難に、妖夢が自分で考え行動したことに対する
驚きか。ここで、妖夢と第五話の藍が対比されるとか。
結局、その後の幽々子の返答が予想を超えすぎて
理解不能の余り考えるのをやめちゃったけど。
・想像より月は美しい場所ではない
ここで、雨月を想起。
富士山の話(遠くで見るのと間近で見るのとって話。
東方では出てないけど)でもしっくり来るかも。
拍手メッセージ、ありがとうございます〜m(_
_)m
(26日23時)
> こんばんは、オーゴショさん。
>
パレット雑感や紅魔郷辞典更新、お疲れ様でした。
> 今日はコンプエースの発売日、
>
ということで早速購入してきました。
> まだ読めていませんが…
>
>
ところで去る先日、漸くのことで
> 洩矢 諏訪子考察をアップしてみました。
>
中々難しいキャラではありますが
> (ミシャグジ様については棚上げしていますし)、
>
かなり長くなってしまいましたが、
> ご都合宜しい時にご覧頂けると幸いです。
>
それでは、用件のみですがこれにて。
> (アルム=バンド)
こんばんはー☆
諏訪子考察、お疲れ様です。
何章もあって、気合のこめられた考察の予感です。
お正月休みにごろごろしながら
ゆっくりじっくりと拝見したいと思います。(^-^)
(27日12時)
> お久しぶりです。
>
前回の豊玉姫命・玉依姫命=牧場の神ですが、
> 再読してみて参考資料を検討してみたところ、
>
どうも『諸神・神名祭神辞典』『神名総覧』
> 『新撰諸祭神名総覧』のどれかが出典のようですが、
>
手元にないので確認できません。
>
> ところで、冬コミでこんなの出るそうですよ。
>
ttp://kantan-bay.org/c/works/hihurrb/kyoto.htm
>
[秘封るる部 京都Plus諏訪]
>
(中国ネタの人)
参考資料の方は、入手どころか閲覧の難易度も高そうな予感ですね。
本編では関わって来なさそうですし、
潔くスルーという方向でいきましょうか(^^;;
情報をありがとうございました。m(_
_)m
京都(市)情報は興味深いですね。
どこまでネタを拾ってはるのか。
鎌倉地蔵(殺生石関係)とか鵺(ナイトバードネタ)とかまで
含んでいたら嬉しくなっちゃいますが、
さすがにネタ数が多くなりすぎるので、それは無いですかな。
あれ、この前行った松尾大社が赤文字になってる…
何かあったかな…。(^^;;
12月31日6時
東方雑考に、東方緋想天コーナーを開帳〜。
お正月休みにお暇でしたらどうぞ。
タイトル関連と、霊夢、魔理沙、咲夜、アリスについて
スキル、スペル、ステージタイトル、会話をいろいろ書いてます。
実は、簡単に書いて一気に網羅を目論んだのですが、
ぜんぜん無理でした。(^^;
網羅性だけで攻めても弱いので、焦らずに徹底性も確保しつつ。
(即時性は最初から他所にお任せしてますが)
とはいえ、徹底性はまだちょっと弱かったりしますが。
その辺は未来の機会に。
図とかフレームメニューは時間を惜しんで後回しにしました。
サイト内(事典)へのリンクもサボってます。ごめんなさい。
来年は、まず風神録事典、次いで緋想天事典、適宜儚月抄、
といったところですかね。
儚月抄が終るまでは事典更新は今年と同じ程度のペースかなー…。
書籍系とか単行本付録の音楽CDは手付かずだし、
妖々夢以降の改訂もあるし(追加すべきネタが溜まってきてる)
やりたいことはいろいろです。
来年もまったりやらせて頂きます〜。
ぶらり旅とかね。(ぉ
拙いサイトですが、今年一年ご覧下さりありがとうございました。
こんなサイトにリンクして下さっている方々、
Web拍手メッセージを下さった方々、Web拍手をクリック下さった方々、
掲示板やどこかで宣伝orURLを貼って下さった方々、
ありがとうございました。
特に、多くのひとかたならぬ貴重な情報を下さった
「胡蝶の見果てぬ夢」の摸捫窩様、「Ewig
Leere」のアルム=バンド様、
中国ネタの人様には心から感謝申し上げます。
また、サイト更新を補足して下さった、
「ほんのひなんじょ」のAZ様、「AKYU'S幻想研究社東方支部」の諸氏に
深く感謝致します。
来年も引き続き精進して参ります。よろしくお願い申し上げます。
たまにでものぞいて下さると幸いでございます。
拍手メッセージ、ありがとうございます〜m(_
_)m
(29日16時)
> 地霊インタビューが映像の理由
>
それは立ち読み対策…!
>
すみません考察に関係ないです(汗)
立ち読みは確かに対策せねばなりませんね。
本屋が潰れるのは困りますが、
出版社が潰れるのはもっと困りますから。(単行本が出ない)
考察に関係なくても全く問題ないですよー(^^)
当サイトの今年の大トリになっちゃいましたが。