博麗 霊夢 [キャラクター] 幻想の結界チームの一人。今回は八雲紫とタッグを組む。 「楽園の素敵な巫女」 幻想郷の境にある、博麗神社の巫女さん。人間。 空を飛ぶ程度の能力を持つ。 幻想郷のどこかの境界に棲むらしい妖怪、八雲紫によると 何やら月がほんの少し欠けており、完全な満月になっていないのだと言う。 人間には何も影響が無いような瑣末なことに思えたが、 妖怪にとっては死活問題であるらしく、紫からも仕事の依頼と言う形で異変の解決を頼まれた。 強力な妖怪である紫がその気になれば解決できない話ではないと思われたし、 どうせ自身が式神を使役するのと同じ様な観点で、ヒト任せで楽をしようとしているところが どうにもいつもながらの胡散臭さ漂う話である。 しかし、報酬も考えてあるらしく、自らも霊夢に随伴するとのこと。 加えて、異変の進行を食い止めるために境界を弄って夜を止めるとも言い出した。 しぶしぶながら紫の話に乗ることにした。 紫の考えた通り、霊夢はいつでも呑気で退屈していたのであろう。 以前の事典にも記載あり:「東方紅魔郷」「東方妖々夢」「東方萃夢想」
「マインドアミュレット」 [ショット] 霊夢のショット。 3WAY の護符弾と、追尾性能のある護符弾 2WAY
を放つ。 紅魔郷、妖々夢でのホーミングアミュレットの様でもあるが、 グラフィック、WAY数、威力などいろいろ異なる別物。 Mind
Amulet. 「精神の護符」あるいは「神通力の護符」といったところだろうか。
霊符
「夢想妙珠」 [スペル] 霊夢のボム。むそうみょうじゅ、あるいは、むそうみょうしゅ。 霊夢の周囲に16個の珠が出現し、それらが画面中の敵キャラに襲いかかる。 以前の事典に記載あり:「東方萃夢想」
神霊 「夢想封印
瞬」 [スペル] 霊夢のラストスペル。 夢想妙珠の上位版。 霊夢の周囲に出現した珠はしばらくその位置に留まるが、 標的となる敵キャラのところで断続的に爆発が発生する。 東方萃夢想においては、霊符
「夢想妙珠」の上位が、神霊 「夢想封印」であった。 また、東方妖々夢においては「夢想封印 散」「夢想封印
集」と 夢想封印のバリエーションが明示されており、これもそれらに関連した一環である。 夢想封印については東方紅魔郷事典参照。→「夢想封印」 ・神霊
…「神。神の御魂。霊妙な神の徳。神の霊験。人が死んで神となったもの」
八雲
紫 [キャラクター] 幻想の結界チームの一人。今回は博麗霊夢とタッグを組む。 「境目に潜む妖怪」 幻想郷の、正確な位置は不明だが、境に住む妖怪。 境界を操る程度の能力を持つ。 普段の生活において、寝ても覚めても身の回りのことは全て 自身の式神である八雲藍に任せっきりでこき使い、 気楽でラクチンな日常を謳歌している彼女。 自分達妖怪にとって死活問題とも言える今回の異変を見出してもそのスタンスは変わりなく、 異変の解決にかけてはその道のプロとも言える博麗霊夢をそそのかして 異変を解決してもらうことにする。 霊夢に随伴することにもしたが、攻撃はやはり藍に任せてしまうラクチン旅行。 以前の事典に記載あり:「東方妖々夢」「東方萃夢想」
「妖回針」 [ショット] 紫のショット。ようかいしん、かな。 前方集中の針弾。 紅魔郷、妖々夢においては、霊夢のショットはホーミング弾か針弾であったが、 霊夢がホーミング弾限定となった今回は、代わりに紫が針弾を使用。 妖怪を退ける(回=返す、戻す)針、の意だろうか。 妖怪が用いる退魔針? 仏教用語に回心(えしん)「心を改め、正しい仏の道に入ること。改心」がある。 これとのシャレで、妖怪の扱う回心針だろうか。胡散臭い。 禅寺との関連もあり、紫と仏教用語は看過できないしなぁ。
「召喚八雲式」 [ショット] 紫の使い魔。八雲藍。 前方の敵キャラに自動照準し、その眼前に迫りつつ針弾を見舞う。 特攻形態の八雲藍は回転している。 妖回針よりもよほど回っている。 主人の命令に忠実に、敵を追い掛け回してちくちく攻撃する様は健気でかわいい。 Stage4Aでボスを追い掛け回す藍を見ていると、本当にこき使われ感がひしひし伝わる。 八雲紫の使役する式神(式)を召喚。
境符
「四重結界」 [スペル] 紫のボム。しじゅうけっかい。 紫の周囲に、紫を中心とした正方形が4つ、互いに少しずつ傾いた角度で出現する。 以前の事典に記載あり:「東方萃夢想」
境界
「永夜四重結界」 [スペル] 紫のラストスペル。えいやしじゅうけっかい。 四重結界の上位版。 紫の周囲に、夜あるいは宇宙を思わせるグラフィックが現れ、 その外側を、それぞれ逆向きに回転する二重結界が二組巡る。 四重結界の上位版にして永夜抄アレンジバージョン。
霧雨
魔理沙 [キャラクター] 禁呪の詠唱チームの一人。今回はアリス・マーガトロイドとタッグを組む。 「普通の黒魔術師」あるいは「普通の黒魔法少女」 魔法の森に住む魔法使いさん。人間。 魔法を使う程度の能力を持つ。 珍しい顔が珍しく戸を叩く。 同じ魔法の森に住む、同じ蒐集家で魔法使いだが、 本質的な種族は人間と魔法使い(妖怪)と異なっており、 気が合うどころか蒐集のライバルでもあり、積極的に顔をあわせる間柄ではない。 話を聞いてみると、月が変容をきたすという、 妖怪にとっては非常事態が起こっているのだそうだ。 少しも気付かなかった。 騒動らしい騒動でもないため乗り気ではなかったが、 本当に珍しいことに、アリスは珍しいグリモワールを譲るとまで言ってきた。 まぁ、妖怪の寿命からすれば、人間に譲るというのは貸すのと近似かもしれないが。 以前の事典にも記載あり:「東方紅魔郷」「東方妖々夢」「東方萃夢想」
「スターダストミサイル」 [ショット] 魔理沙のショット。 紅魔郷、妖々夢で使用していたマジックミサイルの改変版。 速射型の魔法弾は少し幅広く広がり、 これまで両サイドから射出していたミサイル弾を真正面のみに撃つようにしたもの。 Stardust Missile. 「星屑弾」
恋符
「マスタースパーク」 [スペル] 魔理沙のボム。 前方を薙ぐ魔法レーザー。 以前の事典に記載あり:「東方紅魔郷」
魔砲
「ファイナルスパーク」 [スペル] 魔理沙のラストスペル。 マスタースパークの上位版。 エフェクト的には魔理沙の周囲にも幾重かの衝撃波が巡る。 以前の事典に記載あり:「東方萃夢想」
アリス・マーガトロイド [キャラクター] 禁呪の詠唱チームの一人。今回は霧雨魔理沙とタッグを組む。 「七色の人形遣い」 魔法の森に住む魔法使い。人間ではなく妖魔の類としての魔法使い。 魔法を操る程度の能力を持つ。(特に人形を遣う魔法が得意) 月の異変は妖怪たちには死活問題。 どれほど逼迫した事態であるかは人間たちには分からない。 異変を解決しようにも、強大であろう敵の手掛かりも、 協力してくれそうな(なるべく強くて友好的な)妖怪のあても、 異変解決のノウハウもほとんど皆無であった。 手掛かりは調査すれば何らかの糸口が見えてくる。 異変解決は人間連中ならば何度か経験している。 しかし、人間連中は今回の異変には無関心どころか気付いているかも怪しい。 また、人間に頼るにも、奔放な紅白と犬猿の仲の鼠とカリスマ吸血鬼の犬というメンツである。 誘い出すにも骨が折れそうだ。 その中で同じ魔法の森に住み魔法を扱う人間に着目する。 確かに仲は悪いが、それだけ相手を知り、手の内を知っているということである。 その操縦に骨の折れるところもあるだろうが、他を当たるよりはまだやりやすい。 家も近いし。 まずはその人間を異変解決に向けて釣り出す必要があるが、 それもコレクションの一部を割けば容易に成る。 以前の事典にも記載あり:「東方妖々夢」「東方萃夢想」
「スペクトルミステリー」 [ショット] アリスのショット。 正確にはアリスの使い魔である上海人形が繰り出している。 貫通性と持続性を誇るレーザー。 紅魔郷、妖々夢においては、魔理沙のショットは魔法のミサイルかレーザーであったが、 魔理沙が魔法ミサイル限定となった今回は、代わりにアリスがレーザーを使用。 ・spectre
…(フランス語)「スペクトル。光を分光器で分解して波長順に並べたもの」 スペクトルという単語は理系には馴染み深い。 物理学では線スペクトル、帯スペクトル、吸収スペクトルなど分光学に関連するところが多い。 光について以外にも、分析化学においては分析対象を吸収波長や断片質量など単純な成分に分け、 それらの強度の大小による分布を示したものを指す。 赤外吸収スペクトル、マススペクトルなどがある。 特定の抗生物質がどの種の細菌に有効かを示す抗菌スペクトルというものもある。 分光学以外の物理学、数学、天文学、経済学、音楽など様々な領域でも用いられる。 英語では
"spectrum"。 Spectre
Mystery. 「スペクトルの神秘」 神秘的な成分から成る光は、生命体にダメージを与えると共に、 透過性も持ち、直線状に並んだ生命体をタイムラグ無く殲滅できる。
「上海人形」 [ショット] アリスの使い魔。 東方妖々夢では一スペルであった「魔彩光の上海人形」、 東方萃夢想でもスペル「上海人形」としての登場であったが、 アリスの眼前に召喚されレーザーを放つ姿は本作での姿と一致する。 今回はアリスの眼前に常に在り、マニュアル中のバックストーリーでは アリスとの会話も(相槌程度であるが)可能となっている。 萃夢想、永夜抄でアリスの立ち絵に伴って描かれる人形もこの上海人形であると思われる。
魔符
「アーティフルサクリファイス」 [スペル] アリスのボム。 画面中央部で衝撃波を1発だけ巻き起こす。 拡がった衝撃波はすぐさま中央に収束する。 以前の事典に記載あり:「東方萃夢想」
魔操
「リターンイナニメトネス」 [スペル] アリスのラストスペル。 アーティフルサクリファイスの上位版。 画面中央および四隅の5箇所でアーティフルサクリファイスを発生させる。 以前の事典に記載あり:「東方萃夢想」
十六夜
咲夜 [キャラクター] 夢幻の紅魔チームの一人。今回はレミリア・スカーレットとタッグを組む。 「紅魔館のメイド」 紅魔館にて悪魔に仕えるメイド。人間。 時を操る程度の能力を持つ。 欠けた月を元通りにしなさい、などと禅問答のような命令を 普段どおり我侭なお嬢様から仰せつかるが、意図も意味も理解できなかった。 しばらくすると成果を聞かれるが、返答に窮する。 お嬢様は見兼ねたのだろうか、自ら異変とやらを解決に赴くと言い出した。 お供は不要とも仕事の命令もなかったことから、 咲夜はお嬢様の散歩にお供することを決めた。 夢幻の紅魔チームの「夢幻」は シリーズ第4作「東方幻想郷」のExtra、夢月と幻月(メイドと悪魔)にちなむだろうか? 東方幻想郷はStage4ボスが霊夢
or 魔理沙であるところが本作で踏襲されている。 以前の事典にも記載あり:「東方紅魔郷」「東方妖々夢」「東方萃夢想」
「ミステリアスジャック」 [ショット] 咲夜のショット。 妖々夢の幻符「ジャック・ザ・ルドビレ」のような広範囲型のショットながら、 威力とナイフ本数が減少した改変版。 Mysterious
Jack. 「謎のジャック」「不可解なジャック」 ジャックはやっぱり切り裂きジャック。 謎に包まれた連続殺人犯。
幻符
「殺人ドール」 [スペル] 咲夜のボム。 咲夜から次々繰り出されるナイフが標的に順次殺到する。 以前の事典に記載あり:「東方紅魔郷」
幻葬
「夜霧の幻影殺人鬼」 [スペル] 咲夜のラストスペル。 殺人ドールの上位版。 以前の事典に記載あり:「東方萃夢想」
レミリア・スカーレット [キャラクター] 夢幻の紅魔チームの一人。今回は十六夜咲夜とタッグを組む。 「紅い悪魔」 紅魔館に住む、500年以上は生きている吸血鬼のお嬢様。 運命を操る程度の能力を持つ。 月の異変は妖怪にとって驚異的であり、謎でもあった。 一旦は咲夜に解決を命じたが、人間一人の手に余る事態であるのは明白であった。 陰の属性たる妖怪の類にとって、月の重要性は 陽の属性たる人間にとっての太陽の存在と同じである。 異変の犯人は一体何者であろうか…。 妖怪であればそれは自傷行為に等しい愚かな行為であるし、 人間にはそもそもそのような力は有り得ない。 犯人の正体も目的も全てが謎で、 分かっているのはその力が月を弄ることができるほど強大であるということだけだ。 案の定、咲夜一人では対処の糸口すらつかめなかった。 ここは自ら出向いて早急に解決しなければならない…。 以前の事典にも記載あり:「東方紅魔郷」「東方萃夢想」
「ナイトダンス」 [ショット] レミリアのショット。 レミリアの肩幅ほどの間隔で真直ぐ放たれる二連の弾。 Night
Dance. 「夜の舞踏会」 踊る(回避)か果てる(被弾)か、随意に。
「サーヴァントフライヤー」 [ショット] レミリアの使い魔。 それぞれが弾を真直ぐ放つ4体の使い魔を画面中特定箇所に設置する。 以前の事典に記載あり:「東方萃夢想」
紅符
「不夜城レッド」 [スペル] レミリアのボム。 四方に紅い霧を多量に噴出する。 以前の事典に記載あり:「東方萃夢想」
紅魔
「スカーレットデビル」 [スペル] レミリアのラストスペル。 不夜城レッドの上位版。 以前の事典に記載あり:「東方萃夢想」
魂魄
妖夢 [キャラクター] 幽冥の住人チームの一人。今回は西行寺幽々子とタッグを組む。 「半人半霊」 冥界に住む庭師。人間と幽霊のハーフ。 剣術を扱う程度の能力を持つ。 冥界においては妖夢も幽々子も月の異変に気付いていた。 亡霊少女の幽々子と、半人半霊の妖夢の霊成分にとっては やはり月の異変は放置できない。 少し時間が経ったが、異変解決には誰も動き出していないようだった。 この異変ばかりは早急に解決しなければならない。 妖夢は自分が行くと言い張るが、幽々子の許しは下らず、 結局は二人で異変解決小旅行に繰り出すのだった。 以前の事典にも記載あり:「東方妖々夢」「東方萃夢想」
「六道怪奇」 [ショット] 妖夢のショット。ろくどうかいき、あるいは、りくどうかいき。 だいたい真正面に飛ばす剣閃。高威力。 ・六道
…(仏教用語)「衆生がその業によって赴く六種の世界。生死を繰り返す迷いの世界」 ・怪奇 …「あやしく不思議なこと。姿かたちが不気味なこと」
【改訂用の備忘録】 衆生は生死を繰り返す六道の世界を繰り返す。 その迷いの生をつづけることを六道輪廻と言う。 車輪が回転してきわまりないように迷いの生死を重ねる事が輪廻であるが、 これに一周してもとに帰ることやくりかえすことを言う
「回帰」 を掛けて 六道回帰と(半)幽霊の怪奇、という具合か。
「半幽霊」 [ショット] 妖夢の使い魔。はんゆうれい。 妖夢(半人)の周囲を漂う妖夢(半霊)。 入力したキー方向とは逆の向きに六道怪奇を放つ。 使い魔というか、自分自身の一部。
人符
「現世斬」 [スペル] 妖夢のボム。げんせざん、あるいは、げんぜざん。 画面下部に後退後、画面上部に一気に駆け上がる。 妖夢の通過経路およびその左右あわせて7本の剣閃が発生する。 以前の事典に記載あり:「東方萃夢想」
人鬼
「未来永劫斬」 [スペル] 妖夢のラストスペル。みらいえいごうざん。 現世斬の上位版。 剣閃はあわせて13本生じる。 以前の事典に記載あり:「東方萃夢想」
西行寺
幽々子 [キャラクター] 幽冥の住人チームの一人。今回は魂魄妖夢とタッグを組む。 「華胥の亡霊」 冥界に住む亡霊少女。 死を操る程度の能力を持つ。 今回の異変は余りにもひっそりと、しかし影響は余りにも大規模なものであった。 霧が幻想郷を覆ったり、春が幻想郷から奪われたり、 幻想郷の面子での宴会が繰り返されたり、といった異変よりも 月の異変は明らかに規模が大きすぎるように見えた。 もちろん半人前の妖夢に任せるには荷が勝ちすぎる。 ここは幽々子自らが出張り、早急に解決する方が良さそうである。 妖夢もどうせお供として付いて来ようとするだろう。 幽々子一人で夜を止めつつ戦うよりは、その手伝いをさせる方が より効率的だし、妖夢の修行も兼ねることができるだろう。 以前の事典にも記載あり:「東方妖々夢」「東方萃夢想」
「対岸の誘い」 [ショット] 幽々子のショット。たいがんのさそい、あるいは、たいがんのいざない。 蝶弾を扇形に打ち出す広範囲攻撃。 三途の川の対岸からの誘引。 此岸(現世側)から見た三途の川の対岸は彼岸、あの世である。 死出への誘い、水先安内の蝶の群れ。
「死蝶霊」 [ショット] 幽々子の使い魔。しちょうれい。 幽々子の両脇に控え漂う魂。 両脇からさらに蝶弾を補足し、対岸の誘いをより広範囲に及ぼす。
死符
「ギャストリドリーム」 [スペル] 幽々子のボム。 蝶弾群のサークルを二層放射する。 以前の事典に記載あり:「東方萃夢想」
死蝶
「華胥の永眠」 [スペル] 幽々子のラストスペル。かしょのえいみん。 ギャストリドリームの上位版。 ギャストリドリームの蝶群サークル二層に加え、 直進する蝶弾の多方向放射を7回行う。 以前の事典に記載あり:「東方萃夢想」
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/ Stage2 / Stage3 / Stage4A / Stage4B /
Stage5 / Stage6A / Stage6B / ED / Extra / LastWord / Acknowledgements
& References /
補遺:「永夜考」 / 補遺:「東方竹取考」 / 補遺:「ルナリアン考」
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