リリカ・プリズムリバー [キャラクター] エンディングを4つ見ると使用できるキャラ。 「騒霊キーボーディスト」 幻想郷のあちこちでコンサートを行う騒霊トリオ、プリズムリバー三姉妹の三女。 全ての楽器が得意だが、特に鍵盤楽器を扱い、 この世から無くなった幻想の音を使う。 楽器には手足を触れなくとも演奏できる。 幻想の音を演奏する程度の能力を持つ。 幻想郷中に広がった異変にはさほど興味をかき立てられなかったが 人妖や妖精が入り乱れるお祭り騒ぎには反応を示した。 花景色、妖精景色、幽霊景色。 音ネタ集めには良い機会。 姉には黙って幻想郷を巡り始めた。ソロ活動開始〜。 ソロ活動を行いつつ、音ネタを探して色々と幻想郷を巡り、 幻想郷の面子と戯れつつ、何処よりも幽霊が騒がしい所に惹かれる。 珍しい物に気を取られすっかり忘れていた桜の花見でもと、無縁の塚に辿り着く。 彼女(達)の、拠り所の失われた儚く曖昧な存在理由に、忠告がなされる。 以前の事典に記載あり;東方妖々夢
参考 「キャラ設定.txt」
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幽明結界 [ステージ] プリズムリバー三姉妹の対戦時ステージ。 幻想郷の上空に位置する、冥界と顕界の境となる 雲の上の桜花結界。 上空なので花の異変は無いが、ここでも妖精達は騒いでいる模様。
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幽霊楽団 〜 Phantom
Ensemble [音楽] 〜プリズムリバー三姉妹のテーマです。 この曲は原曲よりも演奏を楽しんでいる雰囲気を出せるようにリアレンジしました。 またいつか、それぞれの楽器のソロ部分を目立たせた プリズムリバー三姉妹の曲が作りたいところ。 ヴァイオリンをルナサが、トランペットをメルランが、 ピアノとアコーディオンをリリカが演奏していると考えると、 ベースやドラムは誰がやっているんでしょう?〜 (曲解説より) 以前の事典に記載あり;「幽霊楽団 〜Phantom
Ensemble」(東方妖々夢)
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キーボード霊 [ショット] リリカのチャージショット。 「キーボードを置いて発音」 従来は後方に音符弾を放っているキーボードを、 前方に向け一時的に設置。 手足を使わずとも演奏できるため、キーボードは暫くその場で音符弾を連射する。 キーボードは、ピアノなどの鍵盤、鍵盤楽器の総称(特にシンセサイザーなどの電子鍵盤楽器)、 コンピューターの入力キーを配列してある盤、タイプライターのキーを並べた盤、を意味する。 鍵盤と同義。 鍵盤楽器と言った場合は、鍵盤を押して奏する楽器の総称となる。 ピアノ・オルガン・チェンバロなどが含まれる。 ここではもちろん、鍵盤楽器のキーボード。 「キーボード霊」は、「鍵霊」ということだろうか。ベーゼンドルファー。 って、ベーゼンドルファーはピアノメーカーで電子楽器のキーボードは作ってない。 ベーゼンドルファー製ピアノの霊がキーボードに宿っているのだろうか。
参考 「Yahoo!辞書」(キーボード、鍵盤、鍵盤楽器)
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ファントムノイズ [ショット] リリカのEXアタック。 「攻撃的な音の発信」 全方位に音符弾を放射するキーボード霊を相手フィールドに設置。 Phantom
Noise. 「幽霊の騒音」 騒霊ならぬ霊騒といったところ。 騒霊の騒音。
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光彩陸離 [カットイン] リリカのカードアタック時カットインに書かれる。こうさいりくり。 ・光彩陸離
…「光が入り乱れて、美しくきらめくさま。物事が、他を圧してすばらしいさま」 プリズムリバーには光も重要な要素。 日光・月光・星光の三光。 赤・緑・青の光の三原色。
参考 「Yahoo!辞書」(光彩陸離)
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騒符 「ソウルノイズフロー」 [スペル] リリカのカードアタック、チャージ2および3目盛。 画面上部より7流の弾列が蛇行しながら広がりつつ固定軌道で飛来する。 チャージ2目盛では、楔弾と小弾で織り成された弾列が左右どちらかから迫る。 チャージ3目盛では、2色楔弾がそれぞれ左右から迫り、交差する。 Soul Noise
Flow. 「霊の騒音の流れ」 騒霊が騒ぎたてる音のほとばしり、といった具合だろうか。 ソウルは「霊」と「ソウルミュージック」を掛けている? 1960年代後半に生まれたポピュラー音楽の一分野で、 リズム&ブルースにゴスペル・ソングの影響が加わったもの。黒人の魂。 また、soul とsole
は同音で、後者には「一人だけの」という意味がある。 Sole Noise
Flow. 「単独の騒音流」 今回は三姉妹ではなく単独行動。 一人でできるもん。 どっちだろう…ダブルミーニング? Flow は flower と掛かっていたり?
参考 「WEB版 ポケット音楽辞典」(soul)
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騒符 「リリカ・ソロライブ」 [スペル] リリカのボスカードアタック。 相手フィールドに送り込まれたリリカの幻影が、 全方位音符弾を密に放射したり、 幻影周辺で旋回後直進するファツィオーリ様楔弾弾幕を展開したり、 自機照準で3流のソウルノイズフロー(2目盛型)を流したりする。 Lyrica Solo
Live. 「リリカ単独生演奏」 霊だけどlive
(生の、生きている)。ここでは生演奏の意だけど。 リリカは一人で生きているのではなく、 霊なので拠り所が必要となる。 しかし、彼女(達)を生み出した人間は既に無く、楽器も拠り所ではない。 拠り所は、騒ぐ事。 物にも霊が宿る事を気付かせる事。 音楽性では独奏ももちろん素敵だが、 騒ぐという面では三姉妹の楽団の騒がしさ(姦しさ)が一番なのだろう。
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